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2月に左胸乳首下のシコリ摘出をしました。
病理検査は良性で、陥没乳首が原因のしこり形成ということでした。
乳輪にそって5cmほど切開しました。
その後のトラブル(時間の経過順)
・傷口より血交じりの液体がでた
・糸が2回出た(約10cm以上)
・血交じりの膿が出始めた
・傷口が開き始めた。
・切開し膿を出す。

現在は、膿がたまる→薄皮圧迫→自然に裂ける→膿出る→薄皮が出来る
この繰り返しです。
主治医は「様子を見ましょう」といい、経過観察です。

毎日患部ガーゼの交換をしています。

陥没乳首は若いころです。
術後4カ月経過してますが、毎日上記の繰り返しです。
コレってなんですか・
状況を、このしこりの事で最初に受診した婦人科の先生に相談したら、
「良性とはっきりしてるし、経過を見るのがベストかもしれない。
ただ、難治性の可能性が考えられる」との事。
とにかく、すっきりしないし憂鬱です。

A 回答 (1件)

傷の治りが悪い(傷負けする)人がいますが化膿を繰り返し時には傷口から膿が噴き出すことさえあります。

これには理由があって偶然そうなるわけではありません。
実は白血球のうち顆粒球が正常の範囲を超えて増えるからです。もともと顆粒球は常在菌と反応、化膿性の炎症を起こして治癒に導いていくのですが、なんらかの理由で顆粒球の増多が起こるとこの炎症が酷くなり創傷治癒を抑制してしまうようになります。いつまでも膿んだりして傷口が塞がらないのです。

では顆粒球をそこまで増やす原因はなんでしょう。顆粒球にはアドレナリンの受容体があります。アドレナリンの作用が強まるほど増えるのです。アドレナリンは心や体が興奮したり活動的になって交感神経が緊張するほど増えます。つまり心や体のストレスが大きいことが原因です。
例えば、長時間労働、過重労働、夜更かし、睡眠不足、過激な運動やスポーツによる体のストレスあるいは会社や家庭でのなにかと辛い精神的なストレスです。
お分かりだと思いますが、傷口を早く治すには労働時間を短くしたり休みを多くしたりして心や体をできるだけ労わることが大切です。
質問者さんがどんな生き方をされてるのか分かりませんが、当てはまることがあれば参考になさってください。

また、これも参考にしてほしいのですが、過労など体のストレスは左胸のトラブル(腫瘍や炎症)の原因になりやすい傾向があります。一方家庭や職場での精神的なストレスは右胸のトラブルの原因になりやすいのです。
もともと乳房は血流が悪く冷たい箇所なのですがそれに慢性的なストレスが上乗せされると血流障害が固定してトラブルの原因になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は、認知症(要介護度4)の義母が4月に骨折し、入院予定が2週間から2カ月と延びました。
大腿部骨折で人工骨頭入れたのですが、脱臼を繰り返し(コルセット着用時)
先日、入れたモノを取りだす手術を行いました。
食事介助が必要な状態で、朝食を食べさせた後出勤、退社後に夕食介助という生活が続いています。
ストレスから体調崩した事もあり、今は体と心と相談しながら、退社後の介助だけにしております。
土日は昼&夕のみ。
コメントを拝見しまして、ドキっとしました。
食事介助による疲れ&ストレスが原因というのは気がついていましたが、
的確な回答をありがとうございました。
義母は、来週前半には退院予定となってるので、(施設に戻る)
食事介助から解放されれば、傷口のトラブルも収まってくるのでは!!と思っています。

お礼日時:2012/06/10 21:06

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