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24歳の大学院生です。
醜形恐怖、それからくる対人恐怖のため、ここ数年間情緒不安定な状態がずっと続いています。自分自身ではうつ病ではないと考えており、また病名を与えられることで病気に甘えてしまうと思い、精神科医の診断は受けてきませんでした。
しかし、独学で森田療法や認知行動療法の本を読んで治そうとしてきましたが、最近は限界を感じています。感情の起伏がでたらめで、ほんのささいなことで大きく気分をかき乱されて、自分でもなんで?と思ってしまうほどです。
そのため、精神科医に相談して投薬を受けることも考えているのですが、どうしても精神科医やカウンセラーを信用できないと感じてしまい、どこにも救いを求められずにもがいています。

私が不信感を持っているのは2つの点です
(1)抗鬱剤(SSRI)による投薬
 これまでインターネットで情報を集めていると、薬を読んで回復した、という人はほとんど見かけることがありませんでした。それどころか、次々に薬を増やされて薬漬けになり副作用に苦しんでいる人もいるようです。これほど抗鬱剤による投薬治療が盛んに行われているのに、うつ病患者数や自殺者数が減らないということからも、抗鬱剤による治療は効果をあげられていないよう感じます。

(2)精神科医・カウンセラーの患者に対する向き合い方
 私はこれまで何度か大学のカウンセラーに相談に行ったことがあります。しかし、自分はカウンセラーから疎まれているのでないかと思ってしまい、数回で面談をやめてしまいました。
カウンセラーという仕事は、とても負担が大きいものだと思います。家族や親しい友人でさえ、患者の苦しみは受け止めきれないのに、どうして赤の他人がそれだけの負担をうけとめ、助けようと思えるのでしょうか?
大学のカウンセラーでは出来高に対する報酬もないのだとしたら、金銭面でもモチベーションをもつことはできないでしょう。このようなカウンセラーに相談してはたして改善が見込めるのでしょうか?



不満ばかりあげましたが、実際はこれ以上ひとりで戦うことに限界を感じているので、一歩踏み出す後押しがほしいのです。
(1)の投薬療法について、また(2)の精神科医・カウンセラーの仕事に対する向き合い方について、ご自身が精神医療にかかわっておられる方、また実際に治療を受けて改善した経験のある方からのご意見をお聞かせください。

興奮状態で投稿したため、文章にまとまりのないものとなってしまいましたがご了承願います。どうか
、助けてください。

A 回答 (17件中11~17件)

50歳代半ばの臨床心理士で、元は大学の教員でした。


学生相談員の経験もありますし、私自身が、うつ病の当事者です。

どの立場で回答を書くのか? とよりいっそう不信をもたれそうですが、もろもろを込みにして、いくつか思うところを書いておきます。
参考になるところがもしあれば、幸いです。

精神科医、臨床心理士などのカウンセラーにも、いろいろな人がいます。
有名な先生だから、良い治療をしてくれるとは限りません。
むしろ有名であるが故に、マスコミへの登場や、本を書くことなどの本来の副業がメインになってしまっていて、本業(治療)が下手くそとか、短時間で薬をバンバン出すというような、おかしな状況になっていることもよくあります。

あまりにも、あちこちの医療機関や、臨床心理士のところを巡り歩くのもどうかと思いますが、ある程度は、自分と合う先生を探してみることは必要でしょう。
よい先生を選ぶポイントは、1つ、つまり、「精神科医にしても、臨床心理士にしても、まずは、質問者様の話をよく聞いてくれる人」を大切にすることです。

投薬するにしろ、何か助言や指示をもらうにしろ、話をよく聞いてもらい、よく説明をしてくれ、また、疑問点があればきちんと答えてくれる人が、あなたにとってよい治療者になります。

精神科医については、いきなり、複数の薬物を大量に処方するような医者や、ろくに訴えも聞かず、むしろ何か言うと、やたら薬の種類や量を増やしたがる医者もいますが、そういう医者は避けましょう。
必要最小限の薬から始めて、患者の状況(症状だけでなく、副作用なども含め)をよく聞き、それに応じて、薬の処方を考えてくださる精神科医もいらっしゃいますから、そういう先生を選ぶことが大切です。

それと、こころの問題については、いくら相手が専門家であるといっても、やはりどうしても、「相性」という問題がともないます。
どうしても合わないとか、話しにくいと思われる精神科医、臨床心理士でしたら、相談先を変更した方がよいこともよくあります。

また、質問者様は、「ここ数年間情緒不安定な状態がずっと続いています。自分自身ではうつ病ではないと考えており、また病名を与えられることで病気に甘えてしまう」と考えていらっしゃるようですね。
自分のことは自分がもっともよく分かっているという考え方もありますが、情緒不安定とか、心身の調子が悪いということについての自己評価は、必ずしも正しくないこともよくあります。
私自身、回復途上で、「ずいぶん調子が良くなった」と思って、逆に失敗したこともよくありました。
それは、どうも「自己評価は甘くなる」からのようです。
自己評価では、どうしても、自分の「期待」や、「願望」が混じってきますので、実際以上に調子が良いという判断をしがちです。

現在、情緒不安定で、つらくて、日常生活や学業に支障が生じているとすれば、やはり、一度は専門家にきちんと相談されることを強くお勧めしたいと思います。

そして、治療が必要という診断がされた場合には、その治療について説明をしてもらい、納得された上で、治療をお受けになるとよろしいと思います。
一方的に治療内容を決められることはないと思いますし、もし押しつけてくるような専門家であれば、別のところを受診されればよろしいのです。

最後にもう一つ。
「カウンセラーという仕事は、とても負担が大きいものだと思います。家族や親しい友人でさえ、患者の苦しみは受け止めきれないのに、どうして赤の他人がそれだけの負担をうけとめ、助けようと思えるのでしょうか?」という点について。
これは、一般の方は誤解していらっしゃいます。
むしろ、他人事ですから、きちんと話が聞けますし、冷静に必要な対処が考えられるのです。
精神科医でもそうでしょうが、臨床心理士でも、相談者(心理では、クライエントと呼びますが)と向き合っている、30分とか、1時間という一定の時間の間、その時間・空間に限って、クライエントのことに全力で向き合うからこそ、クライエントの役に立てるのです。
残念ながら、精神科医、臨床心理士などの専門家は、例えば、家に帰ってまで、その日に出会ったクライエントのことは考えてはいません。
そんなことをしていたら、精神科医や臨床心理士の方が参ってしまい、他人のお世話どころではありません。
そうではなく、診察室で、あるいは、相談室で、その一定の時間に全力を尽くしてクライエントの役に立つための仕事をしているのです。

家族や友人という関係とは違った関係で、仕事として、プロとして援助を考えているのです。

あれこれ書きましたが、ご自分だけで考えていらっしゃらないで、一度専門家に相談なさり、第三者の、そして、プロの目から見て、質問者様がどういう状態にあると判断されるのか、また、それは、治療が必要なのかどうかについて、専門的な意見を求めてご覧になることをお勧めします。

そして、治療を受けるかどうか、どういう治療を受けるかについては、専門家の示すメニューから、質問者様も納得できるものを選ぶ、ということでよろしいと思います。
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この回答へのお礼

大変丁寧な回答ありがとうございます.
カウンセラーとして,また自身がうつ病となって,両面からの視点を持たれている方の貴重なご意見を聞かせていただきありがとうございます.

いい精神科医の先生に出会うには,やはりある程度は労力をかける必要がありそうですね.実際には,時間的・金銭的ハードルがあるのでこれがなかなか難しいように思います.
自分の状態については,うつ病ではないと思ってはいるものの,現実として生活・学業に多大な支障が出ていることは否定できません.
>むしろ、他人事ですから、きちんと話が聞けますし、冷静に必要な対処が考えられるのです。
精神科医でもそうでしょうが、臨床心理士でも、相談者(心理では、クライエントと呼びますが)と向き合っている、30分とか、1時間という一定の時間の間、その時間・空間に限って、クライエントのことに全力で向き合うからこそ、クライエントの役に立てるのです。

確かに,ある程度距離を置いているからこそ見えること,アドバイスしやすいことがあるというのも理解できます.

やはり,もう一度カウンセリングを受診して,現在の状況・自分の考えについて,正直に話す必要がありそうです.
親身になってアドバイスいただきありがとうございます.少しでも前進できるよう相談してみようと思います.

お礼日時:2012/06/18 14:37

(1)


ここで書いたことはネット情報からですよね。
実際に体験してから答えを出してもいいんじゃないでしょうか。
自分で試したものほど正解なものはないと思います。
(2)
私も臨床心理士ではありませんがカウンセラーの資格を持ってます。
あなたは信じられないかもしれませんが
私は赤の他人でも私に救いを求めてくれるなら助けたい気持ちですよ。
他のサイトで無料メールカウンセリングしています。
私の考えだけど
報酬じゃないんですよね。
ありがとうございました。
元気になりました。
癒されました。
前向きにいきます。
とかの言葉が聞きたいんですよね。
その言葉を聞くと嬉しいんですよ。
自己満足と言ってもいいと思います。
それでも確かに救われた人はいるわけだから。
私は今まで好き放題やりたいことしてきました。
もうやりたいことがなくなったら
今度は他人に目が向いたんですね。
そしたら悩んでる人が多いことに気付きました。
私は元々凄く弱い人間だったんです。
いろんな経験もし
それらを乗り越えて来たので
ある程度まで痛みはわかるつもりです。
だから精神的に病んでる人を救えたらいいなって思ってます。
私みたいに考えてるカウンセラーはいると思いますよ。
ひとりで戦うより共に戦って行けばあなたの負担は半減しませんか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます.
(1)についてはネットで拾った情報がほとんどです.ただ,実際に投薬を受けている知人から話を聞いたこともあります.投薬をためらう理由としては,ネットは確かにネガティブな情報が多くなるのも仕方がないでしょうが,それにしてもあまりにも悪い話しか聞かないこと,また薬は依存性があり一度手を出すことで取り戻しがきかないのでは,という不安があります.
(2)について
>あなたは信じられないかもしれませんが
私は赤の他人でも私に救いを求めてくれるなら助けたい気持ちですよ。
他のサイトで無料メールカウンセリングしています。

その言葉を聞かせていただけて少し安心しました.はじめのカウンセリングでそのように声をかけていただければこちらも信用しやすくなれるかな,と思います.私自身は,自分にメリットが無ければ働きたくない打算的な人間で,無償で人のために尽くすという考えを持たないためその裏返しで人を信用できないのだと思います.

>私の考えだけど
報酬じゃないんですよね。
ありがとうございました。
元気になりました。
癒されました。
前向きにいきます。
とかの言葉が聞きたいんですよね。
その言葉を聞くと嬉しいんですよ。

おそらくこれは多くのカウンセラーの方も同意見なのだと思います.ただ,私の場合,人からの期待に答えなければというプレッシャーが強く,いつまでも悩みが改善できない場合,無理に元気になったふりをして応じるか,カウンセラーを失望させてしまうことを恐れて逃げ出したくなってしまう気がします.そこまで気にするなと言われるかもしれませんが・・・

一部不安を述べましたが,やはりカウンセラーは人を救いたいと伺えたことはありがたいと思います.カウンセリングの再開も検討中なのですが,その時ここでした質問をカウンセラーに直接ぶつけてもいいのでしょうか?

お礼日時:2012/06/18 10:14

ANO.1です。

早急に治療がという症状は幻覚、幻聴、自殺念慮或いは自殺企図、不眠の場合も最悪、睡眠薬だけは処方して頂きたいと思います。症状ですが今すぐに治療が必要な感じですか?そうではないのなら納得いくまで考え抜くのもよいかと思います。ただ、悪化しない為には薬を飲みたくないと言い受診だけも必要だと思います。信頼関係が産まれないと改善は望めません。よい案が出来て安心出来るといいです。考えすぎず労るって大切です
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この回答へのお礼

たびたび回答ありがとうございます.
一時は就寝時に希死念慮(自分は淘汰されるべき存在だという強迫観念)に襲われ本当に苦しみましたが,幸い最近は落ち着いており,不眠ではありません.ただ,睡眠リズムが大きく崩れて生活習慣が不規則です.幻覚や幻聴もなく,また日によっては活発に動き回り遊ぶ余裕もあるので,即投薬が必要という状況ではありません.(もしかしたら軽度の躁鬱の可能性?)
以前から自律神経失調症の症状が出ていたため,漢方内科を受診し漢方を処方してもらっています.
やはりカウンセリングは重要でしょうか.一時は中断していましたが再開も考えてみようと思います.
ありがとうございました.

お礼日時:2012/06/18 09:53

>また実際に治療を受けて改善した経験のある方からのご意見をお聞かせください。



このように回答者の資格を制限するのは得策では有りませんよ。
私は精神科の薬で酷い目に遭いました。2回ほど薬を換えてもらって今は3度目の薬です。
3度目の薬は効果も無い代わりに逆効果も無いので、まあまあ良い薬だと言えるでしょう。
病院の治療では全然改善しませんでしたので、独自に散々調べた方法でやっと改善しました。

話したいことは山ほど有るのですが、貴方が「改善した経験のある方」という風に回答者の資格を制限している以上、私には何も言えません。
下手をすると通報されて「資格が無いのに回答した」ということで事務局からきついお叱りを受けてしまいます。
これでも読んでください。

【うつ病】1998年以降抗うつ薬の売り上げ増加と自殺者激増が一致 これは何を意味するのか
http://himasoku.com/archives/51666618.html

この回答への補足

ご指摘ありがとうございます。
はじめこの質問をさせてもらったのは、精神科を受診する後押しをしてもらいたかったため、改善した方というように書かせていただいたのですが、回答いただいて、やはり投薬療法にはリスクが伴うことを再認識しました。
そのため、改善した場合・改善しなかった場合の両面について話を伺いたいと思い直しました。
わざわざご指摘いただきありがとうございます。もしよろしければ、体験をお聞かせください。

補足日時:2012/06/17 22:55
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ヨーロッパでは、


特にドイツでは毎年300万人のうつ病の人々に処方されて絶大な効果をあげている
「弟切草」(おとぎりそう)というハーブをご紹介します。
日本ではあまり知られていませんが、化学物質で作られた抗鬱薬とは異なり、
副作用も習慣性もなく、しかもうつ病に効果があります。
こちらのサイトを参考にしてください。

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/po …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
弟切草は、セントジョーンズワートと同様のものという認識でよろしいでしょうか?
私もできるだけ副作用のない薬を利用したいと考えていますので(現在は漢方薬を服用中)、ぜひとも検討させていただきます。
情報提供ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/17 22:58

こんにちは。



何か、鬼気迫る気迫のようなものを感じます。

私も、正直カウンセラーや医者に対して不信感を感じています。

私はいろんな医師を訪ね歩きました。

それも、わりと有名な医師ばかりです。
たいてい本を書いている医師です。

その本を書いた医師は、本を書いてばかりいて、金儲けしているような人で、患者を本気でナントカしてあげようと考えているようには見えなかったし、別の医者も「働け」としか言いません。


私の場合、理屈で納得がいかないと動けないタイプなので、なぜ働くことが治癒につながるのか理解できませんでした。


私の場合、体の病気に関しては、意外と無頓着なので
内科などの医師たちには特に期待もしませんでした。
だから、不信感も持ちません。
医者は、昔の「薬師」的な存在なのかと思っています。

最近、西洋医療の医師に限界を感じ、
サイキックのほうに意識が向いています。

こちらも半信半疑なのですが
あるとき、そのサイキックから「カウンセリングの勉強」をするように言われました。

それがそもそもカウンセリングにもつながるそうなのです。

それで、今カウンセリングの本を読んでいます。

本来、カウンセリングの本は、カウンセラーを目指す人、現在カウンセラーの人がブラッシュアップのために読むものと思っていました。

よけいな知識が入ると、クライエントとしてカウンセリングを受ける際に、それが邪魔にならないか、と思ったのですが
けっこう悪くないな、と思いました。

そこには、病気のメカニズムについてなども部分的に盛り込まれていました。

カウンセリングがどのようにクライエントをいやしていくのか、という課程についても書かれているし、カウンセラー選びについても、ちらちら言及されているので、読んでみるのも悪くないと思いました。

醜形恐怖については、私も以前にすごく悩んだんです。

まだ、完全に克服したとも言えません。

いまだに写真を撮るのも嫌だし、撮った写真を見るとかなりヒドイ思いをします。

が、常にそのことについて考えているのでもなくなりました。

以前は、それについて考えてばかりいました。

醜形恐怖は、結局「愛」ということに関係する病のような気がします。
この顔では愛されないのではないか、という不安ではないでしょうか?
人から愛されないのではないか、嫌われるのではないか、という不安から起きているのではないでしょうか?

もちろん、そこには自己愛の問題もあると思います。

なので、人から愛された実感によって、それらは薄れる可能性があります。

また、カウンセリングによって、そのカウンセラーとの関係性が良いものであれば、少しずつ変化していく可能性もあるかと思います。

カウンセラーは赤の他人ですが、お金が介在することによって
プロとして、患者の苦しみを受け止めるキャパがある人だと思います。

あまりカウンセラーのことについてまで配慮してあげることはしなくても良いと思います。

悩み多き人、病んでいる人なら、いろいろあって当然です。

そのことは、カウンセラーは心得ているはずです。

少しくらい迷惑をかけてもOKです。それが仕事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>その本を書いた医師は、本を書いてばかりいて、金儲けしているような人で、患者を本気でナントカしてあげようと考えているようには見えなかったし、別の医者も「働け」としか言いません。

医者も仕事として働く以上、利益を求めるのも分かりますが、やはり患者のためを本当に考えてくれる医者は少ないのでしょうか。患者のために働くというのは人並み外れた博愛主義者でもなければ務まらないような気がします。
これまでカウンセラー視点の本は難しい印象でしたので読んだことはありませんでしたが、カウンセラーの意図が理解できればこちらも対応しやすくなるかもしれまんせんね。今度手にとってみようと思います。

>醜形恐怖は、結局「愛」ということに関係する病のような気がします。
この顔では愛されないのではないか、という不安ではないでしょうか?
人から愛されないのではないか、嫌われるのではないか、という不安から起きているのではないでしょうか?

ご指摘の通りだと思います。高校時代にいじられ(いじめ?)てから、自分自身は醜く価値がない、まともな人生を歩めないという思いにとらわれました。人並みに恋愛に対する願望もありましたが、自分が醜いという囚われから意中の子に顔を見られることも怖くなりました。現在でも、この顔では愛されることはありえない、と思ってしまいます。ただ、初対面では(社交儀礼もありますが)比較的好意的に対応してもらって次第に疎遠になる、というパターンがあるので実際には顔以上に私の応対・内面に問題があるのかもしれません。少ないながらも親しくしてくれる友人は数名おり、彼らはいずれも器量の広い人ばかりで、私の偏屈さ、クセを受け入れてくれているような気がします。

>カウンセラーは赤の他人ですが、お金が介在することによって
プロとして、患者の苦しみを受け止めるキャパがある人だと思います。

大学のカウンセラーに相談する際に悩んだのはこの部分でした。どのような給与体系か分かりませんが、出来高制でないのならば、私は余計な労力をかけさせる煩わしい存在なのでは?と考えてしまい、通えなくなってしまいました。自分自身を納得させるためにも、本当は学外のカウンセラーを頼るほうがよいのかもしれませんが金銭的な面で難しいです。

こんな自分のために大変丁寧にアドバイスをくださり、ありがとうございました。読みながら思わず鼻の奥が熱くなりました。

お礼日時:2012/06/18 00:18

投薬療法が必要かどうかわかりませんが、カウンセリングだけで良好に向かうケースもあると思います。

精神科って重いのでしょうが心理学の分野ではどうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一度はカウンセリングを受けたのですが、質問にあるようにカウンセラーに不信を抱いてやめてしまいました。
他の方からの指摘もあるように、投薬療法にはリスクがあるので慎重に考えたいと思います。

お礼日時:2012/06/18 00:20

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