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 片付けものをしていたら、昔の国語の教科書の切抜きが出てきました。
その中に、「アッハランクス バイナー」というのがあって、「アッハランクス」で「よく」、「バイナー」で「行け」、合わせると「さようなら」という意味になるとありました。
この「アッハランクス」、途中で止められないので一音節ではないかと、作者の金田一春彦さんが述べています。

 そこで質問です。
これは現地語ではどのような綴りになるのでしょうか?

A 回答 (1件)

  下記でギリヤーク語の音節は、最大CCVCCC(Cは子音、Vは母音を表しています)になるとあります。


    http://sakhalin.daa.jp/nivkhlanugage/01phonetic. …

   ということは、日本語の仮名書きですと仮名は CV と「ン」ですから、ギリヤークの1音節を書くには、最大5文字の仮名になると言うことです。

   英語の strike という1音節が、「ストライク」と5文字の仮名で書かれることを思えば、(この場合原語の音節は、s-tーrーaーy-k = CCCVCC >ストライク)別に珍しいことではありません。

    ギリヤーク語は、今はキリル文字で書かれることが多いのですが、優れた研究が、日本の言語学者の手で世界に紹介されているので、正しい表記の書き込みがあるでしょう。

    
 そこでご質問です。
これは現地語ではどのような綴りになるのでしょうか?

    axlanks か axranks のようなものになるのではないかと思います。
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