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続けての質問すみません。
もうひとつ聞きたいことがあります。これで最後です。
ダイエット番組等でよく個人差があるというのを聞きます。
ああいう感じで個人差があると文にしてしまうと、効果がないんだなとイメージされてしまいますか?
辞書を引くと個人の特性とありますが、なんだかよく分かりません。

A 回答 (6件)

>個人差という言葉の意味



    ↓
正に、効果効能の度合いやスピードは年齢・性別・体型・体質・性格・生活習慣他によるので、全ての方に約束&保証されたものではない。
それを、断定・万能と優良誤認されたり、誇大誇張PRに繋がらないように、行政指導や公取や業界の自主規制で謳っている。

同時に、それはPL法や消費者保護の面からも行われ、ユーザー(特にクレーマー)とのトラブル防止の意味からも、客観的事実で表せない事への逃げ・保険的な意味&曖昧表現であり、リスクの表示(効果効能の限定や副作用の危険性)の一環として、特定の個体(個人の特性や体質)毎に差異がある事を、何年何月時点のAさん(○歳)の場合とかB男さん(△歳)の場合と限定している。

要は、人それぞれ、その人には有用有益であり効果があったという事をPRし、期待と誤解の境界ギリギリの所で顧客の関心や購入意欲を自分にも・・・と連想させ、期待を掻き立て購入を促している。
他方で、効果がなかった、副作用が出た他のトラブルやクレームへの予防的なガードとして、個人差を事前に情報告知しておく戦術です。
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この回答へのお礼

まとめが具体的でよく分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 17:03

 例えば、男性には効果があるが女性には無いなら「性差」、人種によって効果に差が出るなら「人種差」となります。


それに対し、その人達の生活習慣や環境・体質やDNA情報などを詳しく追っていけばどこかに共通点が見つかるかもしれないが、今のところ明らかになっていないケースもあります。
そこで、「何故かは研究が進んでいないけれども、効果がある人と無い人がいますよ。」ということを表すのに「個人差」という言葉を使っています。
従いまして、私は「駄目で元々、とりあえず試してみようか。」という気持ちになりますね。
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この回答へのお礼

だめもとだと思われるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 17:07

「効果は100%ではありません」と同じで、「ほとんどの人は効くのですが、あなたは例外で残念でした。

クレームつけないでね」という言い訳ですね。
ダイエットの場合は、例外が5割を超えて、「どっちが例外?」も多い。
癌やアトピーなら2割でもいいのですが、ダイエットの場合、そんなに効かなくても十分です。

効果は全世界の人を調べるわけにもいかず、少数の人で検査して有効性を検討します。
行わない、行ったグループに分け、有効性を調査します。
試したグループには、変わらない人や悪くなった人がある程度含まれます。
「効果があった」人数が偶然では起きない程度であった場合に、有効と判断します。
生命に危険が及ぶことならば、100回の内1回でもとんでもないになります。
が、ダイエットの場合、リバウンドやお金の損失ですから、「効いた」ように見えれば十分です。
10回のうち1回も偶然ではおき得ないで、有効となります。
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この回答へのお礼

勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 17:06

> 個人差があると文にしてしまうと、効果がないんだなとイメージされてしまいますか?



しませんね・・。

「効果には個人差がある」と言う表現は、「効果には差がある」なので、「効果はある」と言う前提になります。

言い換えますと「効果の程度」に「(個人)差がある」と言う表現であり、「効果が低い」は含みますが、「効果が全く無い」と言う要素は含みません。
従い、全く効果が無かった場合の逃げ口上にはなりません。

ある個人には、全く効果が無い可能性がある様な場合には、「個人差により効果が無いことがあります」などと表現すべきでしょう。
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この回答へのお礼

効果があると認識されるのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 17:05

確かに、単に「効果に個人差あり」と言うのは、一種の逃げ口上なのだと思います。


効果が無い場合が想定できるのなら、それは、如何なるケースかを明示すべきですが、CMなどでの場合は、効果を断言できませんし、「個人差あり」表記を殆ど義務付けられています。それでも、日本国内では、多くのダイエット器具が売れていますね。自分は例外ではない、自分には効果が期待できると信じられる人も少なくはないということでしょうかね。
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この回答へのお礼

なるほど。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 17:02

ダイエットなどの場合「個体別の運動と結果における数値上の差」と認識しています


そこに効果の有無という概念はありません
感情では心の片隅で「試す気ねぇけど効果あんのかよ」って思い浮かぶ程度です

「個人差」という言葉の意味って難しいです
普通「個人差」と言えば通じるものだと思うので・・・


例えば、全く同じ機械ですら誤差が出るわけで
人間の構造なんて細胞レベルでみたら銀河みたいなものですから
そういう元からの小さいけれど大きな差が個別にあるので
被験者全員の結果が横並びになるなんて有り得ないことですし

尚且つ、実際効果があるかどうかなんて見ているだけじゃわからないし
その結果における差を考えたところで無駄な時間だと思います
単なる効果が無い事への言い訳と吐き捨てることも出来ますから

なんというか・・・効果があるかどうかってことだけしか考えてなくて
差が生まれることが当たり前っていう認識をお持ちでないように感じました
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この回答へのお礼

色々考えていくと難しいことですね。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 17:02

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