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「正直、~。」という話す方をよく見かけます。昔はこのような、話し方はなかったような気がします。発祥、経緯、最初に使った方等教えてください。このワードを使うと、少し含蓄がある内容の話に聞こえてしまうから、不思議です。あと、今は普通に使われているけど、この人がはやらせたという言葉があれば、教えてください。タモリの「ネクラ、ネアカ」等のような言葉です。

A 回答 (4件)

この番組で私は初体験のような


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%82%E6%9C%AC% …

堂本剛の 正直しんどい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85% …
この 正直すまんかった が 2001年らしい

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1% …
横山やすし師匠の
「正味の話」というのも、似たような用法ですね。関西人の堂本剛はこれの影響かな?

流行語でちゃんと普通の言葉になったというのでは みうらじゅんさんが最強だと思います
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%81%86% …

マイブーム < なんせ広辞苑に載った
クソゲー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%BD% …

えぐい
http://zokugo-dict.com/04e/egui.htm

ボインは、大橋巨泉
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この回答へのお礼

なるほど。
堂本剛の 正直しんどい。
健介の藤田和之への「正直スマンかった」との発言。
ここらへんが発祥かも知れませんね。

お礼日時:2012/06/24 04:43

この場合の「正直」は「正直に言えば」「正直なところ」という意味で、「正直」という言葉を副詞として使っているのものですが、このような「正直」の使い方は、最近広まったものではなく、少なくとも江戸時代の終わりごろにはすでに存在しました。



例えば為永春水の人情本「春色英對暖語」の巻十二 第二十三章には「しかし正直未練が残るぜ。此美くしい顔が見おさめだと思やァ」という一節があります。(引用は「日本名著全集」江戸文藝之部 第15巻523ページ)この英對暖語は天保年間(1830年代後半)に世に出たものなので、少なくともこの時代には、「正直」に現代と同様の副詞的な使い方があったことがわかります。

余談ですが、江戸時代の終わりころの話し言葉は現代とそれほど大きくは違っていません。上の「」が、21世紀の現代のテレビドラマで(英對暖語と同様に)好きな女と別れなければならなくなった男のセリフだとしても違和感はないと思います。私たちが現代の流行語のように思っている言葉の中にも、その原型だと思われるものがこの時代にすでにあるものがあります。
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この回答へのお礼

非常に含蓄のあるご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/04 20:36

 もう15年も前ですが、勤めていた所の係長が何かいった後に「正直言って。

」をしょっちゅう付けていました。
それ以前にも「正直(言って)きついよね。」などと学生時代に使ってましたよ。
この頃では、似たような意味で「ぶっちゃけ」を使う方が増えて、「正直」は減っているように感じます。
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この回答へのお礼

確かに「ぶっちゃけ」も同じように感じるワードですね。

お礼日時:2012/07/04 20:38

造反


※ よく聞くけどこの言葉は、太平天国~孫文のころに生まれて、毛沢東が造反有理ではやらせた

確かに 青空文庫の中には 造反 という言葉がない

右脳 左脳とうのも 角田忠信の日本人の脳から

団塊の世代というのも 堺屋太一の小説から
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A3%E5%A1%8A% …
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この回答へのお礼

団塊の世代は、この手の言葉では代表格ですね。

お礼日時:2012/06/24 04:45

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