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増税案についての意見を多く聞いてみたいです。
聞きたいことは増税案について賛成か反対か。
そしてなぜ賛成なのか、なぜ反対なのかについてです。

私の意見は賛成です。
理由としてこれ以上国債を増やすべきではないと考えるからです。
今回の損税の目的として社会保障という点が重視されています。
現在日本刀国は少子高齢化によって社会保障額がどんどん増しています。
この社会保障の中には年金や今話題の生活保護なんかもありますが中身については置いておきましょう。
 まず増勢による税の使い道ですが社会保障であることはわかっています。よく震災が~と言う人がいますがこれは全く違うことがここから分かります。震災費はこれとは別なのですから当然です。少子高齢化社会ともなるとこれから社会保障が増えるわけで、これがどんどん足りなくなることはわかっていることです。

 次に反対派についてです。よく「増税をするくらいならするべきことが他にあるだろ」といいます。ならば聞きますがその他にするべき事とは何でしょうか? よく歳出を抑えること、といいますがこれは大きなとは言わなくても間違いでしょう。歳出を切り捨て切り捨てて今の歳出になったことはみなさんも分かっているはずです。事業の切り分け(だったはずですが)を行ったことで歳出は抑えられたと考えるべきでしょう。まだ無駄があるという方は、ではどこまで切り捨てればいいのでしょうか?あと100万円ですか?1000万ですか?1億?10億? あるいはもっと飛んで10兆とか? では聞きますがそれを切り捨てるだけにどれだけの歳月をかけるつもりなのでしょうか? 今まで税を上げるという現実から逃げてきましたがまだ無駄があると増税を伸ばすつもりでしょうか? そうやって国債が増えて増えてやがてはギリシャのようになることは分かっていることです。いつまでも無駄が~無駄が~とは言ってられません。行う決断を持つ時が必要なんです。

 しかし、デフレの中で増税を行ってもかえって税の収集率が下がる、つまり歳入が減るということは本当であると思います。増税によって人がものを買うことをためらい歳入はむしろ減ってしまうという点については私は何とも言えません。本当のことですので。

 ただいつまでもそうやって増税をしないならばいつの日かギリシャの二の舞になることは確実でしょう。

 話は変わりますが現在原発の再稼働について賛否が分かれてますよね?その中で将来のことを考えると・・・、という人がいますが、では今回のことは将来のことを考えてるとは言わないのでしょうか?
増税はいやだから先延ばしにしていこう、と言って先延ばしにした結果、将来の人間たちに借金を背負わせることは将来のためになると言うつもりなのでしょうか?私はこれ以上国債を増やすべきではないと考えます。増税とはそのためのやむを得ない方法であると私は考えます。

 よっては私は増税に賛成といえます。

A 回答 (12件中11~12件)

増税賛成


 さらにいうなら格差社会大賛成

格差社会→悪と 考える方が多いのが気になります。
 本人の努力や能力によって所得格差がでるのは当たり前、それを無理に是正使用とするから
生活保護支給額>最低労働賃金
 〃     >年金支給額

なんて矛盾が生じるわけです。

 いきすぎた弱者保護は社会の崩壊となります。
「増税案についてのアンケート」の回答画像2
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消費税増税法案には 反対です。



国会議員のみ ではなく、本当の意味で国民の生活第一に考え、日本のすべての国民にこの問題の投票権利を与えられるとしたら、どうでしょう?

恐らく消費税増税法案は否決されると思います。

増税が嫌だから、とか そんなことは当然のことですよね。
今回、意見が割れているのは、そんなことじゃないと思うのです。
確実にわかっていることは、

★増税しなければ、未来に不安はあれど現状維持は、しばらくの間はできるはず。
★今、増税すれば、必ず死者が出る。

格差社会により、たくさんの低所得層、仕事を失ったり、仕事が安定しない中高年現役世代、子供たち、お年寄り の人数はものすごく増えているんですよ。
消費税はそうした人たちの生活に密接に影響与えます。
生命に関わる ということです。

所得税増税などなら、確実に収入を得られている人に限定されます。しかし、消費税など国民の生活に直に影響する、小さいながらも毎日の食生活から関わってくるものに税をかけられたら、多大な金額が集められ、税金で生活しているような格差の上にいる人には安泰であっても、それ以外の子供たちや仕事が安定していない人、中小零細企業の社員を抱える経営者たち、低所得層の国民にとっては、それこそ消費税あげる前にすべきこと、低所得層の人たちに何のサポートもせず、後回しになっているのに強引に採決すれば、どうなると思いますか? 死者を出すことになってしまう という生命に関わることが見てみぬふりされているのです。

楽に国家運営をしたいのは、やまやまでしょうが、消費税増税をこの酷い情勢に行うということは、国家、官僚の国民いじめ、税金生活者が建前、日本の将来見据えて、と掲げながら、自分たちのこと保守だけになっている、それ以外の生活に打撃を与えられる国民にとっては、独裁、権力者の強行の何者でもない、ということは、国民の共通する現実的な考えであると思っています。

そして 国民の生命に関わる大切な消費税増税案 この水面下には、政権が大きく関わっているじゃないですか?

自民公明政権時代、今回の採決同様、権力者にねじ伏せられる様に、所得の低い人たち、弱い者たちが結局のところ苦しい生活を余儀なくされるにも関わらず、政権が動かず、辛い思いをしてきた人も多いと思います。
税金がたくさんの不正に使われていたことがありました。
それを国民の生活第一ということで、民主党が政権を奪った。
民主党政権のはず なのに、自民党にも幹事長だとか、1つのポジションに2党の人件費が要されるようなこととなり、民主党政権は、自民党の妨害なのか、協力得られず喧嘩している様な状態が続き、稼働しなくなりました。
これ自体、国民は おかしく感じていると、呆れていると思います。
選挙で正当に決定したことも、守れなくなっている権力者が多いということですね。

今の日本の状態を考えるなら、膨れ上がった頭でっかちの国会から高いお給料が出ているのですから、喧嘩なんてしている場合ではなく、必要最低限に 生活保護者を減らす以上に、高い給与もらっている役職の人から人件費を減らす、ことが税金を国政そのものに当てられる唯一の策ですが、これを逃げ回って、連立とか、いろんなことして 自分たちの生活保障させて無い所から 吸い上げる ということになっている、これが真相ですよね?
国民にはみなお見通しですから。子供をだますように、丸め込むのは無理な内容です。

どんなに正当化されても、現実的に見えてしまってますので。
自分たちの保守でない、あくまで日本と国民の未来のためだ、と言い張るなら、先にすべきこと、低所得層を守り、生活必需品には増税しない、収入○百万以上の人に限り増税、など、国会議員以外の国民にご理解いただくよりない、と言うなら、そうしたことを生命に関わってくることなのだから、後回しでなく、きちんと先に提言くらい出来たと思われますし、すべきことだったはず、それをしていたらこんな大騒ぎにならなかったはず、とも感じました。

どちらにしても、野田総理と輿石さんの撤回がない限り、今後の小沢さんの動き1つで、せっかく奪った民主党政権が自民公明政権時代に逆戻り、今も生活に苦しむたくさんの国民がまた苦しい生活を余儀なくされる、ということに代わりはないと思います。
野田総理、輿石さんが民主党の人では無い様に、国民には映っていると思います。

すべてのことに権力的背景がついて回っていますから、それを国民たちはみんな見ていますよ。そんな国家運営の状況下で税が集められても、果たして未来を見据えた対策に費用があてがわれ 正常に国政がまわるものか?
結局の所、借金だって国民に背負わされる内容のものではないのに尻拭いになっているわけですし、借金の埋め合わせになりませんか?
もはや 責任もきちんととらずに 国民に消費税増税にて負担を押し付けた、とすべて見て来た国民には、みんな感じていると思います。
もはや 信頼も薄いと思われます。

国民への背信行為棚上げで、都合のいい所だけ、ルールに従い重んじる体裁とりつくろい的処罰なども 非常におかしいと映ってます。
国民はきちんと正しいことを言っている議員や政治家さんを 見極めなければいけませんね。
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