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書籍を購入した個人の方から委託を受けて、

WEBサイト上で声質を選んで頂いて、
例えば、女性の声がよい、アニメ声が良いとか渋い男性の声が良い
などニーズを拾い、

それに対応してアルバイトの女性、もしくは男性に
書籍を音読させて完成した音楽データを
読み上げ代行:オーディオブック(Podcast)のような形で

書籍購入者から委託契約を受け
事業を展開した場合は著作権の問題でやはり事業化は無理なのでしょうか?

VHSのビデオテープのDVD化を代行するサービスについても検討したことがあるのですが、

大手の会社様で
VHSのテープをテープの長さに関係なく
DVD化、1本あたり2980円というサービスがあるのですが、

但し、著作権があるテレビの録画などではなく、お客様がビデオカメラで撮影されたテープのみ
対応となっていたので、著作権ってすごい権利なのだなーと改めて思いました。

他にも著作権の壁でテレビ録画代行なども軒並み違法扱いをされ負けている経緯を考えると
事業化は難しいのでしょうか?

回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

非常に面白くてそんなサービスがあったら私も多少金額高くても利用したいくらいですが、著作権の壁があるかなと。


書籍を複製するのと同じですからね。自炊代行業者が去年訴えられています。結果的には自炊代行業者が侵害を認める形で訴訟は取り下げられ、裁判所の判決が下されることはなかったですが。
目の不自由な障害者のために書籍の音読CDが作れるような著作権の自由利用規定はありますが、それでもその複製ができるのは点字図書館など限られた施設です。

客がオリジナルの小説を書いて、それをオーディオブック化するのは?
うーん、需要が限られますか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

googleで検索したところ、
著作権の切れた、フリーコンテンツをたくさん掲載している
青空文庫さんというサイトがありました。

そのコンテンツを、
フリーのアナウンサーの方などが、
朗読して無料素材のオーディオブック化し無料公開しラジオのように聞ける
クオリティーの高いものがあり便利に感じました。

ただ、自分で久しぶりにオーディオブックを聞いて思ったことは、
自分の知っている本(読んだことのある本、もしくは、少なくともある程度知識のある部類の本)

でないと、単なるノイズのように感じてしまい、頭に入らない気がしました。

なので、所見の本で使う場合だと、

実物の本もしくはテキストを見ながら、耳からも音(オーディオブック)で補完するのが
良い気がします。

視覚障害の方の点字図書に冠する自由規定についてあまり詳しく知らないので少し調べてみようと思います。


回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/09 09:49

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