プロが教えるわが家の防犯対策術!

わたしは今、関西の私立大学(関関同立)文学部の二年生です。
昔から服飾の道に進むつもりでしたが、親の意見に流されるままに大学生になっていました。
しかし大学の勉強に全くやる気が出ず、だらけた生活をしています。一方でファッションショーに参加させていただいたりして、余計に大学生の自分への疑問は膨らんでいきます。
そして、大学生を二回生で辞め、東京の専門へ進み、三年か四年ほど勉強したいとおいました。
その旨、理由を親に伝えたところ真っ向から反対され、大学だけは卒業しろとしかいいません。
大学残り二年間のお金や時間が無駄に感じられるのですが、親は卒業しないと後悔する、損するといって聞きません。

そこで、大学中退した方々のお話や、服飾関係のお仕事している方々のお話が聞きたく、ここに書き込みさせていただきました。
将来はパターンナーとして就職したのち、自分のブランドを、立ち上げたいと思っております。その上で大学卒業が大事かどうか聞かせて欲しいです。

駄文長文失礼しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

大学を中退するのは「損」です。



関西で夜間の服飾専門学校にでも行けば?(あるかどうか知らんが、、、。)

何故に東京なのか?

私大に通って、中退した挙句に東京で専門校?

東京では下宿ですか?

金持ちだね。

とりあえず、途中まで云う事を聞いておいて反古にされると「入学金と授業料、交通費」が丸損なのよ。

卒業だけはしましょう。

それからでも遅くないよ。
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知り合いは(そっち系ではけっこう有名な学生だった)



1・・・大学でサークルなどで服飾をやる。ぜんぶ独学。割と有名な人だった。大卒後、アパレル系の企業に入る(デザイナーではない)。独学でのは続けてて、確か20代後半ぐらいで独立して小さい会社を作った。大学とか企業と言うのはその人にとっては「雨よけ」ぐらいのものだったと思う。
雨よけは雨よけとしての意味もあると思う。

2・・・在学中からアパレル専門とのWスクール。他にバイトをしてたので忙しかったそうだ。
両方を出てアパレル店員へ就職。ただ現実にはうまくいかず、数年して通常の企業に入った。


川久保玲や山本耀司は慶応を出た後に独学、あるいは文化服装に入り直して、デザイナーになった。
またマルタン・マルジェラとかも進学校の生徒だったと聞く。


このようにこういった世界で学歴はマイナスにはならないと思う。また同様に+にもならなさそうだ。
僕は進学校を出て有名大に行って就職をしたというつまらない流れにのったけど、周囲の友人などを見ていると必ずしも学歴や就職が+とは思わないです。
ただそれは「東大なんて行っても」論じゃなく、
成功ややる気をかんじさせる何か>>>>>>>東大
と言うことです。
東大を蹴って、フリーターじゃつまんないですからね(売れないミュージシャンなんかも同様)。


1の人は高校ぐらいから独学で服も靴も作ってたよ。
才能もあっただろうけど、単純にそれが好きだったみたい。
君が20歳でそれをやってない、できない理由って無いんじゃない?
やっぱり厳しい世界だと思うし、いまデキナイことが文化服装に入ったらできるとか考えるのは甘いし、あまりに時間が足りないと思うよ。


一方で腹を決めてしまえば、さっさとやった方がいいってのも思うよ。
ただし大卒の是非については、
残りの大学の費用で2,300万、
専門の場合は東京での生活費を別にして300-500万かかる。
君が払う能力はないと思う。
だからそこはスポンサー(親)に歯向かわないほうがいいんじゃない?(と言うか現実的に不可能じゃない?)

大学はともかく、
あとそういう人(有名なデザイン専門学校の人)と話をしたこともあるけど、ああいう世界も結局は商売だし、話を大きく膨らます傾向にはあるよ。特に広告は(例えばうちの卒業生100名の10年後はこうです。年収は○円です、みたいな話はしないじゃない?)。

専門学校の学費がむちゃんこ高い(大学と違って助成金が少ないため)、とか「就職率」は高いけど「3年後の就業率」とかは低いとか、受験生は知らないことが多いと思う。

その辺を現実的に見て行動すればいいと思う。
大卒まであと2年半あるし、そこで作品を作ればいいんじゃないのかな。
2年半で成果が見えなければ「もっと」となるか、「違う何かに変える」のもアリだし。

反対はしないよ。
アパレルの世界が厳しいとは言え、成功するかどうかは才能、努力、運によるし。


最近のアパレルは、ユニクロやH&MやIKEA、ポイントグループに代表されるように完全にビジネス化されてるよね。
どこの店舗も同じ作りだし、似たような流行りを大量に量産してる。
一方でデザイナーが好むようなドメブランドより、この手のSPAが世界的に好まれてるのも事実。
ごく一般的なユーザーは、わけのわからん値段をつけたり、カウンターカルチャーに偏って酔ってる業界(差別的意味合いではなく、みんながみんなゲイが好きでもないし、毎年数億円も稼ぐトップモデルに現実感は感じられない)。
そういうのを知るにはデザインスクールより大学の商学部の方がいいのかもね。
ヨウジヤマモトやエイプも実質的に破綻をしたし、単純にいいモノがあって、売れて儲かって商売が成り立つと言うほど甘くはないのだろうね。

そういう意味合いで動けばどうかな。
大学生なら夏休みにバイトで貯めたカネで1ヶ月ぐらいヨーロッパを廻るとか、そういうことも出来る。
それは一般の専門学生にもアパレル店員にも不可能なことだ。
そしてそれは何かしらの意味のあることだと思うよ。
現状に泣き言を言うよりも、いい意味で現状を利用する。

あとは運に任せる。
僕ならそうする。
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服飾も文学部もド・シロウトです。

参考程度に読みながして下さい。



関関同立なら「大学」として扱ってもらえます。
せっかく入れたのなら,卒業をお勧めします。

せっかく文学部にいるなら,
ヨーロッパのファッション,その歴史的流れ,思想的背景など,
勉強されてみたらどうですか?
「目に見える形のファッション」だけでなく
「その時代の多くの人にとって,心に響くファッション」とは何なのか,
時代のファッションが社会のどんな要因に影響されるのか
などなどに関して,
専門学校とは違うレベルの「深いヒント」を
つかめるかもしれませんよ。
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こんにちは。



短大で服飾専攻経験ありです。

やはり、大学は卒業なさる方がいいと思います。
専門学校は「大学には行けなかったけど、まだ仕事もしたくないし」という、どっちつかずの人間が結構いますよ。
大学を辞めてまで専門学校に入って、周りがそんな生徒だらけで質問者様は本当に最後まで頑張れますか?
今のままで、服飾の勉強は何もできないですか?
そういう所でバイトをするとか、今は色んな型紙も売っていますから、そういった物を買って自分で作り、そこから自分なりのアレンジを加えてみるとか、やり方次第ではいくらでも勉強はできると思います。

「今の勉強にやる気が見出せない」状態で辞めて専門学校に行かれても、やる気のない生徒に囲まれては結局「こんなはずではなかった」という事になる確率は高いと思われます。

何より、お金を出すのはご両親でしょう。
大学の入学金・授業料をご両親に返し、専門学校の入学金・授業料を稼いでから入学するのでしたら、ご両親も反対はなさらないかも。

今でも出来る事は色々あります。
全てやりつくしてからにされる事をお薦めします。
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>大学中退した方々のお話



あたしゃ、まがいなりにも卒業したんで実体験ではないが、私の周りにゃ

1、高卒中採で就職には苦労してる
2、専門出て就職しても大学卒業した方が良かったとブーたれてる。
3、親掛かりでたいした苦労もなく高卒として就職。

のいずれか。
まだ直接知った子に成功者はいないがモチロン世間にゃ成功者はいる。

高卒中採扱いとなるのが肝なんだろうな。
君の目指す道は学歴不問だろうから関係ないか。関関同立って事で元々アタマはいいだろし。

大学で学んだ事や学歴は独立などの際有利と思うが、ま、悔いが残るだろう、若いんだから好きにすればいいんじゃないの。
センス命の道なので才能がなかった時の針路変更も若い方が有利だしな。
ただ、学歴がセンスを削ぐわけじゃないのはわかってるよな?


>親は卒業しないと後悔する、損するといって聞きません。

あたりまえだろ。
あたしゃ君がどうなろうと痛くも痒くもないから悔いが残らん道を勧めるが我が子だとそうはいかんよ。
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