【お題】NEW演歌

今、親が再発性の癌で、腹水が溜まっているため”腹水濾過濃縮再静注法”という治療を
したいと考えているのですが、病院の先生にその方法だと濾過しきれなかった癌細胞が血液に入るため、全身に癌細胞が回ってしまうといわれました。
しかしネットなどでは、0.2μmより大きいものを除去するため心配ないと書かれています。
どちらが本当なのでしょうか?

抗がん剤が効かず、治療法もないため、余命宣告され、退院して別の病院に移ってくださいみたいなことを言われたので、医者のことが信用できません。
さらに、免疫療法なんて医者の金儲けだのうまく釣ってるだけなど言っています。
本当にそうなのでしょうか?
退院してからは、腹水濾過濃縮再静注法+高濃度ビタミン+免疫療法で、延命あわよくば寛解・完治させたいと思っています。

A 回答 (3件)

緩和ケア病棟へ入院することを考えてください。


死ぬまで、今の苦しみが続くほど、残酷なことはないでしょう。
となれば、まずは、苦痛を取り除くことが最優先でしょう。

緩和ケア病棟への入院は、
余命診断がされていること。
積極的な治療は行わない。
というのが、条件です。
その代り、疼痛の緩和には全力で取り組んでもらえます。

その緩和ケア病棟ですら、1ヶ月待ちという状態で不思議はないです。

漢方薬は、現在の状態を和らげるのに効果があると思います。
疼痛のケアは、外科医ではなく、麻酔科医の領域です。
また、抗うつ剤も効果があります。
    • good
    • 0

漢方薬で癌を根治する事は出来ません。


抗がん剤でも根治は出来ません。
現代人h現代医療に対しての期待が大き過ぎるのです。医者は神でも仏でもありません。
こんな簡単な事が理解されていないのが日本の現状です。
ただし漢方薬を服用する事でADLの向上を期待出来ます。余命宣告をされた方であれば漢方薬や鍼治療の方が高いQOlを維持出来て、楽に逝ける事が多いものです。抗がん治療に苦しみながら死を迎えるよりもずっと人間的です。
残された時間を有意義に過ごす事を望んでいながら、家族の望みをかなえる為だけに辛い治療に耐えている患者も多いのも事実です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様、返信が遅れて申し訳ございません。
なかなか忙しく、ご返事ができない状況でした。

ご回答ありがとうございます。
”治らない”という事実を受け止めるまでにもう少し時間がかかりそうです・・。
少しでも希望があるのなら、よく家族と検討しながら治療・延命をしていきたいと思います。
私は、絶対にあきらめません。

お礼日時:2012/08/02 23:37

腹水濾過濃縮再静注法で、がん細胞が飛び散るということはありません。


でも、どうして、腹水濾過濃縮再静注法をする必要があるのですか?
という問題が出てきます。
腹水濾過濃縮再静注法をしても、何ら根本的な解決にならないからです。
ならば、根本的な治療ができるか、できないか、ということが、
腹水濾過濃縮再静注法をするかどうかの分かれ目とも言えるのです。
今の病院からは、余命告知をされ、退院を勧告されているのならば、
病院は、これ以上の治療はしたくないのですよ。

だから、医師を信用できない……
というのならば、それはちょっと違うと思います。

それは、現在の病院のシステムがそうなっているのです。
急性期の患者を救うための病院と、
慢性期、緩和ケアの患者の病院と、明確に役割が分担されているのです。

つまり、治療の方法がなくなった患者に同情して、
亡くなるまでこの病院で面倒を見ましょう……
なんてことをしていると、治療すれば治るかもしれない
急性期の患者を一人、ベッドが満床だからと、治療拒否しなければ
ならないのですよ。
救急車で搬送中の患者が、ベッドが満床だからとか、医師が
不在だからとか、色々な理由で、たらいまわしにされて、
社会問題になっていることはご存知だと思います。

残酷な言い方ですが、質問者様の親御様のような患者を
入院させ続けることは、上記の問題を引き起こすのですよ。
これは、今の日本の医療制度が抱える大きな問題なのです。

病院によっては、医師がそれを言うのが嫌だからと、
看護師長に言わせる病院まであるようですから、
自分の口で言う医師は、まともですよ。

人は必ず死にます。
それも、ほとんどは病死です。次に事故死。
老衰でなくなるというは、ラッキーな方だけですよ。

癌で、余命宣告までされたのならば、
そこから生還する可能性がどれだけあるというのでしょうか?

免疫療法は、いまだに実験中の治療方法です。
PRを見た患者が期待しているほどには、効かないのです。
ステージ4で、一時的も含めて、効くのは精々で10%ほど。
その程度ならば、以前からある治療方法と変わりなし。
むしろ、従来の方法よりも低いぐらいです。
つまり、決して、夢の治療法ではないのですよ。
一方、お金の方は、場合によっては何百万円もかかります。
賭け以外の何物でもありません。
ましてや、余命が宣告されているとなると、
宝くじに当たるようなものです。
ならば、何もしないという手もあります。
何もしなくても、宝くじに当たる程度の確率で、良くなる人がいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たしかにその通りでした。
周りが見えず、自己中になってました。

でも、だからといって何もしないで死を待つよりは、少しでも長く生きれる可能性があるならば、
ましては治る確率が上がるのであれば、治療法を探して、それを試してみたいと思っています。
でもさすがに免疫治療は、あまりにも金額が高いため、あきらめます。

腹水濾過濃縮再静注法は行いたいと思っています。
毎日苦しく、吐いていて、ご飯も食べられない状態で、現在モルヒネを打っている状態です。
そんな状況から少しでも解放させたいので、一時的だとしても、少しでも和らぐのなら、
やりたいと思っています。もちろん、本人がいやだというならば、無理にには行いません。

免疫療法以外の別の方法を探してそれを行ってみたいと思っています。
今、漢方で治るとは思いませんが、それで現在の状態より良くなるのであればやってみたいと
思っているのですが、実際どうでしょうか?

お礼日時:2012/07/25 00:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報