家族が余命宣告。気持ちの整理がつきません。

父が癌のステージⅣ、あと1年持つかどうか分からない、と告げられました。

状態が悪いため、治療の選択肢もありません。
今後は抗がん剤治療に入る予定です。

父含め、家族は努めて普段通り過ごしています。
現在の父は、いつも通り元気に会話して、食事もしっかり摂っています。
とても手の施しようがない癌を抱えているようには見えません。とても信じられません。

まだ60代なのに、急に命の期限を告げられて、父は今どんな気持ちでいるんだろう。
父はこれからどれだけ苦しい思いをすることになるんだろう。
なんで父がこんな目に遭わなきゃいけないんだろう。
いろんな思いが渦巻いて、叫び出したいほど辛いです。

家族で楽しい時間を過ごしていても、父は遠くない未来、確実にそこから消えてしまうと思うと、現実を受け止めきれません。

どうやってこの苦しみを乗り越えればいいんでしょうか。ご助言いただきたいです。

No.7 回答者： hide12002 回答日時： 2024/08/02 10:52

●免疫のことも知らねばなりません。

No.6 回答者： hide12002 回答日時： 2024/08/02 09:37

癌の免疫療法といっても難しく、なかなか理解できないと思います。

●免疫療法には様々なものがあります。副作用があっては使えないことから、ほとんどの免疫療法は副作用はありません。

No.3 回答者： hide12002 回答日時： 2024/07/29 15:56

余命を告げられた場合、

患者もそうですが家族の者の考え方にもいくつかあります。

・担当医に頼る人
・死を受け入れ、残された日々を有意義に過ごしたいと考える人
・別の治療の可能性を模索する人

私からは模索するかたへの1つの提案を致します。
治癒への希望を持ち立ち向かうことができれば、不安や苦しみも軽減できます。
肺癌の場合、腺癌において余命２ヵ月でもハスミワクチンでの優れた延命効果を知ります。
ハスミワクチンには30数種の癌ごとのワクチンがあり、肺腺癌においてはLu2.Mが適合するワクチンです。
以下のYouTubeではその効果を21分50秒頃に●癌の効果例を数名記され、3年間慎重になされば完全治癒も目指せると説明されています。



なお、現在最も最先端といわれる免疫療法にHITVという樹状細胞療法があり、該当すれば数か月で消失も可能ですが、数百万円を要します。

No.2 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2024/07/29 10:29

前の御質問内容から、そこまで病期（ステージ）が進行しているとは

正直思いませんでした。（ここでは質問者の情報のみで全てを判断せ
ねばならず、中々正確に回答する事は困難ですが、、）

肺がんとの事でしたが、肺がんのタイプ（小細胞？非小細胞？または
また別のタイプ？）の詳細情報も無い上で、いい加減な回答も出来難
いのですが、一つ言える事は、医師団の余命判定はあくまでも、臨床
統計的なデーターを元に述べているので、そこに治療奏効（効果）は
含んでおりません。

状態が悪く手の施しようが無いとお書きですが、そうでは無く、病期
４では治療選択枝が限局的になると言う事で、決して治療法が無いと
言う事ではありません。

病期４での標準治療は抗がん剤をはじめとした、全身内科的治療が一
番効果が有り、存命期間を引き延ばせる最良の治療法になります。

治療法は抗がん剤、免疫チェックポイント阻害薬、分子標的治療薬の
三つ巴で、ファーストライン（初期治療＝１次治療）～セカンドライ
ン（２次治療）～サードライン（３次治療）と、治療奏効を確認しな
がら、次々と新たな治療法（抗がん剤の併用も含め）を試みます。

病期４（ステージ４）は治療法が無いのではなく、早期ガンの治療法
のような完全な根治を目指せる治療法（主に外科治療）が無いと言う
事です。

よって、医師に余命宣告を受けたからと言っても、多くの場合で余命
宣告以上存命されている事が殆どです。

＞どうやってこの苦しみを乗り越えればいいんでしょうか。ご助言い
＞ただきたいです。

今現在は、未だお亡くなりになった訳ではなく、また治療方法も残さ
れている状況に於いては、同治療法の奏効に期待し、家族一丸となり
治療に専念する事です。

落ち込んで悲嘆に暮れ、毎日泣き暮らしをしていれば状況が改善され
れば良いですが、現実をしっかりと受け止め、頑張って前に進むしか
ないでしょう。（残された治療法に掛けてみましょう）

No.1 回答者： k.s... 回答日時： 2024/07/29 05:40

辛いですね…。

私も1年程前、父が胃癌になり大手術しました。手術出来たものの進行癌でいつ再発するか不安です。

1年前の自分を思い出します。
父が進行癌と言われて毎日泣いてました。辛くて辛くて生きてきた中で一番辛かったです。
大手術した後の父の痛みに耐え難い症状見てそれも苦しくて…。その後も激ヤセして顔も老けこんだ父を見るのが本当に辛かったな…。

お父さんと一緒に過ごせる今は本当に幸せな時間です。
現実は変えれないし、その苦しみも時間がたたないとどうする事も出来ないけど、後悔しない様にお父さんとたくさん一緒に過ごして欲しいです。
お父さんが何か話したら気持ちを聞いてあげてください。