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外注費の請求額が50万です。
しかし、外注先の失敗で5万円差し引くことになっています。

また、客先に対しては売上10万あります。
客先は失敗した5万円分の材料代を負担していますので、こちらの請求した金額から5万円引くことになっています。

外注費45万   当座45万

当座5万    売上5万

しかしながら、請求額が45万ではなく、間に合わなかったため、50万できています。
客先への請求所も10万でしています。

この場合の、仕訳を教えていただけないでしょうか?
別に上記のような仕訳でも問題ないような気がしますが・・

A 回答 (4件)

>また、客先に対しては売上10万あります。


客先は失敗した5万円分の材料代を負担していますので、こちらの請求した金額から5万円引くことになっています。

なんだか、、、
売上金額は必ず、全額立てます。というのが原則です。
が、今回は、失敗した分を客先から5万値引きして、その値引きぶんを外注先が負担した、と解釈しましたが、そうであれば、おしゃるとおりの仕訳で問題ありません。請求書は無視ということです。

また、今回のように、買掛金売掛金を使わなくても、期中取引であれば、さほど問題になりません。
最終的に、計上漏れがなければよい。
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この回答へのお礼

そうですよね、期中であれば問題にはなりませんよね。
年末は売掛金でしてますし。
毎日、繰り返し取引がある中で、客が持ち帰ったら、売上と売掛金仕訳をしないといけないと税理士にも言われましたが、勝手に持ち帰る人もいるし、やってられません。
税理士は預り金勘定を利用すればといいますが、預り金ていうのもおかしいなと思いこちらで質問しました。

お礼日時:2012/07/25 21:04

外注費   50  / 買掛金   50



としておきます。
買掛金  5  / 外注費   5
という仕訳を起こします。摘要に「外注先ミスのため請求額の減額がされた」とでも記載します


売掛金  10  / 売上  10
としておきます。
その後
売上   5 / 売掛金   5
という仕訳を起こします。摘要に「材料費負担分の売上値引き」とでも記載します。

その後当座預金勘定の登場!です。

買掛金  45  / 当座  45

当座    5  / 売掛金  5

50の請求者が届いてるが、理由があって45だという場合には、50を45にしてしまって記帳してしまうとか、10の請求書を5で計上するというやり方は「あかん」です。
50なんだけど5を引いたから45になった、という理由がわかるようにしておかないといけません。

そのためには、一度買掛金と売掛金勘定を使って「なぜ5万円減額されるのか」を記録しておくわけです。


「相手からの請求書が50なのに、45支払って残がゼロになってる」状態は、客観的に理由がわかりません。「当時の事務員がどうしてそういう処理をしたのかわからない」という状態を作る原因になります。
処理をした貴方が、いなくなってしまっても「なるほど。チョンボがあったので、5万円を買掛金と売掛金から引いたのね」とわかるようにしておく必要があります。

ちなみに、こちらから送った請求書の10を5に訂正してしまう、先方から来てる請求書の50を45にしてしまうのも「あかん」です。欄外なりに「これこれしかじかで、5万円は減額」と記載するようにします。
相手から来てる50の請求書をコピーして45に訂正をするという方法も「○」のようですが「やめたがいい」です。
請求書が2通出てることになるので、伝票枚数が多い場合には間違いの元になります。
金額訂正があった場合は、なにがどうしてそうなったのか記録が必要です。
50の請求にたいして45支払って「終り」にしないとあかんので、50を45にしてしまえというやり方だと「後々、わからんでこまる」時限爆弾を作ってることになります。
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この回答へのお礼

わかりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/25 20:58

[仕訳例]



・請求額と売上金額はそのままにしておきます

  外注費 500,000  買掛金 500,000

  売掛金 100,000  売上  100,000

・差引く5万円を相殺します

 買掛金  50,000  売掛金 50,000

・売掛金 10万から5万差引かれて入金があったとき

 当座預金 50,000  売掛金 50,000

・買掛金50万から5万を差引いて支払ったとき

 買掛金 450,000  当座預金 450,000
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まず、質問者自身、簿記の日商簿記検定1級もしくは、2級の試験合格者でしょうか??


もし合格している者であれば、質問文のような仕訳を行なうことはありえないと痛感するのですが。
◎経理事務を担当する以上は、日商簿記検定1もしくは、2級合格は、まず、必須条件となっております。

質問文の場合の仕訳は、全く出来ません。
請求書の再発行後にしか仕訳も支払いも一切出来ません。

更に、直接、外注費の相手科目が、当座預金などになることはまず、ありえません。 

この回答への補足

外注先が請求書を再発行してくれないことは実務上であります。
大企業ならともかく零細企業ですから

外注費の相手科目が当座預金になることはありえない?
買掛金じゃないとダメということですか?
零細企業の実務はありえますが?

それとも違う意見でしょうか?

補足日時:2012/07/24 19:45
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