「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

I didn't think that it is important for us.

という文章を区切って読みたい時、

I didn't think / that it is~.

と、読むのですか?

それとも、

I didn't think that / it is~.

と読むのですか?

つまり、'that'はどっちに入るのかということです。

A 回答 (7件)

>I think that と言ってから,うーん,なんて考えると


I think / that ~と考えがちですが,実際には違います。

すみません,
I think that / ~は違います
と言うつもりでした。

確かに状況によって違うところはあると思います。
歴史的にはこの that も「それ」であり,
I think that :
「それを思う,すなわち」から来ています。

ただ,that が接続詞として扱われるようになったので,
基本的には when SV の when で切れることはないのと同じです。

実際,これは中高生の試験問題にも出るのですが,that の前で切るのが正解です。
検索してみても,that の前で切る,と説明しているものばかりです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/04/22 15:28

 英文の構造としては、I / did not think / that it is important for us.です。

that節ですね。thatは省略可能です。

 以下、区切る(間を置く)位置を、英文を書くときに、そういう働きのある「,」で表すことにします。

 そういう意味では、I didn't think, that it is important for us.となります。特に意図が無く区切るなら、こちらだと思います。

 しかし、考えるべき点が二つほどあります。

 一つは、「なぜ区切るのか?」です。これは、相手に次にいうことに注意を向ける意図か、話し手がためらったかでしょう。

 もう一つは、「なぜ省略可能なthatを言ったのか?」です。

 たとえば、相手にしっかり聞いてもらいたいことが、it is important for us.であるとします。もちろん、didn't thinkと「思っていなかった」と否定した部分は相手も了解できているとします。

 これですと、しばしば、I didn't think THAT(←強勢を置く), it is important for us.となります。

 なぜそうなるかなんですが、まず強くTHAT(ダアートゥみたいな感じ)でまだ続きがあることを強調して相手の注意を高めます。ここで身振り手振りを使うことも多くなるでしょう。
 瞬時には注意力は高まらないので、ここでちょっと間を置きます。
 相手がこちらをしっかり見ていることを確認して、it is important for us.と聞いてもらいたいことを言うわけです。

 特に念を入れたいときは、thatが2回出て来ることもあります。I didn't think THAT,(ちょっと長めの間) that it is important for us. 2回目のthatは普通に言います。

 もし、I didn't thinkを強調したいのであれば、I DIDN'T think, that it is important for us.になりがちです。これは一例なので、Iとdidn'tとthinkのどれに強勢が置かれるかは、言いたいこと次第です。特に強調したいとき、I didn't thinkを2回言うこともあります。I didn't think, I never thoughtと2回目に強い表現を用いることもあります。

 I didn't thinkで主語と述語が一応は出ました。その三つのうち、どれかを強調したとして、次にthat節が来ます。thatまでを一気に言って、そこで区切ることは少ないでしょう。
 そうしてしまうと、区切った瞬間、相手はどこに注意すればいいか迷いが生じます。強勢を置いた語なのか、これからthat節で言うことなのか、といったことですね。

 もし話し手が途中でためらう気持ちが出れば、どこで区切るかは、もう話し手の気持ち次第です。

 thatが省略できるのに、次に言いたいことが一瞬出てこなかったので、間をつなぐために言ったのなら、thatの前後で間が置かれることもあります。それで足りないと、I meanとか、you knowとか、ほぼ意味の無い間つなぎ表現を言ったりもします。

 そうした話し手の戸惑いだと、区切る原則は無いと考えたほうがいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/04/22 15:29

The trouble is that SV.


のように補語になるパターンを考えれば一目瞭然です。

The trouble is, SV.
とすることも多いように,that SV でひとかたまり。
だから that の前で切れる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/04/22 15:29

think that は一気に発声し、その後でほんの一瞬休んでから it is… と発声します。

 つまり切るのは that の後です。主語 it の前で切ります。

パソコンのスピーチ機能を利用して聞いて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/04/22 15:29

実際の会話ではまず that は省略されていますが,


文章を読む場合などを考えると,
I think / that it is important for us.
と切ります。

that 以下で that 節という一かたまり。

I think that と言ってから,うーん,なんて考えると
I think / that ~と考えがちですが,実際には違います。

関係代名詞なども
先行詞 / which/who/that ~
というふうに切れます。

関係代名詞の省略の場合は切れ目なく続きます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/04/22 15:28

こんにちは



私は、後者だと思います。

I didn't think that / it is~.

SVOで考えるとわかりやすいかも。

S= I

V = don't think

O = that

でthat は何かを後の分で説明するので it is important for us. がひと固まりですよね。

しかも、thatは、
I didn't think it is important for us.のように
省こうと思えば省いても文にできるので、
文と文をつなぐフックのようなものでありながら
前半の分を単独でも文として成り立たせているので、
thatの前では切るとつんのめった感じの話し方になり、聞きにくくなります。

ちょっと無理やりですが日本語の口調表現すると


I didn't think / that it is~.

それって大事、  って思わない。


I didn't think that / it is~.

それって大事だとは、思わない。


のような感じでうけとれるのですが
どうでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/04/22 15:29

I didn't think that / it is~.



です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/04/22 15:30

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