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82才の父がJALカードの申し込みをしたところ、審査に通りませんでした。年齢制限があるのかと思い電話で確認したところ、特に制限はないとのことでした。ただし審査に不合格だった理由は教えてもらえませんでした。
実際にカードを必要としているのは母なのですが、引き落とし口座の関係で父を本会員にして母を家族会員で申し込みました。考えられる理由としては
1. 高齢すぎること (最近入院して先日退院しました)
2. 過去に一度もクレジットカードを作ったことないこと(母は銀行系のカードを保有しています)
3. 現在は年金しか収入がないので年収が少ないこと(定年まで夫婦で働いて来たのでそれなりの貯えや持ち家はありますし、借り入れもありません)
などですが、原因がはっきりしないので次の手段をどうしていいかわかりません。
教えていただきたいのは
1. 母を本会員にして再度申し込みをすれば可能性はあるのか(年齢は80才です)
2. JALカードでも選ぶ種類(VISAとかJCB)で審査の基準が違うのか。
3. ANAカードの審査基準はJALと比べてどうなのか
ということです。
弟が東京に住んでいて母がお互いに行き来するのに、マイレージを貯めたいと思っています。JALカードが作れたら公共料金等の引き落としや日々の買い物で年1回分の往復くらいはできそうなので。
JALより簡単ならANAでもかまいません。

アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>82才の父がJALカードの申し込みをしたところ、審査に通りませんでした。



まぁ、当然の結末ですね。
80歳以上だと、ポンコツ民主党が次期総選挙で大勝するよりも難しいのが現実です。

>年齢制限があるのかと思い電話で確認したところ、特に制限はないとのことでした。

カード会社各社は、カード申し込みに「年齢・性別・職業・国籍で差別しない事」が表向きの見解です。

>1. 高齢すぎること (最近入院して先日退院しました)

これも、重要なのです。
平成22年度の統計では、日本人の平均寿命は「男性が79.64歳、女性が86.39歳」なのです。
若しもの時に、遺族(相続権者)がカード代金を代弁する100%の保証がありません。

>2. 過去に一度もクレジットカードを作ったことないこと

これは、全く無関係です。
都市伝説の世界では、クレジットヒストリーが化け物の様に扱われていますがね。

>3. 現在は年金しか収入がないので年収が少ないこと

これも、重要なのです。
ご存知の様に、年金制度は既に崩壊していますよね。
国民年金に至っては、納付率は50%未満です。(納付免除者を未納と看做す。実質的には未納です)
消費税率を10%以上にしないければ、現在30代以下の方には年金財源がありません。^^;
国会議員の生活が第一!ですから、議員年金月額支給額約40万円を下げる事もできませんし・・・。
今受け取っている国民年金・厚生年金・共済年金も、年金受給年齢を70歳にしないと財源破綻です。
既に、金融機関は「年金を目的にした融資は(原則)お断り」なんです。

> 母を本会員にして再度申し込みをすれば可能性はあるのか

高い可能性で、可能性は無いでしようね。

>JALカードでも選ぶ種類(VISAとかJCB)で審査の基準が違うのか。

基準は、異なります。
日本航空は、倒産企業ですよね。
倒産時に、JALカード(株)は「ブランド毎に、既存カード会社各社に経営権・発行権を売却」しています。
VISA/Masterは、DCカード。JCBは、JR東ビューカードが審査・発行を行なっています。
審査会社が異なるので、審査基準も異なります。

>ANAカードの審査基準はJALと比べてどうなのか

基本的に、同じです。

>アドバイスをよろしくお願いします。

ご両親名義では、高い確率で審査に落ちます。
出来れば、質問者さまがJAL・ANAカードを申し込む事です。
その後、家族カードとしてご両親名義のカードを申し込んだ方が確実です。
そうそう、ご両親が公務員だった場合。
共済年金・共済年金基金は、1円単位で管理しています。
厚生年金会館・年金保養センター建設など、1円の無駄遣いもしていません。社会保険庁職員による「ネコババ」もありません。
※国民年金・厚生年金納付金は、多くの職員が横領していましたよね。全員「無罪確定」になりましたが・・・。
「主な収入源=公務員共済年金」と書いて、質問者さまが「保証人」として申し込めば、審査に通る可能性があります。

この回答への補足

アドバイスいただいたことを参考にして 母の名義で ANAカードに申し込んだらすんなり通りました。
お世話になりました。

補足日時:2012/08/24 11:13
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この回答へのお礼

回答をいただきありがとうございます。

>出来れば、質問者さまがJAL・ANAカードを申し込む事です。
その後、家族カードとしてご両親名義のカードを申し込んだ方が確実です。

私はすでに JALカードを所持していますが 家族会員だと同じ口座からの引き落としとなり後で分けるのがかなり面倒そうなので できれば母個人のをと思っています。

ただ アドバイスいただいた点ですが 両親は二人とも公務員でした。ですのでわずかな希望を持って試してみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/22 18:08

>家族会員だと同じ口座からの引き落としとなり後で分けるのがかなり面倒そうなので



80過ぎたご両親に対してそれぐらいの煩わしさは許容して差し上げてはいかがですか。
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この回答へのお礼



お礼日時:2012/08/24 11:10

年金不足と信用不足であると思います。



本会員の年収が、最低でも150万円以上で審査通過の会社と、最低200万円以上が審査基準となる会社があります。

1. 母を本会員にして再度申し込みをすれば可能性はあるのか(年齢は80才です)

お母様の収入が、最低150万~200万以上であれば可能性あり、以下ならごく難しい。

2. JALカードでも選ぶ種類(VISAとかJCB)で審査の基準が違うのか。

JAL VISAでも、JAL JCBでも、JALが発行審査をするので同じ。
これはイオン系列、西友系列などでも同様。

3. ANAカードの審査基準はJALと比べてどうなのか

ANAは、スルガ銀行にANA支店というのがあります。

スルガ銀行のANA支店に口座開設し、預金、定期、公共料金の口座振替などを申し込むと、マイルの貯まるANAカードが発行されます。

これはクレカ機能ではなく、銀行のキャッシュカードにEDYとマイレージがついたカードで、フライトもEDYで支払えるため、ANAマイレージが貯まります。

そしてスルガ銀行で預金残高の実績を作れば、スルガVISAデビットカードの審査を申し込んでみてはいかがでしょうか。
残高が審査相当額だけあれば、年収が無くても資産とみなされます。
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この回答へのお礼

すぐに回答をいただきありがとうございます。
やはり年収は問題なのでしょうか。
両親合わせての世帯年収なら300万くらいあると思うのですが。
申込書に資産とか保証人を記載するようになっていればよかったのですが。
もう少し考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/22 18:03

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