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一日の消費カロリー > 一日の摂取カロリーならば、
倖田來未式ダイエット(食事は普段通りで18時以降何も食べない)をやっても、
意味がないのでしょうか?

一日の消費カロリー > 一日の摂取カロリーならば、
食べる時間によって太ったり痩せたりはしないのでしょうか?

倖田來未式ダイエットをしようかなーと思っているのですが
この矛盾に躓いてしまいました。

A 回答 (5件)

基礎代謝と言う物が有り


成人男性1500キロカロリー、女性1300キロカロリー≪平均値≫
が有り、痩せたり、運動しなかった時に、この、基礎代謝が落ちてしまいます
消費カロリーとは、この基礎代謝と、運動等によって消費されたカロリーの総量ですが
基礎代謝が落ちてしまうと、総消費カロリーが落ちる他に、カロリーを消費しにくくなります
ですから一概に消費カロリー>摂取カロリーだからと言って、痩せるとは限りません
又人間の本来の本能である、昼の行動に合わせて、成長ホルモンなど、喪出ますし、
消化酵素も、昼間の方が、出やすいのです
只これは個人差が有るので、必ずしも、18時以降食べても太りにくい人はいます
これは生活習慣が大きく影響して居る為ですね
只規則正しい生活するのはダイエットには必要な事です
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 21:07

えっと、ご指摘の通り、倖田來未式ダイエットとやらをしたところで、摂取カロリーが消費カロリーよりも大きければ痩せることはできません。


食事は普段通り、とありますが、その"普段通りの食事"がお相撲さんのように、たらふく食べる食事では、倖田來未式ダイエットとやらは意味がない、ということです。

一日の消費カロリー > 一日の摂取カロリー
を満たしているにも関わらず、食べる時間によって太ることができたならば、これは世界の食糧問題を解決できることになります。しかし現実にはそうはなりません。

世界には今11億人の肥満と同時に、11億人も飢餓に苦しんでいる人がいるのだそうですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 21:07

 理屈ではそうですが、人間の体は機械のように性能が一定しておらず、絶えず調子が変わりますので、理屈どおりにはいきません。


 交感神経が働いて体の活動が活発になり代謝のよいときもあれば、副交感神経が優位で体の活動を鎮め代謝が落ちるときもあります。ですから、食事のタイミングによってもそれが効率よく消費されるかどうか違ってきます。健常な人は夜は代謝が落ちますから、食事はなるべく早い時間帯がよいとされています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 21:07

>一日の消費カロリー > 一日の摂取カロリーならば、


食べる時間によって太ったり痩せたりはしないのでしょうか?

ありません。何式ダイエットだろうが、エネルギー収支をマイナスにしない限り、体重が落ちることはないです。
XX時以降、食べない、なんてのは単に「自分に対する縛り」を設けているだけで、それ以前に好きなだけ食ってカロリーオーバーすれば確実に太ります。当たり前の話ですね。

XX時以降食べないようにしておけば、自分の食習慣上食べ過ぎを防ぎやすい、熱量を絞りやすい、というだけでそれ以上でもそれ以下でもないです。

また、交感神経や副交換神経の作用で太ったり痩せたりはしません。
当たり前のことですが、人間誰でも普通に生活を営んでいれば起きてりゃ交感神経優位だし、落ち着いてりゃ副交換神経優位になります。
真昼間でも昼寝すりゃ副交換神経優位になります。
じゃあ昼寝すりゃ太るんでしょうか?ってそんなことあるわきゃないです。
いつ寝ようが、摂取熱量が体を維持できていない熱量なら否応なしに体重は落ちます。

また、力士の食事は2食どころじゃありません。
彼らの多くは間食もしていますし、摂ってる熱量もあの体を維持するのに相応の熱量摂ってます。日本相撲協会が、各部屋の力士の健康状態を知るために日々の食事、摂る熱量などを調査した報告書を見たことがあります。
それによれば、上位力士だと下位力士でも3500kcalを下ることはなく、上位力士だと1万Kcal超えも珍しくないそうです。
今時、2食だからとか食べたあとに寝るから「太る」なんていうのは非科学的で現実味がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 21:07

摂取カロリーという言葉が遣われるときに一様に見られる誤解がありますが、


それだけまず指摘させてください。

摂ればすべてエネルギーとして使われるか貯蔵されるかする炭水化物と脂肪については
カロリー表のとおりに計算できますが、
臓器、筋肉、肌、その他の体組織として合成される可能性のあるたんぱく質を含む食品については
カロリー表の記述どおりに考えることはできません。
たんぱく質はエネルギー源として使われない可能性があるから、
摂取カロリーは低く見積もる必要があるということです。

例を挙げると、肉や魚をしっかり摂って、それらはカロリーが高いという理由でご飯を減らしているという食事内容の場合と、
肉や魚を全くとらずに炭水化物脂肪中心の食事内容とを比較した場合(カレーやラーメンとかです)では、
前者の方がエネルギー源が少ないので痩せやすいと言えます。

同じような考え方でお酒を飲みたいがために摂取カロリーを制限してる人wも痩せやすいといえます。
アルコールは肝臓で分解されてから排出されるだけなので、体脂肪になったりしませんからね。
ドラマとかでもアル中の人に肥満体はいないでしょ?酒ばかり飲んでて何も食べないと高カロリーでも痩せれますw


さて、冒頭の質問にお答えしますが、食事の時間を極端に開ける食べ方だと太りやすいと言われてます。
厳密には体脂肪がつきやすいということですけど。
同じ食事内容でもドカ食いと12時間食べない時間を繰り返したりというのはダイエットとしてはよくないです。
まあ有意な差があるかどうかについては調べがつかないのでそういう意見もあるということで。

ベストなのは一回の食事量を減らす代わりに複数回食べるってことですね。
あとはたんぱく質と野菜大目の食事は、炭水化物中心の同カロリーの食事と比較した場合、
体脂肪が付きにくい上に満腹感もあっておすすめです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/30 21:07

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