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128GBのSSDは一万円を切ってますが大多数のノートパソコンは500GBHDDを採用しています。
1TBや750の機種は多くない=ノートで大容量の需要は多くない、のにいまだSSDに置き換わらないのはなぜでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

そもそも


ノートPCで大容量の需要が多くないというのが勘違い。

既に、出荷数は据え置きPCよりもノートPCのほうが多くなって久しく。
ノートPCを唯一のPCとして使っている人も多く。
そして、ノートPCをまったく持ち歩かない人も非常に多くいます。


ですから、容量不足を起こすユーザーは少なからずいますし
SSDを使うメリットも、速度だけとなる人が多い。

ところが、現在では、2GB搭載が最低ラインとなっていますから
初回起動時はともかく、それなりにHDD速度は問題になりにくくなっています。

逆に、SSDでは難があるとされる、仮想記憶が必要な状態では
ことさらに、SSDよりもHDDのほうが支持されることになります。


実際問題、40GB程度のWindowsパソコンでは、HDDの容量不足が起きがちですから
C:,D:分割という方針と、余裕のことを考えると、128GBは少ないのでしょう。

私自身は、32GBや64GBのSSDをノートPCに組み込んで、容量不足は感じませんし
dynabookAZのような機器が増えていけば、SSD搭載で持ち歩くためのノートPCと
据え置き向けでHDDを搭載したノートPCとに、分化が進むんじゃないかと思います。

dynabookAZは、Ubuntu化してLibreOfficeやHydrogenなど、多分野のソフトを
いろいろと、使いもしないのに、実験目的で導入していますが…
それでも16GBでかなり余裕があります。

「なんでSSDにしないの?」と思うと同時に
「なんで持ち歩かないのにノートPC買うの?」とも思いますし
「普通データの蓄積はファイルサーバーとかNASに置くでしょ?」とも思います。
ただ、そういう考え方をしない人のほうが多いように見えます。


WindowsRTが、ARMでのLinuxと同等の多機能性と省容量性を得られるかはわかりませんが
高速性のためのプレミアムたるSSDよりも
持ち歩くための、あたりまえとしてのSSDが広まるには
もう少し時間がかかるんじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/05 14:54

Windows7を快適に使うためにはCドライブに128GB程度の容量が必要です。


データやプグラムをインストールすることを考えれば、できれば250GB前後はほしいですね。
というのも、Windows7は勝手にHDDの空き容量を食いつぶす設定になっているのです。
http://blogs.msdn.com/b/e7jp/archive/2008/12/06/ …
http://freesoft.tvbok.com/tips/win7rc64/windows7 …
気になるなら、ここら辺が詳しいかもです。

つまり、128GBしかないのであれば、OS入れるだけでいっぱいいっぱいになって、使用しているだけでHDDの空き容量が勝手に減って、HDDの容量不足の警告が出てくるようになる可能性が大きいのです。

でも最大の要因は、SSDの方が価格的に高くなることと、耐久性はまだまだHDDの方が良いこと。
この二点でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/05 14:54

コストと理解の差の両方じゃないですか。


PCの価格下落が止まらないので安易にSSD採用モデルを増やし難い状況ですし、家電量販店でPC買ってきて中身は知らない、といったユーザーの多くはSSDが何か理解していないと思われます。
数値だけ見れば、HDD採用モデルの方が容量は大きく価格は安いので、どちらに消費者が食い付き易いかは想像が付きます。

それでもメーカー的にはSSDの方が設計が容易になりますから、コストが下がれば採用は一気に進むと思いますけども。
Macの製品を見るといつも思いますが、多くのユーザーが、性能よりも見た目や使い勝手に影響するデザインに惹かれる傾向がかなり強いなと。
メーカーもUltrabookで薄型モデルの評価には自信を持ったでしょうから、SSDのコストが下がれば他の価格帯でも採用モデルは確実に増えると、私は確信しています。

数値のマジックが勝つかデザインが勝つか、の両極はメーカー的には好ましくないでしょうから、HDDのモデルが消えて無くなるような時代は簡単に訪れないでしょうけども。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/05 14:54

>128GBのSSDは一万円を切ってますが大多数のノートパソコンは500GBHDDを採用しています。


 
オフィスプロセッサ向きなら128GBでも間に合うだろうが、現在のノートPCのトレンドはメディアプロセッサ用途が主流。
大量のミュージックソースや動画ソースを格納するから、最低限320GBは必要だろう。
さらに大容量を望むことから1TB搭載の機種もちらほら販売され始めている。
320GBと言ってもワークエリア用に20%は空ける必要があるから、実質250GBしかアプリ・データ格納に使えないということ。
PC速度の低下の最大要因はページング多発であり、64bit版OS登場以降はSSDより高速な大容量メモリ搭載によりページングレスにした方が高速化が容易だ。
近い将来、SSDの500GBクラスが登場して安価になれば、コスパが上昇するので急速に普及するでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/05 14:54

ビジネスモデルなら128GBでも何とかなるでしょうけど


一般向けのモデルで128GBは致命的です。

デジタルチューナー内蔵モデルで考えてください・・・
2時間番組なんか録画すると簡単に10GB以上消費しますのであっという間に容量不足です。
沢山録画して見る人なら1週間も持たないでしょう。
しかし500GBあれば余裕で持ちます。
DVDやBDにムーブするまでしばらく置いておいても大丈夫です。

また、厚みの問題があるものの2.5インチのHDDでも1.5TBや2TBが登場しました。
この容量をSSDに置き換えるととんでもない値段になります。

もし、ノートPCにHDDを2台入れれるのが標準仕様ならシステム用にSSDを積んでも大丈夫でしょうけど
1台しか搭載できないノートでは容量が少ないのは困ります。
USBやLANで外付けの方法もありますがそうなると持ち運ぶ時に面倒です。

メーカーの仕入れ価格でHDD500GB=SSD400~500GBぐらいにならないと一般向けのノートで通常モデルがSSDに置き換わるのは難しいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/05 14:54

ノートPCの標準装備がSSDになったら、「1万円で超快適化!」な雑誌の定番記事が書けなくなっちゃうじゃないですか(笑)




最近はUltrabookとやらの推進でSSD搭載機も市場に増えてますし、一般向けも上位機から置き換わっていくんじゃないですかね?
あるいはハイブリッドディスク化するか。デスクトップ機で専用インタフェース使って利用中ですが、あれでわりと十分速い。SeagateのMomentus XTも価格がこなれてきて導入者の評判は悪くないようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/05 14:54

●HDD実装へのパナソニック技術者の自信


Panasonic の Let's note の技術者の方のお話しとか、
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config …
フラッシュメモリのデータ復旧の困難さの話があります。
http://support.autumn-tec.co.jp/recovery/usbmemo …
私もその話に同感で、自分のノートPCの事ならSSDは嫌ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/05 14:54

消費者が何を買うかでメーカは仕様を決めます。


ほとんどの一般消費者はHDD、SSDって何?程度の知識しかありません。
容量128GBと500GBのPCが店頭にあった場合、どちらを買うかと言えば500GBを買うでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/05 14:54

HDDのほうが安いから

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/05 14:55

コストが高く、書き込みに回数制限が有るからだと思う。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/09/05 14:55

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