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ハンガリーで頂いたワインを開けようと思ったら底にかすが溜まっています。
TOKAJI OREMUS FORDITAS(I と A の上にスラッシュがついています) 1983
と書いてあります。確か、甘いトカイワインという説明だった記憶があります。
光に透かすと、紅茶を飲んだあとにカップに残るような小さなつぶが、そこに溜まっているのが見えます。ボトルを回すとフワーッとボトルの中で舞い上がっています。
1998年ころにハンガリーで頂いたもので、そのあとは我が家で常温(室温)で保管していました。
飲んでも大丈夫なものなのでしょうか。
状態がはっきりと説明できないのですが、何かヒントになることがあればと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

古いワインには付き物の「澱(おり)」と言う物です。



澱が注いだグラスに混じると味が落ちるので

>ボトルを回すとフワーッとボトルの中で舞い上がっています。

と言うようなアホな真似はやめましょう。

澱は「赤ん坊」のように「寝た子は起こすな」で、極力、舞い上がらないように「大人しくしていてもらう」ようにしましょう。

ボトルを開けて飲む場合は「澱が沈んで落ち着く」まで、コルクを空けてはいけません。

開栓後にワインクーラーに挿して冷やす場合も、澱が目を覚まさないように、そっと扱いましょう。

ボトルを開けてグラスに注ぐ時も、澱が舞い上がらないようにゆっくりと注ぎ、グラスに澱が混じらないようにしましょう。

ボトルを回して澱を舞い上げるというアホをやっちゃったなら、1週間はボトルを開けちゃいけません。1週間は「絶対安静面会謝絶」にして、澱が落ち着くまで置いておきましょう。

あと、グラスに澱が入らないように注ぐと、どうしても「ボトルの中に澱混じりのワインが残る」のですが、これは飲んでも美味しくないので、サクッと瓶ごと廃棄しましょう(なお、澱は、不味いだけで口に入っても平気です)
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10年以上室温保存したワインが良い状態であるかは疑問ですが。



それはワインの澱です。粒の様なものだと酒石酸の結晶でしょう。
http://www.v-yamazaki.co.jp/qa/index.html

舞い上がった澱を飲むと味が落ちるので舞い上がらないようにします。
傾けたボトルを元に戻すと澱が舞い上がりますので、ボトルを元に戻すことなく別の容器(デカンタ)にゆっくりと注意しながら移します。
最後まで移そうとすると澱まで移るので注意を。


トカイワインはデザートワインなので食事中に飲むようなものでは有りません。
http://hungary2.com/%E5%9C%9F%E7%94%A3/wine/
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澱(おり)とかでしょうか?もしそうなら、それが入らないようにして飲めば大丈夫です。

ただ、元のワイン自体や保存状態によっては美味しいかどうかは分かりませんが…。
http://www.katsunuma-winery.com/soft_chishiki.ht …
http://ameblo.jp/wine-online/entry-10395100633.h …
http://www.liquorlandshop.com/hpgen/HPB/entries/ …
http://www.asahibeer.co.jp/customer/wine/#q60
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それはワインの澱(オリ)ですね。


ビンテージワインに多い物です。時間が経つとタンニンとかの成分が結晶化して沈殿する物です。
澱は美味しくないので沈殿させておいて上澄みだけを飲みます。
年代物の赤にはつきものですから問題ない物です。
ですから完全に澱が下に沈むようにして、デカンタージュすると良いです。
http://bitsushin.jp/03_18.php
このへんを参考に見て下さい。
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