【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

わたしは将来的に、司法書士と税理士のダブルライセンスを取得することが目標です。
(いずれは独立したいですが、資格取得後すぐにという気持ちはありません)

現在はまったく関係のない分野で働きながら、司法書士の勉強をしています。

しかし、やはり実務に携わりたいという思いから、
現在転職活動を行っています。

そこで、転職先や今後のキャリアデザインについて助言頂ければ・・・
具体的には、

1.どちらの資格取得を優先するべきか
 ⇒司法書士、税理士の順番で取得を考えています。
  ※理由は司法書士事務所での補助者としての勤務経験はあり、
   当時1年ほど勉強していて知識がまだ残っているからです。
   (その時はかすりもせず…)

2.転職先はどういったところが良いのか
 ⇒わたしが現在目標としている、司法書士と税理士業を行われている先生の事務所で
  事務職を希望しています。

3.キャリアデザインについて
 ⇒税理士になるには2年以上の実務経験が必要と聞きました。
  ※そうなると、税理士試験合格後、司法書士として働いている事務所を一度辞め、
   税理士事務所に入りなおさなければならないのでしょうか。
   こういう方法がある、何年こうすれば良い、などお願いいたします。


その他にも何かあれば助言頂ければと思います。

スペックとしては、
・現在20代半ば
・国立理系中退
・司法書士補助者経験あり
・簿記2級、宅建保持
です。

「どちらも簡単に取れる資格ではない」「転職はそう簡単なものではない」
という意見はもっともですし、自身も理解はしています。

「専業で勉強しなさい」というのは情けないようですが不可能です。

ご理解いただいたうえで、様々な方のご意見をお願い致します。

A 回答 (4件)

司法試験を受験したらいかがですか?


司法書士の仕事も税理士の仕事もできますよ
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質問の回答ではなくて恐縮ですが、そもそも税理士と司法書士のダブルライセンスはあまり意味がないように思います。

いや、とれるならば確かに便利ではありますが、それだけの時間をかける程ではないように思えますね。どっちも一角の専門家ですし。。。

昔の人ならば、大学院経由で税理士を取り、独学で司法書士というのは無理な話でもありませんでした。しかし、今は双方ともむやみに難易度が高くなってしまっていますからね。年齢の事も考えると、あまり現実的ではない。

よって、どちらかに軸足を置いて、キャリアプランを練り直してみる事をお勧めします。つまり、税関係を重視してやっていくのか、登記等を重視してやっていくのか、ということです。

ちなみに、両資格とも行政書士は持っておくと意外に仕事の幅が広がります。税理士の場合では社会保険労務士、司法書士だと土地家屋調査士の知識があると有利な面もありますが、とりあえず合格してからのお話ですね。。。

なんにせよ、むやみに幅を増やすよりは専門領域をしっかり作っていく事が重要ではないでしょうか。あぶはち取らず、の危険性が多いにありますので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が遅くなり、大変申し訳ございません。

皆さんの回答を拝見しまして、やたらとあちこちに手を出すのではなく、
現実的にキャリアデザインを見直してみようと思いました。

行政書士は来年の取得に向けて勉強を始めてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/18 23:35

 一般的には、司法書士と税理士を兼業している人は少ないはずです。

司法書士と税理士を兼業している事務所はありますが、そこでは、司法書士と税理士を別に雇用しています。 
 依頼者の立場でいえば、その分野の最高の専門家に依頼したいわけです。兼業している人は、そうではない人に較べて、専門性に劣ると見られがちです。あれもこれも、という方法では、時間が有限である以上、専門性が劣る結果になります。都会では競争が専門性を極める方向に向かわせます。資格が多ければ、顧客が増えるということではありません。
 弁護士の資格は、司法書士、税理士、弁理士などの資格も含んでいますが、司法書士、税理士、弁理士と兼業している弁護士はほとんどいません。かりに、そのような看板を掲げていても、どれかの職種に特化しているはずです。すべての分野について、専門家であり続けるようなスーパーマンはいないということです。また、仮に、超人的な努力をして、あれもこれもできるという専門家になっても、依頼者から信用されにくいのでしょう。専門店と雑貨店の違いのようなものでしょうか。専門店をそろえたデパートは、スタッフの多い巨大店舗になります。

 田舎では、様々な職種の兼業があります。司法書士と土地家屋調査士、行政書士と税理士など。これは個々の分野の仕事の量が少ないため、例えば、司法書士だけでは、食っていけないためですが、兼業しても仕事量は少ない。専門性を求める依頼者は、近くの田舎の兼業者ではなく、遠方の都会の専門家に流れる傾向があります。

 「「専業で勉強しなさい」というのは情けないようですが不可能です。」は????
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が遅くなり、大変申し訳ございません。

やはり司法書士と税理士の兼業というのは、現実的に難しいんですね。

「司法書士と税理士資格をもたれている先生」と、
「司法書士だけ持っていて、税理士、社労士、行政書士を雇って法人化している先生」を
存じております。(知人の知人で、一席設けて頂いたことがあります)

このお二方に限って言えば、後者の方の方が事業を拡大されてだいぶ稼いでいるようです(笑


>「「専業で勉強しなさい」というのは情けないようですが不可能です。」は????

言葉足らずで申し訳ありません。
どうしてもこういった他の質問を拝見すると、「片方すら持っていないのにおこがましい」という
回答が多いような気がしておりまして…(まぁその通りなのですが、汗)

お礼日時:2012/11/18 23:32

1.どちらの資格取得を優先するべきか



私であれば、税理士事務所または公認会計士事務所に勤務しながらどちらかの資格を目指しますね。司法書士だけの資格者となってしまっても、自営業者として税務の知識が役立つほか、不動産登記や会社設立業務などで、簡単なアドバイスや税理士との連携に役に立ちますからね。
監査法人でない公認会計士事務所では、ほとんどが税理士業務(会計士による無試験税理士登録・雇用税理士など)を行っていると思います。そのうえ、公認会計士資格で商業登記の一部や社会保険業務を行うことも可能でしょうし、幅広い業務を行うのであれば、行政書士業務も行っていることでしょう。関連士業のいろいろな経験や知識が身につくことを期待できるかもしれませんね。

司法書士から目指すことで、勤務する税理士事務所内での開業をしながら顧客紹介を受け、それ以外の時間は税理士事務所の補助者として働く方法もあるかもしれませんね。
税理士試験はご存知の通り、科目合格も可能ですし、大学院による免除制度を長期的計画にて考えることも可能かもしれませんしね。

2.税理士と司法書士の兼業事務所は少ないと思います。通常の登記業務などは、独学や所属会の研修などである程度できることでしょう。一定の期間をめどに、税理士事務所の経験と司法書士資格で弁護士事務所へ就職するというのもありでしょう。そうすることで、簡裁代理業務や裁判書類作成業務などでの経験から法務顧問などのノウハウも得られるかもしれません。

3.税理士登録するために必要な経験は、税理士事務所だけではなかったはずです。公認会計士事務所や弁護士事務所でもよかったはずです。さらに言えば、民間企業の経理職で一定以上の業務をしていれば、それでも大丈夫でしょう。また、試験合格の前後を問わないはずです。

ここに書いて良いかわかりませんが、私は資格試験挫折者であり、税理士兼社会保険労務士事務所で補助者勤務を行った経験があります。無資格者でも、顧客の税務相談等を応じさせられたり、申告書類のすべての作成をやらされたりしました。税理士の監督のうえであればよいという考えもありますが、税理士印を預っての処理(作成や提出)を行ったこともあります。また、世代交代により、社労士資格を持たない事務所になったのにもかかわらず、社会保険業務もやらされましたね。もちろん比較的簡単な労働保険の申告や社会保険の算定基礎・月額変更・資格取得喪失程度ですがね。
さらに、行政書士事務所や司法書士事務所でないにもかかわらず、役員変更登記などに関する登記申請書以外の書類の作成や陸運局関れの書類作成もしていましたね。
退職後に起業(士業ではない)しましたが、過去の経験から士業事務所をほとんど使わずに会社運営が出来ていることを考えると、大変役立っていますね。

無資格者で信用性の低い書き込みですが、参考になればと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御礼が遅くなり、大変申し訳ございません。

異業種の業務をご経験されたお話、とても参考になりました。

わたしも将来的には(十数~うん十年先になるのか分かりませんが…)、
企業などにも興味を持っております。

再度、自身のキャリアデザインについて考えてみたいと思いました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/11/18 23:20

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