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私の母親の事なのですが、拡張型心筋症を患いICDを植え込んで約10年が経ちました。先月、リード線が約5cm程度皮膚から見えてしまい、ICDとリード線を抜去し、今回CRT-Dを右肩の筋肉下に植え込みました。CRT-Dに替えた事により、心機能が少しでも改善する可能性はどの程度あるのですか?また改善するとしたら、どの程度の期間で心機能が良くなっていくのでしょうか?また今回筋肉下に入れた事もあり、右腕を動かしたり、歩いたりすると、植え込んだ部位に痛みが伴っています。この痛みは、日に日に落ち着いてくるのでしょうか?不安だらけです。どのたか教えてください。

A 回答 (2件)

現在、CRT-Dを入れて改善があるかを予測する方法がありません。

CRT-Dを入れて改善がある人はどんな特徴があるのか、エコーなどで調べられたらいいのですが、そういう試みは失敗しました。

よって、CRT-Dを入れても効果がある人もいれば、まったく効果がない人もいます。
いれてみてから、効いたとか効かなかったとか判断するしかありません。

筋肉の痛みもすぐ慣れる人もいれば、何年も違和感を感じる人もいます。一概には言えません。
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この回答へのお礼

USB99様。分かりやすいお返事有難うございます。CRT-Dが心機能を少しでも改善してくれる事を願いたいと思います。
再度質問なのですが、拡張型心筋症の治療として、移植以外には他に治療方法はありますか?人工心臓やIPS細胞などは今後は拡張型心筋症の治療方法になるのでしょうか?
何度も質問してすみませんが、教えてください。

お礼日時:2012/11/03 20:02

>人工心臓やIPS細胞などは今後は拡張型心筋症の治療方法になるのでしょうか?



人工心臓といわずLVADと言っていますが、米国などでは心臓移植までの繋ぎで使っている事も多いです。
特にHeartWare HVADという機種は六か月での生存率は92%と良好で、かつ小さいので繋ぎとしては希望がもてそうです。

iPS細胞の心臓への応用は慶応大学福田先生とかが、精力的にしています。が、まだまだです。
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。医療技術の発展を期待し、いつか拡張型心筋症が難病ではなくなる事を期待したいと思います。分かりやすく説明して頂き、本当に感謝しています。

お礼日時:2012/11/04 21:42

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