プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は将来、中学の教員として働きたいと考えている。私が教員を志すようになったきっかけはさまざまな人との出会いである。尊敬できる先生をはじめ、人との出会いは私の生活を大いに豊かにしてきた。『教員はこの仕事を選んでよかった!という瞬間が必ず来る』と本で読んだことがある。この仕事はそれくらい恵まれた仕事だと思っている。私もその時を待ち、努力を惜しまず頑張りたいと思う。また、夢が決まったことでこれまで背を向けてきた勉強とも向き合い順位を大きくあげることができた。社会科の教員を目指した理由は、勉強と向き合ったことで苦手だった歴史が面白く感じることが出来るようになり前から興味のあった田子町の芸能の歴史や文化を調べてみたりすることで、大学でもっと詳しく歴史や文化を学び、伝えたいと思ったからである。
私の長所は、諦めずに物事に取り組む継続力や根性、そして相手の気持ちを考えて行動する気遣いの心である。これらは周りの環境や所属する部活動で鍛えられたものだ。小学生の頃から現在まで皆勤で、時には休みたいときもあったが、継続させていくことを一番に考え乗り越えてきた。特に大切にしているのは相手の気持ちを考えて行動することだ。私は吹奏楽部の副部長や図書委員長、郷土芸能部の神楽笛のチーフなど人をまとめる場面がいくつかあった。チームワークをしっかりもつためには一人一人の主張を理解しなければならないと思い、相手のちょっとした感情や行動の変化に気を配って行動し自分なりのリーダーシップを発揮できたと感じている。教員は人と接する職である。子供たちの心の変化に気づくことができる教員になりたい。高校では、部活動を3つかけもちした。主に吹奏楽部として活動し、他にも第二の部活として、郷土芸能部では努力が実り1年の時からレギュラーとして全国大会に出場させていただき、その年は日本一を獲得することが出来た。私は将来町に戻り、継承.発展に尽くしたいと思っている。〇〇高校創造委員会では、町内の祭やキャンプ、成人式のボランティア活動をして、ボランティアの重要性や地域への関心が深まったとともに自主性を身につけることができた。



このあと、志望理由と続きますが、
まだ出来ていないので書けませんが、

これまでの部分での
添削お願いします(>_<)

A 回答 (4件)

指摘が細かくて申し訳ない。


「一人ひとり」と書きます。

模範的な文章だと思います。ケチをつける部分は無い。
しかしこれで教官の目に留まるかな。
他の受験生もほぼ同じものを書いてくるよ。
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大学4年で、就職活動でこのような文章をかいてきたので参考になるかと思い回答させていただきました。


長くてすみません。

この文章は大学へ入学するための自己推薦書のような文なのですよね?
そのつもりで回答しましたが違っていたら再度訂正しながら回答したいと思います。


ここまでの文章をすごく簡単にすると
「将来中学校の社会科職員になりたい。そのために努力をしている。なぜ社会科かといえば、○○に関心をもっているからだ。また私の長所は○○だ。これを活かした職員になりたい。(以下部活の成績やそこで身についたスキル)」
という感じでしょうか?

んーと、
正直読んでいてくらくらしてきます。内容の大筋を決めてから書きましたか?
あれも言いたい!これも言いたい!で結局まとまらず、読んでる方は話が飛んだり戻ったりするので何が言いたいか伝わりづらい。という状態です(・_・;)

あと、内容が中学校の教職員試験の面接でだすもののような感じがします。
曖昧な文章の中で、「中学校の教員になりたい!」というのがガンガン伝わって来るからです。
社会科の教員を育成するのに特化した大学ならまだいいのですが…。
あくまでも教員になるためにその過程として大学に通って○○を勉強していきたい、ということですよね?


それでは細かい直しは後回しにして全体を直す方法を言います。

1まず大筋を書いてみる(フローチャートでいいので。)
例)私は教師を目指してる→理由→…


2そこに肉付けをしていきます。そのとき欲張らずに一つの事に関し一つの経験に絞ってください。一つの方が見やすく、濃厚な文章になります。(個人的にきっかけと社会科の教員になりたくなった理由はどちらも必要だと思います。きっかけから努力した部分が良いと思うので♪)
例)教師になりたくなったきっかけ:さまざまな人との出会い
なぜ社会科か:・・・


3文章をかきます。書き方のポイントです。こういう文章は就活と一緒で人間性を図りたいのだと思います。この人は何にどのように感じるのか、という部分からね。

例えば、部活を一日も休まなかった。という経験を書くときに、
A:ずっと続けてきた部活は、みんなより上手くなりたい一心で一日も休まず出席し練習にはげんだ。
B:ずっと続けてきた部活は、チームの指揮を高めるためにも自分が休まず出席することを続けた。

Aは努力家、Bは責任感のある人、とみて取れます。休まなかったことが大切なのではなく、なぜ休まなかったのか、その理由からあなたを知りたいのです。
相手に自分はどんな人間だと伝えたいのか考えてください。といっても難しいので、そのときの気持ちを思い出してみてください。

そして書き出します。一つの経験が目に浮かぶように書くのがポイントです。

文章は同じようなことを二度言わない。(後半で部活の事を二度言っています。結果として違うことが言いたくても、どちらかに絞った方がすっきり読めます)

話を戻さない・話をあちこちに飛ばさない(経験→教師に向いてる→経験→教師になりたい。)

教師になりたいのはわかるんですが、なりたいことと自分の経験や適性は分けたほうがいいです。


こんな感じで全体を直されてはいかがですか?

あと細かいところ、直しておきます。
>豊かにしてきた。~恵まれた仕事だと思っている。  
繋がりが唐突。順序入れ替えで、「豊かにしてきた。その中で将来中学の教員になりたいと思うようになった。『~』」と続くといいのでは。

>社会科の教員を目指した理由は、~。
理由が長い。一文が長いと読みづらいです。順序入れ替えて切りましょう。

>これらは周りの環境や所属する部活動で鍛えられたものだ。小学生~きた。特に大切にしているのは~ことだ。
こんなに短い文のなかに2つもアピールポイント入れたら皆勤のエピソードはかすみます。思い切ってどちらかにしましょう。しかも皆勤=継続・健康のイメージなのに次には思いやりをプッシュというのでは、伝えたいことが繋がりません。

>相手のちょっとした感情や行動の変化に気を配って行動し
例えば何をしましたか?そこが重要です。何をしたかで人間性がわかります。このままだと読む人なりの行動をイメージしてしまいます。

>レギュラーとして全国大会に出場させていただき
することができ、で良いと思います。自分の努力の結果ですから変にへりくだるのはおかしいです。

>私は将来町に戻り、継承.発展に尽くしたいと思っている。~
これはそれまでの流れを完全に切る文です。いきなりすぎます。中学の職員になって町に戻って、ってことでしょうか?言いたいことを無理やりいれた感じがするので、やめるか場所をかえるかした方がいいです。


以上です。
長くなりましたが、参考になればいいです!頑張ってください。
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いきなり添削といわれても、何のための文章なのか書い


てくれないとどういう基準で評価すればいいのかがわかり
ません。

質問文の最初に、「○○に提出する○○用の原稿です。」
のように、なんのための文章か最初に宣言してください。

以下、気づいた点を書きます。

・「私が教員を志すようになったきっかけはさまざまな人との
 出会いである。」にある「出会い」というのがあなたの過去
 の体験のことを言っているのかそれとも教員になればそん
 な出会いが待っているだろうと言っているのかがごちゃご
 ちゃになっています。

・文章を引用する際は二重括弧(『』)ではなく、普通のカギ括
 弧(「」)を使いましょう。二重括弧を使用するのは本のタイ
 トルや、括弧を入れ子にしたい場合に限ります。

・段落が分かれていないのはそういう書式を要求されている
 からでしょうか?そうでないなら分けたほうが見やすいです。

・「出場させていただき」は単に「出場し」でいいです。
 全体に「である調」で統一されているので、「させていただく」
 のようなへりくだった表現は避け、淡々と書きたいところ。

・「継承.発展」に半角ピリオドが使われていますが、中黒(・)
 がベターです。

感情の吐露が多くて主張の理由付けが全体に弱いきらいは
あるものの、全体にひしひしと伝わってくるものがあるので、
取ってつけたような文章を書く学生が多い中では非常に目立
つように思いました。特に、具体例を出しているのがとてもいい。

もし自分が採点官ならこういう学生は欲しいと思うでしょうね。
がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!文章を書いいてるうちに携帯の電池がなくなり、説明文を割愛してしまいました(>_<)

助かりました(^^)ありがとうございます!

お礼日時:2012/11/08 06:43

小論文としてどうか、というより、文章としてどうか、という視点で。


小論文なんてやったことありませんし。

> 私が教員を志すようになったきっかけはさまざまな人との出会いである。

→私が教員を志すようになったきっかけは、さまざまな人との出会いである。

しかし、様々な人と出会うのは、大概の人がそうなんで。

> 生活を大いに豊かに

生活は豊かにならんでしょう。心は豊かになっても。心と言うより感性かな。

> これまで背を向けてきた勉強とも向き合い順位を大きくあげることができた。

→これまで背を向けてきた勉強とも向き合い、順位を大きくあげることができた。

> 勉強と向き合ったことで苦手だった歴史が面白く感じることが出来るようになり前から興味のあった田子町の芸能の歴史や文化を調べてみたりすることで、大学でもっと詳しく歴史や文化を学び、伝えたいと思ったからである。

長過ぎ。
→勉強と向き合ったことで、苦手だった歴史が面白く感じることが出来るようになったからである。
また、以前から興味のあった、田子町の芸能の歴史や文化を調べてみたりすることで、大学でもっと詳しく歴史や文化を学び、それを(生徒に?後世に?誰に?)伝えたいとも思っている。

> 気遣いの心である。

→気遣いの心、などを持っていることである。

> 私は吹奏楽部の副部長や図書委員長、郷土芸能部の神楽笛のチーフなど人をまとめる場面がいくつかあった。

私は~~場面がいくつかあった。はおかしい。
→私は吹奏楽部の副部長や図書委員長、郷土芸能部の神楽笛のチーフなど、人をまとめる役割を何度か担ったことがある。

> チームワークをしっかりもつ

これからチームワークを育てていこうという場面なのか、既にあるチームワークをしっかり支えようという場面なのか。
→チームワークをしっかり保つ(?) or チームワークを保つ(?) or チームワークを作り上げる(?)

> 相手のちょっとした感情や行動の変化に気を配って行動し自分なりのリーダーシップを発揮できたと感じている。

→相手のちょっとした感情や行動の変化に気を配って行動し、自分なりのリーダーシップを発揮できたと感じている。
→相手のちょっとした感情や行動の変化に気を配って行動してきた。
そうして自分なりのリーダーシップを発揮できたと感じている。


句読点の足りない文章を読む側の気持ちになってみましょう。
これがもう読みづらいですよね。(普段平気で書いてますけど。)

また、人との出会いが理由、と漠然と書いておいて、次に書かれているのが、勉強をして歴史が好きになったから社会科の教員、となっています。
人との出会い、という漠然とした中身を、まず片付けて欲しいなぁと思うのは私だけでしょうか。
それが書いてあるのが、後段部ですよね。
上手いこと入れ替えられませんかね。
人との出会い、努力や継続性、歴史が好きになったから社会科、なんて順に。
いえ、適当に考えただけなんで、上手く行くかどうかは判りませんが。
私自身、小論文の経験もありませんから、眉に唾を付けて。
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