許せない心理テスト

私は自分の目標を立ててそれに向かって行動をしていたのですが、あまり上手くいかないことがほとんどです。周りには「高望みばかりしてるからだ」と非難されます。

自分としては向上心を持って行動していただけなんですが。やはり結果が全てで、結果が出れば向上心のある人、失敗すれば高望みをした人ってことですか?

A 回答 (8件)

目標を決めても必ず到達出来る訳では有りません。


数多くの失敗を重ね、なぜ失敗したかを考え次ぎのステップに進みます。
失敗は恥じる物では有りません次にしなければ良い訳ですから。

このステップを無視して出来ない事を願うのが『高望み』です。

あれをしたい、これをしたいけど何時も失敗ばかりするから高望みと言われる。
まず、したい事を一つ決めましょう。
結果は自分で良否を判断する事で、自分が満足出来れば良いのです。

自分自身が変われば周りが変わる。

この回答への補足

自分が満足するだけでは何の意味もないです。他人に自分の力を証明しないといくら努力してても高望みの一言で片づけられます。

失敗した人に対しては周囲はなんの興味も持ってくれません。

なぜ失敗したのかという振り返りを自分は重要視していなかったので、やり直していきます。

自己満足に終わらないような、他者を納得させることのできる力を得たいです。

補足日時:2012/11/07 22:19
    • good
    • 0

高望み・・・他人が言うこと


向上心・・・自分が思うこと
    • good
    • 0

お仕事の話なのか、個人的な話なのか不明ですが・・



大きな目標を設定した場合、あいだに細かい中間目標の設定をするのが大事だと思います。
それが抜けている、というのがあったのでしょうか?

階段とよく似ています。
1階から2階へ、とびあがることは到底できませんが、細かい段差をつければのぼれます。
勾配が急すぎても登りにくいので、ある程度の緩やかさも必要ですし、
長い階段なら、踊り場をもうけて休憩も必要でしょう。

夢ならば、高い崖をひとっとびすることはできても、
現実的な計画と実行となると、やはり階段をのぼるような作業になると思います。
そういう意味だったのでしょうか。


>周りには「高望みばかりしてるからだ」と非難されます。

人が何かを挑戦すれば、失敗するのは当然です。失敗は成功の母です。
何にも失敗しない人生(何も挑戦しない)よりも、挑戦して失敗する方がよいのではないかと思います。

ただし、自分自身にとっては「失敗してむしろ当然」でよいのですが、
他人には「私が失敗したって、当然じゃないですか?」と言っても通用しません。
それで理解してくれるのは、子育てしている最中の自分の親ぐらいでしょう。(できない親もいますが・・)
他人は親のような目であなたを見てはくれませんので、どう見せるかは、信用に影響してきます。
結果そのものより、今回の問題はそこにあるのでは・・・と思いました。

わたしは、周りの人に、目標をあまり言わない方です。
有言実行の方が、不言実行よりもずっと難しいと思うし、失敗した時に人の信用を失うというリスクがあると思うので。
私が他の人にも言うときは、そろそろ目標達成の見込みが立って来た頃か、達成した後が多いです。
選挙でたとえれば、「当確」が出てから、または当選してから、
初めて出馬したことを言う、みたいな感じかも知れないです。


有言実行>不言実行>不言不実行>有言不実行
の順で、信用を得たり、失ったりすると思います。

もしあなたが、有言実行と、有言不実行だけをやっているのなら、極端だしリスクが大きすぎると思います。
もし早い段階で、周囲に発言しているなら、失敗が多いと見られているはずです。

私はなるべく不言実行と、不言不実行の間にとどまるよう、普段から心がけています。
達成のめどが十分立った頃になら、有言実行に持って行ってもいいと思っています。
有言不実行は、できるだけ起きないようにします。

言うのをずっと遅くしただけでも、他人からは有言実行の人に見えます。
でも、実際はかげでいっぱい失敗しているし、特にねたまれた場合はそのこともちゃんと言います。

言わなければいけない相手にも、早い時点では言わず、できるだけ計画をあたためておくのが大事と思います。
ねられた計画と、下積み、それまでの信用があれば、他の人も安心して協力できますし、迷惑がかかりません。

まだ未熟な計画を人に話すと、邪魔を入れられる事もあります。
そういう人には、だまって準備しておいて、結果だけ見せるのが一番です。
誰の目にもはっきりした結果が出ると、そういうタイプの人は急にだまります。


もしかしたら、そのような問題ではなく、
あなたのつきあっている人たちが、あまりよくない人である可能性もあると思います。
でも、もし別環境の複数の人に同じ事を言われるなら、おそらく自己反省が必要と思います。

向上心のあること、挑戦することは、とてもよいことと思います。
自分なりにコツをつかんでいくことも大事だし、
他人にはどう見せるかということも大事だし、両方必要になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

長文ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/08 20:52

>高望みと向上心の違いってなんですか?



飛行機に乗れもしない癖に
飛行機で山頂に向かおうとするのと、

着実に自分の足で山頂まで
歩いて行こうとする差かな。

要は自分の行動(プロセス)が結果に
結びついているかどうかを
確認できているかどうかです。

単に上向いて歩いてりゃ
向上心だと思っているだけじゃだめだと
いうことでしょう。
    • good
    • 0

高望みすることは、人間としていいことだと思います。



しかし、高望みというのは、とてつもない大きなスケールでもいいんです。

たとえば、世界一のお金持ちになってやる~

でもいいんです。しかし、世界一のお金持ちになるために、努力すること(仕事を頑張る。お金を貯金するなど・・・)を全くせず、人の力や偶然でかなえようとすることです。

向上心とは、自分の目標に向かって、自分からこうしよう!こうしたらどうだろうか?など、自分から動くことをいいます。

この回答への補足

高望みをしていいという意見は初めて聞きました。

してもいいと開き直れるのなら、少しはラクになれるかもしれないです。

補足日時:2012/11/07 22:16
    • good
    • 0

向上心



上を目指して、それを実現すべく努力すること。



高望み

上を羨むものの、何の行動も起こさないこと。

この回答への補足

努力をしても良い結果が出ないと高望みだと判断されます。

他人は結果以外を見ようとはしてくれませんので。

そのせいでだいぶ悩まされました。今も悩んでいる途中ですが。

補足日時:2012/11/07 22:16
    • good
    • 0

「高望みと向上心」


これは時と場合によると思います。

就職カテで質問しているという事は、
就職活動での話ですよね。

就職活動で、自分の学歴やスキル、考え等に見合った企業を選ばず、
とりあえず一流企業に応募し落とされる、という事でしたら、
高望みと言われるでしょう。

高い目標を掲げる事は誰にでも出来ます。
例えば、
「今から貯金して来年、新車でキャッシュでフェラーリ買う」
素晴らしい目標だと思います。
しかし現実は、
自給900円のコンビニのアルバイト。
周りから「無理無理。それは高望み。中古の軽にしとけ」
と言われている様なものです。

では、向上心とは。
あなたが目指す高い目標に対して、努力した「過程」を見て言います。
あなたはその目標に向けて何か死ぬ気でやりましたか?
死ぬ気で高い目標に向けて努力する心を、「向上心」といいます。

この回答への補足

就職のみってわけではなかったのですが、就職の際に一番言われたのでこのカテドリーにしました。

自分にとっては最大限に努力したつもりでしたが、今振り返ると甘い部分もあったかと思います。

失敗してから他人に色々と言われたので、自分以外の全ての人が嫌いになりました。

それくらい高望みだという発言には努力を否定する威力があります。

補足日時:2012/11/07 22:14
    • good
    • 0

いや、結果ではなくて、目標達成に至るまでの「プロセス」でしょうね。


どんなに高い目標であっても、そこに到達するためのアクションプランに現実性と具体性があれば
それは結果が出なくても「向上心」を認められますが、そうでなければ「高望み」なんです。

だからこのご質問で大事なのは、「目標を立てて行動をしている」ことは正しいのですが、
結果として、うまくいかなかった場合の振り返りと分析が必要なんでしょうね。
「何でうまくいかなかったのか」をちゃんと省みて、「じゃあ次の目標はこうしよう」
みたいな目標設定のあり方を考える、そこで「高望みしてるだけじゃん」というような
周りの評価は変わってくると思います。

この回答への補足

自分では目標を設定し、それを達成するためには何をするべきかを逆算してやってきたつもりでしたが、ダメだったときは失意に落ちるばかりで振り返りをし忘れていました。反省しています。

周りの評価は良い結果を出さないと変わらないです。

他人はしょせん結果しか見てくれませんから。

補足日時:2012/11/07 22:12
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報