プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は物事をコツコツと進めることが苦手です。
間近になって正気になってやることが多いです。

期日が決まっていてそれまでに出す・かつそんなに膨大でない作業のときは
良いのですが、手をつけるのが遅すぎるといったことになりかねません。
また、段階を踏んで提出物を出しながら進めるような作業のときに迷惑をかけてしまいます。

あせっていない、のんびりしている、と言われることが多いのですが、
基本はそういうスタンスはあると思うのですが、ちゃんとやろう、今日できることは今日やろう、
と思ってはいるんですがどうしても手がつけられない、つけたくない、つけるのが苦しいのです。
だから、何もしていないのに辛いということがあります。

なぜコツコツやらないかというと、単にその気分じゃない、他にやりたいことがあるなどです。
複数の作業を少しずつ手をつけることが苦手で、
例えば食事でも何回も注意されているのにごはんだけ、みそ汁だけ、これは性格なのでしょうか。

どうやったら改善できますか。
学生です。これからのために直したいです。

A 回答 (3件)

同じです。

学生時代の私が本当にそのままでした。宿題なんて期限内に終わらせたことが無いんじゃないかな?w
正直、社会にでて仕事をするようになると、考え方も変わって自然と治るようになりますが、そう言われても不安ですよね。

ビジネスマン用のサイトなのですが、モチベーションアップや集中力を切らさない方法などがまとめてありますので、一読しておくと何かの参考になると思います。
《ビズライク》(http://bz-like.net/

この中で私が実践しているのは
・デスク周りの整理整頓
 気が散る物を見えない所に排除、必要な物は引き出しに入れる事で、目の前の仕事に集中しやすい環境を作る。

・目標を小分けにする。
 『今日1日勉強する』は絶対に無理。『10分で問題を3問解く』なら簡単にできます。
目標(課題、問題)は小さく、具体的なものにすることで、『なにから始めよう』と悩んで手を止める事が無くなります。
この『手を止めない』が、集中力を持続させるカギ。

・20分ごとに休憩を入れる
集中力は30分も持てばいい方。集中力が完全に切れる前に休憩をはさむ。
私はデスクにストップウォッチを置いて管理しています。目標も『20分』で終わる分量が目安ですね。
気分がノッてくると、20分すぎてもまだやれることがありますが、それでも必ず休憩を入れる事。
経験上、その後すぐに集中力が切れて、元に戻すのに余計な時間がかかる事が多いからです。

・仕事に優先順位を付ける
この時の『優先』が締切なのか、重要度なのかは状況によって変わりますので、慣れが必要。
ただ、優先順位がはっきりしていると、途中で仕事を振られても、『その時何をすればいいかで悩む事が無くなります』。

・とりあえず目の前に仕事に手を付ける
モチベーションを上げてから仕事に取り組む事はほとんどありません。
基本的に、仕事をしているうちにエンジンがかかってくる場合がほとんどです。
それでもエンジンがかからない時は、自分で決めた休憩の時間まで手を動かし続けて、その後で続けるか、別のタスクに取り掛かるかを決めています。


仕事の仕方や、モチベーションアップの方法は人それぞれ。中には1時間集中し続けるという羨ましい能力の持ち主もいますしね。
まずは10分、目の前の事に取り組むようにしてはいかがですか?


最後にもう一つ
【複数の作業を少しずつ手をつける】とありますが、これはやってはいけません。
マルチタスクは一見仕事ができるように見えますが、気が散って集中できません。また、脳は処理する事を切り替えると、そこに数秒のライムラグが発生すると言われています。
その為、トータルでかかった時間や一つ一つの質を見ると、シングルタスクより劣る場合がほとんどです。

もし近くにマルチタスクを使いこなしている人がいるのなら、その人は稀有な才能の持ち主だと思いますよ。


それと食事は、本人が美味しく食べているのなら改善の必要はないのでは?
クチャラーに比べたら、全然ましだと思いますよ。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
どれも重要なことですね!

お返事遅くなってすみません;

ありがとうございました(^^)

お礼日時:2013/01/19 12:08

先ずは、食事の食べ方から変えて見ては如何ですか。



ご存じかも知れませんが、昔、学校給食で、生徒に食事をバランス良く食べさせるために、「三角食べ」というのが推奨された事があります。
主食の「ご飯」と主采の「おかず」、副采の「味噌汁」を一口づつ順番に食べるという方法です。

これが身に付いてくると、複眼思考も出来るようになって来るのではないかと思います。
つまり、、「三角食べ」をマスター出来れば。。。
主食の「ご飯」を食べ出すとご飯ばかりに目が行って、「おかず」や「味噌汁」の方は疎かになり、ご飯が無くならないと目に入らないという事は無くなるのではないでしょうか。

作業も同じで、手を付ける前に作業全体を俯瞰して、5W1H:誰が(Who)、何を(What)、何時(When)、何処で(Where)、何故(Why)、如何にして(How)を考えておく必要があるでしょう。
そして、更に、作業量(Volume)や必要になる時間数も見積もって置かなければなりません。

そこまで出来れば、後は逆算して、この作業は何時から始めないと期限までに間に合わないという事が予測出来るようになります。
その作業の全体像が見えてくれば、手が付けられないと言って放っておく事は出来なくなるでしょう。

一般に、作業を完了するためには、主体作業だけでなく、付随作業と言って主体作業に必要な情報や部品や使う機械や道具等を準備しておく作業もありますし、休憩やトイレなどの余裕時間も見て置かなければなりません。
ですから、現在進行中の作業の休憩時間や待ち時間があった時に、次に行う作業の準備を行ったり、作業手順等を考えておくと良いと思います。
こうのような事が身に付いてくると、空き時間があると「もったいない!」と思い、早く次の作業に取り掛かりたいという心境になって来るのではないかと思います。

何事でもそうだと思いますが、一歩前を見て前進するという気構えがないと現状に甘えてしまうのではないでしょうか。
その方がら楽ですからね。
「2位では駄目ですか?」と聞いた人がいましたが、後塵を拝すれば、長い目で見るとその損失は計り知れないでしょう。

人生は長いようで短いですよ。
常に、先行きを見据えて、今、何を為さねばならないかを考えながら生きて行けば、未だ若いのですから、貴方の将来は明るいものになると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
本当に、そうですね(^_^;)

わたし自身、1つのことにばかり執着したり、集中力が続かず
逃げるようなことが、普段よくあるので気をつけたいと思います。

お礼日時:2013/01/19 12:11

それが克服出来ないと悩んでいるのは大人も同じですよ。


現に書店のビジネス書のコーナーで「すぐに取り掛かる方法」なんてタイトルの本が沢山売られているでしょ?(笑

私は40代で今でもその傾向は少しありますが、若い頃に比べれば早く取り掛かるケースが増えてきています。なぜ改善されているかと言うと、仕事で相当にまずい状況(仕事の納期を落とす寸前の恐怖)を過去に何回か味わったからです。完全に落とすことは無かったのですが、不眠不休で意識朦朧としたつらさ、さらに時計を見ながらの冷や汗・・・。それは恐怖でした。

逆に早めに取り掛かったおかげで、その後突発的に発生したトラブルに余裕も持って対処でき、すぐに取り掛かる重要さを再認識したことも大切な経験でした。

改善方法は、やっぱり実際に痛い目に合うことでしょう。
取り返しの付かない状況に追い込まれ、どうしてもっと早くやらなかったのだろう、と自分自身が身体で感じるしかないと思います。

それとコツコツと複数の作業を並行してこなす、というのはちょっと意味が違うと思います。後者が問われるのは「段取り力」の方ですね。
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この回答へのお礼

なるほど。回答ありがとうございました
大人になっても、その力がついていないと同じく悩むのですね。

お返事遅くなってしまい、すみません。
人に迷惑をかけないように気をつけたいと思います。

お礼日時:2013/01/19 12:07

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