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来月の衆議院選挙で、圏央道建設に最も積極的な政党に投票したいのですが、それはどこですか?

A 回答 (3件)

計画から見ると、ほぼ計画決定されていて、一部用地買収の段階にありますが、それ以外は工事進行中ではないですか。


よって、国会審議等については、もはやどの政党にしてもあまり影響ないように思います。

しいて言えば、やはり自由民主党でしょうね。

参考URL:http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/3kanjo/

この回答への補足

回答ありがとうございます。計画決定されていたとしても、毎年、予算付けしてるわけではないのですか?優先順位を高く考える政権なら、より多めの予算をつけたりして、工事が早く進んだりするのかな、と思いました。

補足日時:2012/11/18 15:07
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圏央道って政治的には終わった話なので積極的な政党は無いと思います。



公約の端っこに載せる党があるかもしれませんが、
そんなのは過去の公約の消し忘れでしょう。
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誰が見ても自民党と公明党でしょう。

ゼネコンに仕事を回して、巨額の税金を投入し、その後見返りとして政治献金を受ける。官僚は政治家と結託して自分の天下り先を確保する。公明党はこうした大企業に対して学会員の就職枠を毎年確保しています。法律上は問題ないですが、実態は完全に贈収賄(と同じ)ですよね。合法的なマネーロンダリングです。ゼネコンというのは実際に仕事を請ける孫請け業者に仕事を回す下請け業者にさらに仕事を回す、つまりそれぞれに利益を貪るから、本当にかかった費用から倍々ゲームで膨れ上がって、実際には設計図を起こすことと、材料を調達して渡すこと、監理するくらいしかしなくても莫大な利益を得る企業のことです。公共事業という名のもとに莫大な税金が使われてきて、高度経済成長期はまだ良かったのですが、人口が減少に転じてこの先必然的に景気が低迷していく時に、さらに借金を積み重ねていくという政治方針です。3年半前にこういう利権で長年国を支配してきたことに国民が嫌気をさして、民主党に夢を託したのですが、結局官僚の抵抗に勝てませんでした。あまりにも民主党の不甲斐なさに再び自民政権に戻りそうな雰囲気ですが、3年半前のことを思い出さないと、また昔に逆戻りですよ。ここは第三勢力に期待したいところですが、民主の前例があるので様子見ということになりそうですしね。

この回答への補足

おっしゃるとおり、民主党が不甲斐なくマニュフェストを無視したことは、民主主義を否定するようなものであり、選挙による審判で裁かれるべきだと思いますが、自民党的政治にも希望がないという主張も分かります。ところが、どの第三勢力に投票したらいいのかも、率直に言って分かりません。であれば、自分自身の生活や人生に、直接的かつ具体的にメリットのある圏央道の早期建設に最も資する政党にでも投票しようかと思いました。結局、民主主義というものは、自分自身の利益を最も代表する政党(=party=自分の利益を代表する集団)に権限を実行してもらうためのものであり、国全体の資源(=税金)をいかに一部の利益に誘導するかというのが、民主主義の原理だと最近は思います。「国民」という均質化された全体を代表する利益などというものは、ただの空想であり、実在はせず、したがって、そのような政党は原理的に存在し得ないと考えるようになりました。民主主義は、そもそもこのようにエゴイスティックなものであり、全体からの収益(税金)を一部に還元するという上で、暴力性を極力排除するために、議会があって、多数決というルールがあるだけであって、結局それも本質的には数の暴力にすぎない。もともと暴力的な本性を持つ人間の集団だから、それをうまくコントロールするための、one of the worst, but the most betterなだけのしくみというだけか、と思ってます。

補足日時:2012/11/18 15:29
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