【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

12月から本格的に就職活動を向かえる大学3年生です。

自己PRと学生時代に頑張ったことの添削を実際書いてみたのですが、具体性はなく、要点が外れているような感じます。自己PRに関してはほんとにこれ自己PRになっているのかなと思うほどです。これ自己満足だろ?、期間が短いんでは?と人事の方はお思いになるのではないかと書いていて感じました。ただ、私は大学生時代でこれが良い経験をしたと思っていますし、アルバイトやサークルよりも少しは差別化できると考えています。甘いですかね?
色々ありますけど、アルバイトの内容に変えたほうがいいですかね?
他にもたくさん厳しい評価、アドバイス頂けたらと思います。
どちらか一方だけでも宜しいので。

希望している業界は専門商社、航空、鉄道です。


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自己PR


「大きな壁に立ち向かい失敗を恐れずに挑戦すること」これが私の強みです。
小学校から高校まで11年間野球をやってきて、レギュラーを勝ち取るために地道に反復練習をしてきたことが強みの原点であります。
大学生時代には、日本という狭い世界からもっと幅広い視野を持ち、未知の世界に挑戦したいという心持から海外一人旅を行いました。
当初、ホテルで一緒になった外国人と会話を交わそうと思ったのですが、いきなり言葉の壁にぶち当たりました。なんとかこの難局を打開しようと、まず行動を起こしました。始めに会話を円滑に進めるため挨拶をおこない、英語の発音や文法云々よりも手振りや表情に重点を置き、精一杯の力を振り絞って自分の考えを伝えました。私の伝えようという強い気持ちが相手に届いたのか、相手は親身に話を聞いてくれ、会話の最初のわずか3分くらいですが、なにか二人の間にあった一つの大きな壁がとれたように感じました。この経験から積極的に行動を移し前向きにいくことで言語、文化、人種の壁を超えて人と人を結びつけることができることを学びました。
「困難にくじけない強い精神で物事に挑戦していく」、この私の強みを貴社で生かしてまいります。

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学生時代に頑張ったこと

私が学生時代に力を注いだことの一つに「東北ボランティア」があります。
メディアに取り上げられている被災地の状況を見て『少しでも誰かの力になりたい』と強く思うようになり、東北の被災地に出向きました。期間は7日間という短い期間ではあったのですが、缶詰や生活用品を車に乗せそれを一軒ずつ仮設住宅へ配る活動や瓦礫拾いという地道な活動を行いました。その活動の中で自分が一番苦労したのが、被災者の想いを共感するということでした。被災者でない私は、いたたまれない気持ちや、現場を目の当たりにしての衝撃を受けたりはしましたが、実際の被災者の気持ちには程遠く、それを何とかわかりたいと思ったのです。
そこで、多くの被災者の方々に「当時はどんな心境だったのか」「現在の暮らしぶりはどうなのか」などの様々な質問をさせていただきました。その結果、私は被災者の方達にとても多くのことを学びました。その中でも一番印象深いのは『皆で助け合い協力して共に生きる』という思いでいる方がとても多かったことです。人間として、生きていく上で最も大事なことを改めて教えてもらった気がしました。 7日間のボランティアを終えて日常に戻った後、私は困っている人がいたら見て見ぬふりをしないよう心がけるようになりました。それは、被災地で私が学んだ「共に生きる」という精神だと感じています。

カンボジアでの学校の建設のお手伝い、現在は車いすの介助を継続しています。
そして今後も東北へ活動を続けていきたいと考えております。
そのような一つ一つの積み重ねが人と人を結びつけ、少しだけ世の中が良くなっていくと思います。以上の経験から、今後も社会貢献を軸にした仕事に携わっていきたいと考えております。

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長々となりましたが、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

記載事項同士の関連や展開が弱いように感じました。



・「地道な反復練習」で培った力が、ホテルでの3分間で発揮できる
野球のくだりからは、大きな目標に向かって継続的に努力できることを売りにしている印象を受けますが、外国人との会話成功例は非常に短時間で達成されてしまっているので、その点違和感があります。両者が1行目でひとくくりにされているのも変な感じです。
野球の経験をもう少し肉付けするのが一つの案ですが
ジェスチャーで外人と会話ができた、という話は「普通のことだよね」と取られかねないので、変えた方がいいかもしれませんね。

・何のために海外に行ったのか
狭い世界(日本)から未知の世界へ挑戦した話ですが、なぜ挑戦したのか唐突な印象です。
「大きな壁に挑戦したい」というなら、海外旅行でなくてもいいはずです。
海外へ行こうと思ったきっかけをうまく説明できれば、これも自己アピールにつなげられると思います。
表現が強いので、国内企業を志望する場合は危ないと思います。「うちはその狭い世界の企業なんだよ?君に関係ないよね」となる可能性も。
海外で学んだことが今後どう生きるのかについての言及がないので、締めはかなり弱いですね。

・ボランティアの話
テレビでは、震災直後から「復興支援は続けてナンボ」と報道されています。
何度も東北へ足を運んでいる人に勝てるだけの内容を書かなければなりません。
自分のボランティア活動は、人と比べて何が違うのか。
「共に生きる」というのは、テレビを見ているだけの人でも感じることかもしれません。違いを訴えないとアピールにはなりません。

・むしろ…
多くの人が経験している東北ボランティアよりも、カンボジアや車いすの話の方がいいかもしれませんよ。一度書き比べてみてはどうでしょう。最後にちょろっと書いてあっても、何のことかよく分かりません。面接で質問させたいというような意図があるなら、今のような思わせぶりな表現もアリかとは思いますが。

・志望動機
社会貢献が目的であれば、他の業種もあると思います。商社と社会貢献は直接的には結び付きにくい話です。
もちろん志望動機でしっかり語るのでしょうが、文章の終わり方としては微妙な感じを受けますね。最低限、志望職種によって文末は変えましょう。
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大学生ですよね。



大学生の本分はあくまでも、「学業」だと思います。
学生時代に頑張ったことが「東北ボランティア」だけだとか自己PRが海外一人旅だけとかだと、学業は頑張らなかったのかという疑問に繋がります。

もう少し地に着いた内容にした方が宜しいかと思います。
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