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現在、都内の私立大学の工学部の3年生ですが、就職活動に向けてやるべきことがわかりません。
自分はソフトウェア関連の企業や携帯電話関連の企業への就職を希望していて、それ関連の会社のホームページなどを見ていますがほかに何をすべきかわかりません。また、専門知識などは面接などで聞かれたりするんでしょうか??よろしくお願いします

A 回答 (1件)

(1)速く始める。

(ゴールが同じなら1ヶ月でやるより、1年かけてやった方がラク。
なかだるみはいかんから楽しみながらでいいからさっさとやる。難関の外資、マスコミ、航空の
合格者は1年以上前からWスクールなどで対策してる人ばかり。)
バイトがある、サークルがある、講義がある、病気したなどは回りの大学生も同条件だし、言い訳にすらならない。

(2)トータルで自分を見せる。作る。
例えば、見た目がひ弱ならフルマラソンを完走してそのエピソードを話して、「芯はしっかりしてるな」と思わせるとか、理系だからこそTOEICや漢検の資格を取って文系能力もちゃんとあることをアピールするなど。
大学生活を時系列にだらだら書く、話すのではなく、自分はこうやれば高く売れるぞ、と言う目標を持ってそれに合わせて自分をカスタムしていくことが大事。

(3)勉強をちゃんとしておく
最近の大学生は社会人から相対的にアホだと思われています。ガリ勉する必要性はないかもしれないけど、専攻のことや興味分野はちゃんと話せる準備をしておくべきですね。1,2週間じゃ対策できないので何ヶ月、何年と言う対策が必要です。
あと勘違いしてる人が多いですが、広告やテレビなどの業界も含め、ホワイトカラーはアホが嫌いです。この場合のアホとは遺伝的なものでなく、努力すれば到達可能なものに到達していないことに対する嫌悪感です(よって喫煙者や肥満者も努力不足の怠け者と思われて嫌われます。差別的なのでふつう面接官は前面には出しませんが、経営者では公言する人も少なくないですよ。)

(4)ビジネス関連本を読む
相手はこちらに合わせてくれません。かと言って相手の考えや行動を読むよう一緒に仕事をするわけにもいきませんよね?だから多くの学生は「宇宙人相手に喋ってる」ような感じになってしまうのです。1番速いのは就職本やビジネス書を読んどくこと。
「ああこういう考え方、動き方をしてるんだなあ」と分かって来る。読みやすい王道書でいいので、
1ヶ月3-10冊、就職活動までに15-100冊ぐらいはノルマとしてやっておいた方がいいです。

(5)結果>>行動>>>>>言葉>>>>>>>>思考>>>>>>>>>>>>それ以下

学生には有言不実行の人が多いです。「頑張ります」と1万回言うよりも、行動で示した方が信用される。その際も直線的な行動と言葉の説明が効果的です。
自分を大きく見せたくて煙に巻くような説明をする人がいますが、ただのバカだと思われます。
社会人は時間に追い立てられる生活をしています。社会人が1日でできることを学生は
何週間、何ヶ月もかけてやってるように移ります。
「参考にします」とか「考えます」と言うのは社会人用語で「やりません」になりますし、
主体性が無く、能力が低い証拠を示してることになります。

結果を狙いつつ、行動に軸を置くのが重要です。その為の言葉、その為の思考であり、
多くの学生がやるような「思考のループ」はまったく評価されません。
具体的にはインターンや簿記、オフィスなどの資格ですね。
それを「考えています」と「やりました」では100000倍の落差があるのです。
後々ではなかなか出来なくなるので、さっさとやりましょう。
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