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ふと気になった事なのですが、母がよく「天国はあるけれど、地獄は無い」と言っています。この意見についてどう思いますか?
よく人は「地獄に落ちてしまう」等と言っているのですが、本当に無ければそんな事言わないのではないでしょうか?
霊界とか天国とか地獄の存在は誰が広めたのでしょう。死んだ人しか行けない所なのに、生きて帰ってこれるはずが無いではありませんか?

A 回答 (12件中1~10件)

「地獄」ありますよ。


苦しんで苦しんで苦しみ抜いて、さらに苦しむ・・・充分地獄ですよ。
これは、あの世にあると言うよりは、現世にあると言った方が正解でしょう。

それと、天国も地獄も一度行ったら、帰って来れません。
その辺の話しは、仏教系に出てきますね。
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追加の質問をしてもよろしいでしょうか。


あなたが母親に「なぜ天国は あるけど、地獄は ないの?」と質問した場合、母親は どのような説明をされているのでしょうか。

この回答への補足

死んだ後は自分に似たような人たちが集まっているので、そこで暮らしている内に「自分はこれじゃダメ」と気づけば、徐々に上の方(ランクの上?)とかに行けるそうです。
自分の事をいけないと思うと性格とか霊魂の強さも変わってくるので上の方に行けるらしいんですよ。

つまり、自分と同じような人がいるのですから、地獄と感じる人はいないそうです。

補足日時:2012/11/25 14:49
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昔、聞いた話です。



悪人も、善人も、死んでから行くのは同じところ。

ただし、悪人は悪人ばかりが集まり、善人は善人ばかりが集められる。

そして、出される食事も、箸も同じ。

ただし、箸はとても長い長い硬い箸で、悪人は折角の食べ物を食べることが出来ず苦しむ。

善人は、箸の上側を持ち、互いに相手に食べさせるから、幸せ。

地獄にしろ、天国にしろ、人の想念の産物かと…

ご参考までに。
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天国も地獄も、宗教や人によってはあるし、宗教や人によってはありません。



>>霊界とか天国とか地獄の存在は誰が広めたのでしょう
それぞれの言葉の元を辿っていけば良いです。
また、言葉は違っても意味が似ているものもあります。
天国と極楽とか。

>>死んだ人しか行けない所なのに、
>>生きて帰ってこれるはずが無いではありませんか?
「産まれたときから知識を持っていた」
「産まれたあとに何かから知識を与えられた」
「所謂"神様"と会話することができる為知ることができた」
「人間が『こうなのではないか?』と想像した」

色々考えられますよね。
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天国も地獄もあるかわかりません。

(解明されてません)

広めたのは人間です。古代宗教からキリスト教など一部の特権階級の人間がその他の人間を効率良く、倫理的に働き生活する為に人間が広めました。善い事をし、よく働けば死後いいところ(天国)、悪いことをし、あまり働ければひどいとこ(地獄)行き、いわいる大きな洗脳です。

熱心な信者の方には失礼だと思います。がこれは私の考えであり、宗教を否定してる訳ではありません。
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閻魔大王が出て来たり、血の池があったりと言う地獄はありません。


天国!?
それもありません。
全て宗教的な戒めなどを伝えやすくした物でしょう。
霊界もありません。
これも宗教的な事から発生した物でしょう。

それでも強いて言えば、世の中苦しめられている人達が追い込まれた世界が「地獄」であり、何の苦労もなくノホホンと暮らしている人達の世界が「天国」なのでしょう。
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仮説:天国地獄はある。


仮説は正しいか?

あるという証拠も、ないという証拠もありません。仮説は正しいとも誤っているともいえません。
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地獄というものは、天国の対極にある世界観を表して使われます。

しかし、天国にしろ地獄にしろ仏教的概念から言えば、迹門であり本門ではありません。

では、有るのか無いのかと問われれば、有ります。

地獄がどういったものかを解説する前に、十界というものについて、お話しいたします。

十界は、人の生命状態を表す十の境涯で、十段階の境涯(個別なもの)ではなく、全てが包括されているのです。そして、様々な縁に触れ、瞬間瞬間に変化して行きます。

【十界】
・地獄界
・餓鬼界
・畜生界⇒以上、三悪道
・修羅界⇒以上、四悪趣
・人界
・天界⇒以上、六道(六道輪廻などの六道です。)
・声聞界
・縁覚界
・菩薩界
・仏界

となります。

仏教では、この生命状態がそのまま人間の相や行動に現れ、さらには地域社会や生活環境にも影響を及ぼすと言われています。(依正不二論)

ですので、地獄界が強く出ていれば、当然環境も地獄であり、苦しみが果てしなく続く世界となるのです。また、死んだら解決できるかといえば、死んでも解決する事はなく、今のままの生命状態を引き継いで行くのです。
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地獄があるかないかではなく、「自殺すれば地獄に落ちる」という戒めを信じることで自殺を踏みとどまることができるのであれば、そのことにこそ価値があります。


分かった風なことをいって(例えば自殺志願者を)救済できないのであれば、それこそ何の価値もないことです。
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これについては、「エースを狙え」という少女漫画が、見事な見解を示しています。



極楽も地獄も同じなのだと。
どちらもご馳走が目の前にあり、食べたいだけ食べればいいんだけど、箸が異様に長いんです。分かりますか?自分の腕より長い箸です。
で、地獄は、箸の長さを呪い続ける訳です。「なんだ!使えない!」みたいに。
で極楽はその箸で相手に食べて貰う訳です。「はい、あ~ん」みたいに。でみんなハッピー。
ま、こういう事でしょ。
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