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母は95歳で、ずいぶん前から耳が遠くなり憂鬱にしています。
10年ほどまえに医者に相談したところ
母の場合は、加齢が原因で補聴器は役に立たないと言われ、
それ以来いくら勧めても、かたくなに使おうとしません。

最近、食事の時に「お前の話すことは聞き取りにくいが、
食べて噛むときの自分の口の中の音は、はっきり聞こえる。」と話していました。

そこでふと、
「老人性の難聴は伝音性難聴と感音性難聴との両方の要因が複合しているそうだが、
もしかしたら、母の場合は、伝音性難聴の要因が強いのかもしれない。
もしそうなら、骨伝導式の補聴器が効果的かもしれない」と思ったのですが、
この門外漢の見立てはいかがでしょうか。

もし自分の見立てに、希望があれば骨伝導の補聴器をプレゼントしようかなと
思ったりしています。

アドバイスをお願いします。
(耳鼻科で検査すればよいのですが、どうしても受診しようとしません。何かと頑固で困りものです。)

A 回答 (2件)

最近では、補聴器も質の良いものが出回っています。



大型スーパーなどにも眼鏡屋さんで補聴器を扱っているお店もあります。

耳鼻科が嫌ならば、1度、そう言ったお店で、試されてはいかがでしょうか?

骨伝導も、おいていることもあります。

もし、具合が良ければ、お店には「耳鼻科を受診してから、また来ます」と断ってもいいので。
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そういう場合は、書いて伝えればよいのではないでしょうか?簡単に済みます。



95歳という高齢は補聴器による聞こえの回復はあまり期待できないと思った方がよいですよ。
というのは、健聴時聞こえていた音声の世界と難聴になった後の補聴器で聞こえている音声の世界はだいぶ違うので、思うように聞き取れないのが本当です。
中途難聴者に聞いてみてください。ほとんどは違うといわれます。聞き取れるようになっているのは、大抵音声認識の摺合せをしているからです。

聞き取れるようになるには、補聴器で聞こえていた音声を聞こえていた音声の世界に意識的にすり合わせる必要があります。そういう作業をしてやっと聞き取れると思った方がよいです。
今回の場合は95歳の高齢ですから、そこまでには努力できません。してもあまり意味はないです。
もう少し自分の聞こえはどうやって音声認識できるようになっているかを整理していただければ、理解できるのではないでしょうか?

よって、補聴器で何とかしようという考えはやめた方がよいです。厳しい言い方ですが・・・。
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
お医者さんが母親に伝えたかったのも、そういうことだったのですね。

本人は、加齢とともに体の機能がよわってくるのがつらいのだろうと思います。
周りも何もしてあげることができなくて歯がゆいのですが、
家族みんなで老いることを受け入れていくしかないのでしょう。

「厳しい言い方」をしていただいたおかげで
少し気持ちの整理がつきました。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/27 22:22

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