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たまに、まだ会ったことのない人に手紙を書くことがあります。
その際、冒頭に「突然のお手紙失礼いたします。」などと書くと思うのですが、この「手紙」に「お」を付けるかどうか悩んでいます。

自分の手紙に「お」を付けるのも違和感がありますし、相手が読むものなので「お」を付けた方がいい気もします。

また、この「手紙」という言葉を「はがき」や「メール」に置き換えると、それぞれまた違和感が違ってきます。

「お」はつけるべきか、つけないべきか、教えてください。

A 回答 (5件)

「お」を付けるべきです。



名詞に「お」「ご」など付けるのは、敬語の一形態美化語です。
ご飯、お水など、上品な表現になります。

書くのが自分でも、相手に差し上げるものなので、丁寧な表現を使うべきです。


親しい友人に宛ててであれば、「突然の手紙、びっくりさせてしまっただろうか。」等、「お」無しで良いと思います。
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私は自分がだす手紙でもおをつけると思います。


これは敬語というより美化語と考えます。
自分がもてなす場合でもお飲み物は何になさいますか。
とか後程お返事させていただきます。後程お葉書差し上げます。
とかそのほうが上品にきこえるからという効果で使われていると思います。
メールはさすがに使いたくないです。
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「ある動作や行為の向かう先が敬意を払うべき相手である場合、または、敬意を払うべき相手(または第三者)に向かう、あるいは所属する事物である場合、その向かう先に対して敬意を払う」


これが謙譲語です。
たとえ、自分の行為であっても、相手が敬意を払うべき相手(または事物)であれば、
「わたしが社長にお伝えします」
または、
「先生へのお願いがあって参りました」
あるいは、
「こちらが天皇陛下のために私たちが用意させていただいたお店です」
などのように表現します。

『自分の手紙に「お」を付けるのも違和感がありますし』とのことですが、これは尊敬語の場合であって、「敬意を払うべき相手」が存在しない(=謙譲語を使うべき条件が整っていない)のに自分の持ち物に対して、
「今日は、新しいおカバンを会社に持ってきた」などと表現すれば、自分自身に対する敬語になってしまうため不自然になるわけです。
『相手が読むものなので「お」を付けた方がいい気もします』という感覚が正常です。
「敬意を払うべき相手に向かう(自分の)行為」なので謙譲語として「お(ご)」を使うわけです。

また、この「お」に続く謙譲語は、「和語・漢語」が原則です。
したがって、「おメール」といった表現は適切とは言えません。
 
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#3です。



申し訳ありません。
訂正があります。

×
また、この「お」に続く謙譲語は、「和語・漢語」が原則です。


また、この「お」に続く語は、「和語・漢語」が原則です。
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自分が送る手紙は「手紙?」「お手紙?」



 どちらでも構いませんが、つけるほうが無難です。

>自分の手紙に「お」を付けるのも違和感があり
 その考える人が多いのですが、間違っていると思います。
 簡単に言うと、自分が出す「お」手紙は謙譲語(謙譲語I)です。
 自分がもらった、相手が書いた「お」手紙は尊敬語です。
 このほか、やや特殊ですが美化語の「お」手紙もなくはありません。
 上品な老婦人が「この頃の若いかたはメールばかりで、お手紙なんて書かないわよね」と言ったら、美化語でしょう。
「おはがき」の場合も同様です。 
「メール」は外来語なので話が別になります。一般に外来語に接頭語に「お」は×ですが、「おビール」などは使われるようです。「おタバコ」の場合は、すでに外来語のイメージはなくなっていますね。

 詳しくは下記のNo.5をご参照ください。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7873412.html
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