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ランニング、歩荷トレーニング、ウォーキング、この3つのトレーニング・ダイエット効果にどのような差が出るかお考えをいただきたいです。

○ランニング
45~1時間ほどあまりきつくないペースでランニング。

○歩荷
30kg-40kg位の荷物を背負い、重登山靴をはいて平地を1時間くらい一定ペースで歩く。

○ウォーキング
普通に1時間くらい歩く。

このような内容です。どういったトレーニング・ダイエット効果が得られそうか比較しつつ教えていただきたいです。

特に僕はダイエットに関心があります。

A 回答 (8件)

>特に僕はダイエットに関心があります。



だったら食事を見直せば?

ダイエットの意味判ってますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

食生活はそこそこ健康的だと思います。
油ものと炭水化物を控えて、野菜を多めに取っています。あと豆腐とか鳥のささ身とか。

ダイエットという言葉を本来的意味だけで使うことは日本では少なく、痩せるための運動も含めた広い意味で使われることが非常に多いですから、そのよう現状に合わせました。質問の意味自体は通じていますでしょうか。

お礼日時:2012/12/29 22:52

1時間程度の運動は無意味です。


全ては、食事コントロールに尽きるのです。
健康的に野菜、豆腐、ささみを沢山食べれば太ります。
何を食べても良いので、とにかく、食事制限することに尽きるのです。
ダイエットの意味をよおく知るべし。

この回答への補足

ありがとうございます。

プロフィールを拝見しますとこの手のことにはお詳しそうですね。食事コントロールに尽きるとまで言われるのは1時間程度の運動では無意味だからあとは食事コントロールしかないという意味でしょうか?それともダイエットという言葉の意味の問題でしょうか?

補足日時:2012/12/29 23:52
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私は ランニングとウォーキングの比較をしたことがあるのでお答えできる範囲で・・。



3年前は極度の肥満でしたがジムに行って有酸素運動を取り入れたとたんにみるみる痩せました。
毎月ズボンを買い換えてる時期がありました。
179cmで105キロくらいあったのが3年後の現在はは65キロです。最初の1年で30キロ落ちました。
105キロから80キロまではクロストレーナーを1日1時間やりました。このマシーンは足腰に負担がかからず
ランニング並みにカロリー消費が多くて、当初は大活用してました。
80キロを下回った時点でランニングを始めてます。

○ランニング
男性であれば最低9キロで走りたいところです。
私は時速10キロから始めて、今は時速11キロで70分走れます。
カロリー的には 体重x時速x時間=でおおよその消費カロリーです。
例)体重70Kg x 時速10キロ x 1時間 = 700 Kcal
そこに登りの傾斜を1%つけると 800Kcal弱 程度消費されます。

○ウォーキング
普通に1時間くらい歩く。
例)70Kg x 時速5キロ x 1時間 =350Kcal


ランニングとウォーキングでは心拍数・体への負荷がまったく異なります。ランニング1時間すれば
夕食1回分くらいが簡単に消費されます。これって微々たるものではないですよ。
日々の積み重ねで大きなカロリー調整につながってます。
腕もふるため、全身がまんべんなく細くなりますし、蹴り上げる動作が加わり足腰の筋肉がつきます。
骨格筋が鍛えられます。骨格筋がつくと何もしなくてもカロリーを消費してくれるので太りにくい体質になります。
有酸素は筋力アップの邪魔という方もいますが、骨格筋はちゃんとアップしますし、スリム体系を維持できて服選びに困らずにすみます。
また疲労感からか、ランニング前よりも食欲が落ちます。私は夕食前に走るようにしてます。
週4日ペースでやり、1日の摂取カロリーを2000Kcalとすると確実に1年未満で標準体重になります。
運動した日はちゃんと150グラム程度の赤身肉・鶏か魚、炭水化物、グリーンサラダはとってください。
タンパク質と炭水化物を同時にとることで筋肉へ届きます。

一方でウォーキングは間食したら帳消しになってしまうほどの微々たるものかなと思います。
男性にとってはあまりにも負荷が軽いです。
どんな人でも1ヶ月続けただけでその負荷に体は慣れて省エネモード消費になるでしょう。
またちょうどいい疲労感が食欲をそそります(笑)

有酸素運動前は腹筋や背筋の軽い運動(ストレッチ)をするようにしてます。体の準備ができる
、また体調を確かめる為です。これをすると走り出しが良い気がします。

食事だけで体重を落とそうとすると、その食生活が崩れるとすぐにリバウンドします。
体質は何も変わってないからです。運動してない体は以前の体に戻ろうとします。
一時期、レコーディングダイエットで有名になった方いましたよね?本までだして。
彼は今見事にリバウンドしてます。運動をしてなかった為、背筋が悪くお尻が異様にでかくなってました。
運動を取りいえれると目に見える形で体質、体系が変化しますし、肌もよくなります。
私は今もランニングを週3~4で続けてますが、現在は食べる量と質だけ気にして、カロリーは気にしてません。
1週間の出張もたまにありますが体重が増えたってことにもならないので日々の運動の賜物だと実感してます。

いずれにしても、最初の1年目の段階では週3日以上しないと効果は半減しますし、
運動癖が身につきません。2日連続運動して1日休むというのが体にとってはベストですね。
有酸素運動を取り入れてダイエットしたほうが健康にもいい気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

太りにくいからだ、羨ましいです。寒いのが苦手なへたれで、冬になると体重と体脂肪の数値がぷらす5になるんですよね。気候のいい秋辺りだと61~63kgで体脂肪も10%前後で安定するのですがいまの季節は…

しかし、回答を見て運動へのモチベーションがあがりました。ランニングは特に体幹も鍛えられてスポーツ競技能力も向上しそうですね。

お礼日時:2012/12/30 11:02

基本、好きなのでいいです。


ダイエットだろうが筋力アップだろうが、要は接種と消費のカロリーバランスが取れればいいんで。

あとは続けれるかだけ。
途中でやめたら、どんなに効果があっても意味ないですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/30 11:04

ダイエットとは食生活のことですよ。

減量・痩身を意味したいのであれば、はっきりと減量・痩身と書いた方がいいです。
前にここのカテで「ダイエットのために入浴でどういう工夫をすればいいか」という質問をした人がいたので、「入浴で痩せることはない」と回答したら「ダイエットのためではあるけど痩せようなんて思っていない」(???)という訳のわからない反論をされたことがあります(爆)。

言葉の乱れは理解の乱れです。あなたがそういう訳のわからない人でないことを祈ります。ダイエットという言葉を減量・痩身全般という意味で使うのははっきり言って間違っているのです。言葉の意味は変化することは認めますが、間違った用法であることを認識した上で使った方がいいです。

さて、質問の内容ですが、減量・痩身における有酸素運動の効果は消費カロリーで評価されます。そして
消費カロリー=体重×運動強度×時間 (1)
の関係にあります。走るという運動でもペースの速いランニングとペースが遅いジョギングでは運動強度が変わってきます。

(1)によって同じ体重と時間の運動では、運動強度が高いほど消費カロリーが高まります。あとはあなたが比較したいランニング(きつくないペースならジョギングですね。再び言葉の使い方に気をつけましょう)、歩荷、ウォーキングの運動強度を調べて計算すれば、ハイお終いです。

ただし減量・痩身という観点で効果を考えたいなら、これだけだと片手落ちです。体重は消費カロリーだけでは決まらず、消費カロリーも関係するためです。私は10年くらい1時間のジョギングをほぼ毎日続けていますが、痩せたのはこの2年間食事を気を付けた間だけです。今はあまり食事を絞っていないのでジョギングを続けていても全く痩せませんし、2年前まではいくらジョギングしても体型的にはむしろ太っている部類でした。

あなたに食事を絞っているという意識がないなら、多分いくら運動しても痩せませんよ。運動すると消費カロリーが増えますが、身体は痩せないように代謝を調整しようとします。体にはホメオタシスという機能が備わっているためです。具体的には食欲が増してしまいます。運動していると、何を食べても美味しく感じるようになって、また「あんなに運動しているんだからこのくらい食べてもいいか」と自分に甘くもなります。

なので運動だけ論じても減量・痩身の効果は判断できません。

他にもまだ知っておく必要のある要素があります。

ウォーキングとジョギングではジョギングの方が運動強度が高いのですが、体脂肪の燃焼効率でいうとウォーキングの方がお薦めです。運動強度を上げても体脂肪の燃焼度合いはそれほど上がらないからです。体脂肪の燃焼で足りないエネルギーはグリコーゲンという糖を燃焼することでまかなわれます。

しかしグリコーゲンの蓄積量には限りがあって、使いつくされてしまうと強度の高い運動は行えなくなります。炭水化物の摂取を制限してグリコーゲンの蓄積量が低い状態にある人が、ジョギングを長時間続けようとすると危険な状態に陥ります。まあ、その前に大体スタミナ不足でバテて走れなくなりますけれど。各運動で使用されるエネルギーを10として体脂肪燃焼と炭水化物燃焼によってまかなわれるエネルギーの割合はウォーキングでは5:5、ジョギングでは4:6と言われています。

一方、運動強度の高い運動の方が運動後も効果が持続する、という人もいます。例えばジョギングをすると体温が上がりますが、ここで上がった体温がジョギング後も持続して代謝が上がった状態が維持され続けるというのです。ウォーキングではこのような効果はありません。
確かにそのとおりですが、この効果を数値で評価するのは難しいです。ですからこれでさらに何kcal増えるという議論はできません。

他にも運動する時間帯なんかも関係します。運動は交感神経が優勢になる時間に行うといいです。副交感神経が優勢な時間帯に運動すると自律神経が乱れて総合的な代謝レベルが下がることが知られています。運動は朝起きて食事前に行うのがベスト、夕食食べた後寝る前に行うのはワーストです。
前者は交感神経が優勢になり始める時間帯だからここで運動をするとさらに自律神経がよく働くようになるためです。
後者は副交感神経が優勢になって身体が休まろうとしている時間帯なのに、ここで運動をして交感神経を優勢にしてしまうことで自律神経がおかしくなるのです。
自律神経がおかしくなると体温が下がります。体温が下がると痩せにくくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ダイエットという言葉の使い方について指摘が多いので一応言っておきますね。ダイエットという言葉の本来の意味は知っていますが、現実には本来の意味より広い用途で使われている場合が多数ですのでそれに合わせたまでです。ナレッジコミュニティサイトならその方が多くの人に質問を見てもらえると思いますし…。でもたしかに最後の文章にポツンとダイエットという言葉があると分かりにくいですね。

ただその僕でも回答者様が最初にあげているダイエットと入浴云々の人が何を言いたいかはよくわかりません。

消費カロリーの比較は運動強度で決まるが、体脂肪の燃焼比率はウォーキングが優れるということですね。わかりやすかったです。

お礼日時:2012/12/30 11:21

 回答No.5にもあるように、デタラメな英語がまかり通っている日本ではダイエットという言葉は痩せる、減量するという意味に使ったり、ひどい場合は運動することを指したりしていますが、本来は日々の食べ物や食事を指します(減量のための食事を指すこともあります)。



 それはさておき、もし減量の効果、体力強化の程度を知りたいのだと理解すれば…ここに書かれたランニング、歩荷、ウォーキングは程度がどれも曖昧ですが、距離が同じならランニングはウォーキングよりもおおよそ1.7倍くらいの消費カロリーになります。あなたの体重が60kgくらいなら、30kg-40kgの荷物を背負って重登山靴をはいて平地を歩くのなら、ランニングをちょっと上回るくらいの消費カロリーでしょうね。
 でも鍛えるところがちょっと違ってきます。足腰が強化されるのは歩荷でしょう。スタミナ・持久力もつきます。ランニングで慣れるに従って速度をなるべく速くすれば、心肺機能が強化され、これもスタミナ・持久力がつきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

現在174cmの64kgでして、ということは歩荷のようですね。

距離が同じなら、ランニングとウォーキングは同じ程度なのですか。時間ではなく?

お礼日時:2012/12/30 10:52

同じ距離を移動するのであれば、ランニングとウォーキングの消費カロリーは大差ありません。

言い方を変えれば、同じ時間の運動ならランニングの方が移動距離が伸びる分、消費カロリーは多くなります。

運動強度の面からみても、心肺能力の向上や筋肉の形成により貢献するのはランニングですが、ウォーキングのみでも健康維持の上で十分な体力を付ける事は可能です。

またウェイトを使用すればウォーキングでもランニングレベルの運動強度に引き上げる事は可能ですが、30kgクラスともなると下半身の筋肉が重点的に付く事になるので、一般的に理想とされるプロポーションの形成にはあまり向いていないかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

プロポーションにさほどこだわりはありませんし、歩荷もなかなか良さそうですね。今日も登山用ザックに30kgほど積めてゆっくり5kmほど歩きましたが心地よい疲労感です。

お礼日時:2013/01/02 13:24

ランニングやウォーキングはどちらも効果はありますが荷物を背負いながらのウォーキングは故障の原因となりますので止めた方が良いです。



考え方としてはトレーニング初心者や普段運動をした事がない人の場合は足腰に負担が掛からないウォーキングから始めた方が良いです、慣れてきたらランニングへ移行されると良いです。

いきなり負荷の高いトレーニングを始めますと脚部の関節を痛め易いですし強い筋肉痛に襲われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

長くトレーニングを続けるためにも、段階的に強度をあげた方がいいかもしれませんね。今日早速ぼっかしてきましたが…

お礼日時:2013/01/02 13:28

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