尖閣諸島近郊の島に、戦闘機配備？

Question

中国が未だにチョロチョロとしているらしい尖閣諸島周辺海域並びに、最近ではプロペラ機で領空侵犯まで狙ってますが、さすがに【領空侵犯】は一段腰が引けるのか？まだのようですが、それにしても機体を発見後、スクランブル発進しても、周辺上空に辿り着くには、30分以上かかるそうで、さすがに堪りかねたのか、もう少し近くの島に、自衛隊機を配備出来ないか検討するとの事ですが、これなら初めから、石原元都知事の言うよう、船溜まりだか？桟橋を作ったほうが良かったのではと思ってしまうのですが、どう何でしょうか？また、未だに中国との『対話、交渉』などと言っている方も居られますが、もはやその余地は無いと思うのですが、どうでしょうか？

WW-D · Accepted Answer

尖閣の近くの島に自衛隊機を配備するとしても、配備すればしたでソコをまた防衛しなければならなくなりますので。
虎の子の戦闘機を丸裸でおいておくわけにもいきませんし。
同じように尖閣諸島に自衛隊を配備するとの主張もありましたが、配備すればしたでその部隊を防衛しなければなりませぬ。
それらの部隊は「捨て駒」のつもりでの配備になりますので、よほど有意義な理由が無いと。

一般的には民間人配備になります。
民間人は日本には1億人存在し、死んでも代替が可能で、しかも私のような志願者まで居ますので。
尖閣諸島のどこにでも民間利用の施設を造れば良いんです。状況に応じてそれぞれの民間人が活用していきます。

中国側の一部識者達が説明する所によると、尖閣問題で中国側が一気に硬化した理由は、野田内閣による尖閣国有化によるんだそうです。
この国有化を9月11日にやったので、中国側はこれを9.11事件と呼んで怒りの対称にしている。
日本領であると自明な尖閣諸島を国有化しようが民有化しようが払い下げようが土地登記しようが中国には全然関係ないのだが、彼らは本気で怒っているらしい。
国有化自体に頭にきてるらしいので、私が感ずるに、中国人は頭がおかしいのか、根本的な部分で本気で考え方が間違っているか。
断言しますがいつかは戦争になります。まだ戦争が起こってないのは単に米軍が存在してるから。

中国のマスメディアは凄い騒ぎになってるそうで、対日戦争の話題で持ちきりなそうな。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34556
例えば↑なんかは、思わず笑ってしまうほどの凄さでして。戦争しない限り、中国側は収拾付きそうもない。

kame100 · Answer

あなたの論理で、竹島は解決できるのですか。

海の上から　空の上からも、並走しながら
“入るな”“自国の島だ”と云い合いを何時までするのですか。

そんな事やって、何時になったら決着付く見込みが有るのでしょうか。

ぬるくても、外務省が、領土の考え方の違いについて
話を付けるべきではないのないですか。

別に、尖閣が中国の領土と云っているのではない。
国際的に日本の領土として認められるだけの根拠が有ることを
中国と話し合うだけだ。

勇ましい意見が好きな人は多いですが・・・。

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SPROCKETER · Answer

挑発に乗ってはいけませんね。

我慢出来なくなった自衛隊が戦力を尖閣諸島周辺に移せば、それを理由に戦闘状態に持ち込んで勝利し、中国領であると認めさせようという策略です。中国国内に戦争準備を呼びかけているとも言われています。

いったん、戦闘状態になってしまえば、どんな攻撃手段も思いのままの中国が勝つのは時間の問題で、準備が出来ていない自衛隊が勝利する可能性はないでしょう。尖閣諸島だけでなく、先島諸島まで全部取られる可能性も大きいですね。空母を派遣して沖縄まで取られる可能性もあります。

尖閣諸島は中国海軍の太平洋艦隊が出撃する航路の中央に位置する地理的な要因を理由にしていますが、米国太平洋艦隊への鞘当として考えているのは間違いないようです。

戦争が出来ない国が常任理事国の挑発に乗れば、国連で拒否権を行使されて四面楚歌に置かれ、一方的な侵攻を正当化されるでしょうし、どこまで領土を奪われるか、わかったものではないだけに、危ない火遊びに手を出すものではありません。

usagidoshi7gatu · Answer

こんにちは

沖縄県に住んでいます。

>もう少し近くの島に、自衛隊機を配備出来ないか検討するとの事ですが、

Ｆ１５戦闘機配備案のニュースが、宮古毎日新聞・宮古新報の一面を飾ったようです。

宮古毎日新聞
http://www.miyakomainichi.com/2013/01/44904/

宮古新報
http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=7314&continue=on

宮古新報によれば、宮古島市の下地市長は、 「市には何の連絡もない。・・・」と反発している様子です。

>また、未だに中国との『対話、交渉』などと言っている方も居られますが、もはやその余地は無いと思うのですが、どうでしょうか？
　本質的に問題解決の方法が、『対話、交渉』のみなのです。
それ以外の実力行使で、解決できる問題では無いのです。

たとえ、武力的な紛争が起こっても最終的には、『対話、交渉』を行わなければ物事は解決しません。
武力的な紛争は、南沖縄（八重山・与那国・宮古）の壊滅を意味します。

>石原元都知事の言うよう、船溜まりだか？桟橋を作ったほうが良かったのでは
　これは東京都が尖閣諸島の土地を都が買い上げしようとした時の構想です。
防衛上の目的と言うよりも、台湾・中国船の密漁を防ぎ、石垣市の漁民が漁しやすいようにするための方策です。

八重山毎日新聞の１月１５日の記事です。

八重山毎日新聞
http://www.y-mainichi.co.jp/news/21686/
この記事では、沖縄大学の移動市民大学が開催され記事の中では
>フロアからも「採算がとれないと漁に行く人はいない。そのためには2、3日滞在できるような避難港が必要だ」との声があった。
石原元都知事が言っていた、
>船溜まりだか？桟橋を作ったほうが良かった
と同じ意見が出た様です。
また、台湾との漁業協定に関する意見も出たようです。

尖閣諸島は日本の領土です。
その領海から、天然ガスや石油等の天然資源が発見されると隣り合う台湾・中国が、領有権を主張するように成りました。
だからこそ『対話、交渉』が、必要なのです。
どちらかが倒れるまで、戦うわけには行かないのです。

今、海上保安官の方々が努力していただいているお陰で、中国の強引な主張と上陸を回避しています。
わたしは、自衛隊機による防衛強化には反対です。
武力紛争を引き起こす恐れがありますから。

去年の民主党政権・野田総理の元で、尖閣諸島の国有地かが行われ問題が一気に炎上しました。
防衛力を拡大しようと言う論調も目立つように成りました。
とても大事なことです。
しかし、それでは問題解決からほど遠いと思います。

本当の問題解決は、『対話、交渉』を行い。
互いに納得できる協定を模索することだと考えます。

rokometto · Answer

降下訓練するくらいなら駐屯しろよと思うんですがね。
専守防衛にも明らかに攻撃を受けると判断できる状況にあれば先制攻撃をし敵の攻撃力を減殺することは認められてますよ。

mstk2 · Answer

どのみち実効支配には変わりないのだから、船だまりはあれはベターという程度です。中国の領空侵犯はピンポンダッシュのようなものですから、下地島へのＦ１５配置はそれに対する対応と思います。

＞もはやその余地は無いと思うのですが
その通りですが、建前的には自衛隊は専守防衛です。むこうから手を出してくれない限り、こちらからは手だしできません。

尖閣諸島近郊の島に、戦闘機配備？

尖閣の近くの島に自衛隊機を配備するとしても、配備すればしたでソコをまた防衛しなければならなくなりますので。

あなたの論理で、竹島は解決できるのですか。

挑発に乗ってはいけませんね。

こんにちは

降下訓練するくらいなら駐屯しろよと思うんですがね。

どのみち実効支配には変わりないのだから、船だまりはあれはベターという程度です。

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　挑発に乗ってはいけませんね。