国内販売の四輪車で一番エンジンが丈夫な車種は?

Question

noname#12265 · Accepted Answer

どのメーカも今や設計が非常にうまく、耐久性自体には余り差が無いと思われます。勿論、乗用車のエンジンは１０万kmを一つの区切りと見ているので、それ以上はボーナスみたいなモノですし、例え２０万km故障がなくても性能自体はそれなりにダウンしてしまいます。

　単純に持つ、とするならトラックのディーゼルエンジンを超えるモノはありません。乗用車（と申しますかRVやSUV）に近い小型トラックでも３０万kmは確実に想定範囲内ですし、中型以上のトラックでは１００万kmも決して無謀な距離ではありません。
　このトラック群で最も長持ちというのは・・・難しいですね～、エンジン自体はどれも同じ様なモノですし・・・ただ、先進国よりずっとハードな使用環境にある途上国でブッチ切りのシェアを獲得しているのはいすゞ自動車なので、とりあえずいすゞのディーゼルエンジンが一番長持ち（恐らく世界一長持ち）なんじゃ無いでしょうか・・・？

　そういえば、以前いすゞでエルフを設計されていた方に、『国内のエルフはまずキャブが錆びてきて買い換えられ、サビたクルマは途上国に転売される』『その後途上国で、今度はフレームがサビて折れるまで使われる』『フレームが折れたら、エンジンだけ取り外して船に積む』『そその後何年かで、やっとエンジンが壊れる』という話を伺った事があります。船に積まれて生涯を終えるのは、推定で１００万kmを超える走行距離に相当するそぅです。やはりいすゞのエンジンが世界一の耐久性？

changu · Answer

私もバスやトラックだと思います。私が見た中では実際１００万キロ走っている観光バスって言うのがありますが、普通の車はその前にエンジン以外の部分が壊れますよね。エンジンや使用条件の特性上、急発進、急加速が少ない為エンジン以外のソフト面でも長持ちする傾向にありますが、ハード面でもバスやトラックの特徴として、多くはディーゼルエンジンを使用しているため、ガソリンエンジンよりも発熱量が少なく、エンジン回転数も低いので痛みにくくなります。

ちなみにタクシーは通常３０～４０万キロくらいは普通に使用します。これもやっぱりエンジン以外の部分がヤレてきて見栄えが悪いので廃車にします。

所詮機械なので、修理しようと思えば幾らでも修理できるので、最終的にはどれを持ってエンジンの寿命とするかが問題ですがね・・・

ninja_uron · Answer

新車では（？）ですかね。今どこのメーカーもコストダウンなどで経費節減してますので変わらないと思います。その他の部品などで具合がいい車が出来ていると思います。
それでも前から何も変わっていないエンジンが載っている車種（商用車がメイン）では有るかと・・・。
エンジン自体がとても丈夫な車といえば・・旧車ですね。20年以上前の車で今でも現役で調子よく動いている車よく見ます。現行車ではこうは行かないと思います。エンジンは何とか持ってもオートマや、コンピューター関係がそこまでちゃんと機能しているかは疑問です。
エンジンだけでしたら旧車か商用車ですね。（旧車では中古車になりますけど）
ただ快適かと問われると疑問かもしれません。

国内販売の四輪車で一番エンジンが丈夫な車種は?

どのメーカも今や設計が非常にうまく、耐久性自体には余り差が無いと思われます。

私もバスやトラックだと思います。

新車では（？）ですかね。

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