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家族で相続した土地を売りたいと思い、私はレインズ一本でやっているコンサルに任せたい。
しかし、女兄弟二人は大手が安心。大手以外には危なくて仲介を任せられないと言う。
仕方なく最大手の仲介業社にも声を掛けようと、彼等に先見させた。
彼らの印象はすこぶる良く、私が薦めるコンサルよりよっぽど良いから、会えと言う。
早速会ってどういう営業活動するのと訊くと、
新聞折り込み
チラシの配布
ホームページ
その他幾つか有って最下段にレインズ。

そこでレインズは、と訊ねると、脇にいた女兄弟達はレインズの悪い点ばかりを強調し始めた。先見させた時にレインズのこと、店長に、色々ふきこまれたのだろう。

店長は渡に言った。
1.レインズは役所がデータを集めるだけの登録ですからと仰る。詰まりは、営業活動の彼等の順位から感じるところと同じで、売主の為にレインズを営業に活用する気持ちが皆無である。

2.専属専任媒介と一般媒介に於けるレインズの位置付けも全く同じ。
レインズはただ登録するだけと仰る。
そこで感じたのは最大手に専属契約してもレインズに関しては一般と同じなら、こんな所と専属したら自殺行為だと感じた。

私から思うとこの店長が私に言ったレインズとは、レインズの本質をクライアントに正しく説明していない。隠している。それも悪意を持って。に思えてしまうのです。
この私の認識は正しいですか?

確かにレインズが存在しなかった過去に於いては不動産業界の仲介の遣り方は仲間の輪を広げて仲介の件数を増やして生存する。その遣り方に価値があった。それはその当時善だった。
しかしレインズが存在する今、最早、従来通りの仲間内で不動産を回して売買すること。それもレインズを敢えて遠ざけてやることは、悪と認識されるとこまで来てしまっているのでは?

A 回答 (3件)

業界の人ではありませんが。


一般仲介で複数社と契約して、その最大手店長が言ったように売却実績が乏しく閑古鳥が続いてから仕切り直しにするのも良いのでは?

うっかり専任仲介すると他社客から問合せが来ても「商談中なので」などと“両手狙い”で紹介しないので、自社のお客が出てくるまで言いなりになります。
虚偽説明を口頭でしたとしても、重要事項説明や契約に関わる物でなければ立件は困難なので、不信感があれば関わらない事。

片手取引が多い信託銀系やノムコムにも一般で声かけては如何でしょう。

この回答への補足

ある人が私におっしゃた。あなたも人生60年。人を見る目はお持ちでしょう?
その時、既に土地売却の契約は終わっていた。その契約結果は、三井リハウスの読みでは絶対にあり得ない部類の好結果。住友不動産に成約金額をお伝えしたら、そこも良いお話でしたね。と言ってくれた。
媒介人を選ぶことは
1. 人を見る目を持つこと。
2. 同じ手数料を差し上げるのならば、貰う人の慶びが大きい人。
この私が貫き通した結果は、私のみならず、大手を信望した共有名義人達にも良い結果をもたらしました。

 ありがとう。

補足日時:2013/11/30 05:48
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不動産業者の者です。



ご参考下さい。

レインズの存在価値は登録する事で他の不動産会社が物件を検索し易くすること。
情報の抱え込みをさけ、早期売却につながる・・・でも

最大大手の不動産会社さんの店長が言う「レインズは登録するだけ?」は嘘ですね。
営業マンはレインズ活用しますよ。

でも、大手さんのHPは物件の情報も満載でHPからの問い合わせも多いハズ。(いや、多い)
そうなればレインズ一本より確率は上がるかと。
ご指摘の両手狙いの件は何とも言えませんが(笑)、それを差し引いても大手の利点が残るかも。
大手は仲介手数料を値引かないのがネックでしょうかね。

そう言う私も、元最大大手と思われる(?)不動産会社に在籍してました。
レインズ見ない日なんて無かったです(笑)
今は独立してますが、情報量の差は歴然。

私が言うのもなんですが、専任はやめて一般で募集をお勧めします。←紹介しないが出来ないように。
一般でも大手なら媒介経過報告書来るでしょうし(私は作ってましたよ、一般でも)

この回答への補足

不動産業者さんの回答が多いですね。
実は最大手の店長が「レインズは登録だけ」と仰ったことが真であるか儀であるか?
そこが私の質問でしたが、不動産業者様から「それは嘘である。」という回答を頂いたのは貴重です。

これをベストアンサーとしたいところですが、売主にとってベストな土地の売却方法を突き詰めることを目標にすることに替えて、今暫く回答を求め続けたいです。

実はそんな嘘言う大手不動産屋が査定を出してきた。
たった3件が売買実績だという。ところがこの前説明では、地図上にここも売った。あそこも売ったとマーキングしたのだが、その情報は一切参考資料としては提供されてなかった。

査定金額に家屋の処分費用も含まれておらず、片手両手の区別、買い主情報も一切ない。

一般媒介は大手でも少ないと聞いてます。

お元気!

補足日時:2013/01/29 21:19
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土地を売りたいというお客様がなぜレインズにそこまでこだわるのか解りませんが・・



大手さんは圧倒的な宣伝力と顧客数が有りますので、他社に客付けをして貰う必要が無いというのがレインズを軽視する理由です。

専任媒介を得たので仕方なく公開はするが、できるだけ自社で顧客を見つけたいのです。
他社が情報を見て問い合わせをしても「申し込みが入りましたので」という嘘をぬけ抜けとつきます。

今はインターネットが主力となっていますので、物件情報源がレインズだけだった頃よりもレインズの恩恵は無くなっております。

地元密着型の零細不動産会社はレインズを主な情報源として来ましたので難しい時代になりました。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

私も情報集めました。

大手の顧客はレインズの顧客であるが、レインズの顧客は大手の顧客ではない。
と考えると
大手の顧客はレインズの顧客に含まれる。
と言う包含関係が成立します。

大手はレインズの売り物件に買手側の仲介業者からの問い合わせに対しては「契約済み」とか嘘を言って、個人が問い合わせると「有ります」と案内することが日常茶飯事とか。

そもそもレインズの問い合わせをブロックする行為、
これは「両手目当て」と言うことなのだろうが、
この行為、検証困難ですが、売主との専属専任媒介契約の不履行。
背任、詐欺になりませんかね。

それが大手の常套手段だとすれば、売主が大手と契約するのはデメリットの方が大きいと思いますね。

違っていたらご指摘下さい。

補足日時:2013/01/27 08:07
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