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He is not the man ( ) he was when I first met him.

答えはthatなんですけど、なんでwhoやwhomではダメなんですか? 初歩的な質問ですいません。

A 回答 (4件)

これは man が先行詞といっても,


人間そのものというより,人格・性質を表します。

だから,もの的な部分があり,コンマ付きの継続用法では , which
コンマなしの限定用法では that を使うのがルールとなっています。
これも which でいいんでしょうが。

he was の後にくるはずの補語の部分が先行詞となり,
こういう補語的なものは who にならない,的なルールで以前回答がありましたが,
結局,補語ということは人そのものでなく,人格的なものになっている。

what I am「今の私」などで what が使われるのもやはり同じ発想です。
(これも実は who I am という言い方もあるのですが)

他のも doctor, lawyer のような単語をその職業の人そのものでなく,
ただ,職業としてとらえる場合はもの的になる,というのがあります。

My father is a doctor, which I also want to be.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。解説は大変参考になりました。

お礼日時:2013/02/12 15:42

#1 でも申し上げたように,補語だから,というのがルールとして辞書とかにも書いています。


じゃあ,なんで補語だと人でも who にならないのか。

まず,補語の場合というのはもちろん,関係節内において補語ということで,
主節においての先行詞の名詞が補語になっているということではありません。
もちろん,多くの場合,主節でも先行詞が補語になっているはずです。

結局何らなのルールにして覚えていくしかないわけですが,
「かつてそうであった」人
のように,かける場合,「人」そのものでなく,
その時々によって変わる人格・状態・性質でないといけない。

He isn't happy now, which he used to be.
彼は今は幸せ出ない,かつてはそうであったが。

こういうふうに,happy という形容詞だって先行詞として
which で受けることができます。
補語というのは形容詞が使えるような性質を表し,
人そのものではない,ということの表れです。

まあ,コンマ which は文的なものまで受けますので,
その一環とも言えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。英文では全て、人を表す語が補語になっていても、それは「人そのもの」を表しているわけではないと解釈していいのですね?

お礼日時:2013/02/12 23:57

http://blog.livedoor.jp/rascalblog/archives/1658 …
に面白い記事がありますので参照してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。記事の内容に同感です!僕もこんな感じで悩みました(汗)

お礼日時:2013/02/12 23:45

一般的には man that も man who も使われるのですが、


He is not the man (that) he was when I first met him.
の場合は that が普通、というより that も省略するのが普通です。

文法書には (1) 主文が否定文、(2) 先行詞が人間の性質を示す場合は that を使うと書いてあると思います。上記の例文はこの(1)(2)の両方に当てはまります。

注:man はこの場合「人間の性質」を表すと理解します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。こちらの解説も参考になりました。

お礼日時:2013/02/12 15:44

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