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社会保険労務士と関連性の高い資格は何でしょうか?
実務をやる事になった場合は、どのような知識を身につけておけば良いでしょうか?

A 回答 (2件)

>社会保険労務士と関連性の高い資格は何でしょうか?



ファイナンシャルプランナーです

>実務をやる事になった場合は、どのような知識を身につけておけば良いでしょうか?

社労士だけでは多分食べて行けませんので、行政書士の領域も再確認してください。
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この回答へのお礼

FPの知識は必要な気もしますが、行政書士はいまいちわかりませんね。あんまり業務でかぶらなそうだし、試験が難しそうな割にはあんまり良い話を聞かないですね、なぜか理由は知らないけど。
回答ありがとうござました。

お礼日時:2013/02/15 15:27

私は、以前税理士を目指し挫折しました。

しかし、税理士社会保険労務士事務所で働いた経験からいろいろな人脈を持っています。

社会保険労務士資格者や司法書士資格者の多くは、行政書士有資格者を兼ねていることが多いようです。
社会保険労務士は、労使紛争などで内容証明郵便などを作成することができると思います。しかし、内容証明郵便を利用する際には、その後の訴訟などのリスクを把握し、社会保険労務士の業務範囲の法律以外にも注意が必要でしょう。その場合に、行政書士資格を持っていれば、幅広い視野で業務を受託できることでしょうね。

労災事故でなくなった際の手続きを受託すれば、その他の相続関係業務の受託依頼などがあるかもしれません。その際に、社会保険や労働保険関係の官公庁以外への手続きや書類作成などもできるとよいのかもしれませんね。

助成金の業務を行う場合もあることでしょう。そのような場合に各種業界団体などの補助金申請や中小企業庁などへの申請であれば、社会保険労務士資格だけでは受忍できないかもしれません。しかし、行政書士資格を持つことで、対応が可能かもしれませんね。

行政書士のほかに中小企業診断士もあるとよいかもしれません。社会保険労務士であれば、人事法務などの視野でのコンサルタント業務を行うことが可能です。これをさらに広げようとした場合に社会的評価のある国家資格でのコンサルタントもよいことでしょう。

簿記検定なども実務で役に立つかもしれません。社会保険労務士として独立すれば、自営業者です。自分の事業の経理をしっかりと把握することで事業の成功につながることでしょう。
社会保険労務士業務の中でも、助成金業務で決算書類等を見ることもあるでしょう。労使紛争などでの会社の状況把握などでも有効でしょう。

税務会計検定の所得税なども重要だと思います。社会保険労務士業務として給与計算代行などもあるかと思います。もちろん年末調整業務などは税理士の独占業務ですので、基本的に行えません。しかし、提携の税理士へ引き継ぐ際などであっても、税務知識をある程度レベルを上げることで、スムーズな外注となりますし、顧客への信頼を上げることにもなるのではないですかね。

ホームヘルパー資格(名称が変わるようですが)もよいかもしれません。介護保険施設への業務なども介護保険関係であるかもしれません。その際に、業界の流れや仕組みを理解するのによいでしょう。

考え方で、いろいろな分野の業務をするうえでの資格や知識を身につける手段として、小さいものを含めてもいろいろな資格を持つとよいと思いますね。

どうしても、社会保険労務士の顧客の多くは、零細企業が中心と考えやすいですが、零細企業の多くは、多くの一般手続きである社会保険等の手続きを経営者や自社事務員などで賄うことも多いですからね。付加価値や高度な業務を扱えるという評価を受けるために、資格も大切でしょう。
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この回答へのお礼

具体的な例も書かれていて大変わかりやすく
参考になりました。
書かれている資格について自分自身でも調べてみます
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/16 05:51

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