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社会保険労務士とFPは似てる資格ですか?

A 回答 (4件)

両方の資格を持っていますが、似てはいませんね。



FPは資産運用・相続などに関する相談をワンストップで済ませるための窓口となる資格です。
それゆえに、知識は広く浅く[CFPや1級は浅くはないけれど]学ぶので、「社労士」だけではなく「宅建士(所持しています)」や「税理士(不合格ですが、一応は勉強した)」を目指すための基本レベルにも満たない。

社労士は労働社会保険に関する相談や書類作成代行・書類提出代行ができる。
なので、例えば私の場合FPの知識だけでは行えない次のような業務を勤務先で行っている。
 ・就業規則の作成や改訂
 ・労働諸法令に基づく社内規則の作成
 ・標準報酬月額の計算[給料計算ソフトがあれば自力でも可能だけど、正しいかどうかのチェックをするための最低限の知識は、FPでは習わないよ]
 ・労働基準法に出てくる「36協定書」や「平均賃金」に関する書類作成と提出。
 ・労災保険の給付に関する手続き。
 ・労働保険の計算
 ・通称「失業保険」の推定金額の算出
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全く異なる印象ですね。



私は、いろいろな士業事務所勤務経験があります。
私自身は資格は持ち合わせておりませんが、資格者の下で行ううえで業務範囲の意識も必要です。

FPは、保険商品・金融商品などを扱ったり、資産運用などをアドバイスしたりするものでしょう。その中で、年金商品や相続事案も扱うかもしれませんが、士業資格業務を扱うことは認められません。

社会保険労務士は、名称独占と業務独占となる国家資格であり、法律の専門家でもあることでしょう。

両資格を持つことで良いことはあっても、ほとんど業務もかぶらないのではないでしょうかね。関連戦はあってもです。
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全然違います。


社労士は社会保険関係の手続きと労基法を扱います。
FPは投資や資産管理。
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