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そもそも温暖化しているかどうかもわからないのに、その原因を特定したかのように言われているのは何故なんでしょう?
犯罪が行われていないのに犯人をでっちあげて、寄ってたかってリンチしているような状況に見えます。普段から素行が悪いせいでしょうかね。

もし万が一温暖化していたとして、二酸化炭素はその原因の一翼を担っている可能性があるかもしれない…といった程度の小さな要因だったはずです。
もっと大きな原因として「太陽活動」や「水蒸気」があり、「推定される原因の中では極々僅かではあるが、なんとか人間にもコントロールできそうな要因」として二酸化炭素があげられていただけだと認識しています。

このような状況で、何故ここまで二酸化炭素が(既に容疑者ですらなく)犯人扱いされているのかがわかりません。
どなたかご存知の方、または説明が可能な方がいらっしゃいましたらご教示いただけないでしょうか。。

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A 回答 (13件中1~10件)

「未だに地球温暖化は二酸化炭素が原因と言われる」理由について、私も不思議に思います。



No.12 の回答にあるとおり、すでに決着済みです。

そもそも、「地球温暖化は二酸化炭素が原因」という論は誰も唱えていません。異論を作り上げるためのデマです。

「問題となっている地球温暖化は、人為的に排出された二酸化炭素等の温室効果ガスが主原因」というべきです。
「二酸化炭素はその原因の一翼を担っている」というのは間違いではありません。
ただし、正確に言えば、「一翼」ではなく「大部分」ですが。

「もっと大きな原因として「太陽活動」や「水蒸気」があり、」というのも間違いではありません。
「太陽活動」の影響は「緩やかな寒冷化傾向」です。
温室効果ガスとしての「水蒸気」の役割は、二酸化炭素よりずっと大きい。ただし、水蒸気は産業革命以前から存在しており、人間がコントロールできない自然現象ですから、削減対象にはならない。

こういうことは、どの解説書にも書いてあることです。

未だに「懐疑論者」、「否定論者」が存在し、その誰もがIPCCの報告書の要約すら読んでいないということが不思議でたまりません。その理由を教えてください。
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回答:当然ながら、地球温暖化の主な原因は二酸化炭素だからです。



■温暖化の原因は二酸化炭素でないという「温暖化懐疑論」は裁判ですでに敗訴しています。

この「温暖化懐疑論」は最近、司法でも事件として争われましたが、「事実であることの証明がある」という明快な理由で懐疑論者の敗訴が確定し、温暖化懐疑論は間違いであることが司法の場でも明らかになりました。

(1) 懐疑論者が東京大学等を訴えた事件
(平成21年(ワ)第47553号謝罪請求事件、平成23年(ワ)第10874号損害賠償請求事件)

社会に広まる「地球温暖化懐疑論」の誤りを正し、温暖化の実相を伝えることを目的として、2009年10月、東京大学ら5名(※1)は『地球温暖化懐疑論批判』を出版し、槌田氏ら15名(※2)の主張する温暖化懐疑論の誤りを指摘しました。
 これに対し、槌田氏は科学者としての名誉が毀損されたとして、2009年に東京地裁に提訴。同じ立場の武田氏も陳述書を提出しました。2012年8月、東京地裁は損害賠償請求を棄却。同年12月に控訴取り下げで原告敗訴が確定しました。

※1:東京大学、住明正、小宮山宏、明日香壽川、濱田純一の各氏
 ※2:槌田、薬師院、渡辺、伊藤、近藤、池田、矢沢、武田、山口、丸山、養老、赤祖父 等の各氏。

(2) 懐疑論者が日本気象学会を訴えた事件
(平成21年(ワ)第17473号損害賠償請求事件)

温暖化懐疑論の「第一人者」槌田氏は自作の論文が日本気象学会の審査(査読)を通らないため、2009年同学会に対して損害賠償を求める訴訟を起こしましたが、東京地裁で敗訴。2010年12月に最高裁で棄却されて原告敗訴が確定しました。

■ ではなぜ、温暖化情報が混乱するかというと、以下の理由が考えられます。

(1)直接影響を受ける石炭石油関連企業によるデマ(懐疑論)の流布
通常、学術的学会から発表される研究者の論文は、数名の匿名の査読研究者による厳しい審査を経て正式な論文となったものであり、素人や専門外学者が批判や否定できるレベルのものではありません。
しかし、気候変動を研究する学会に限って正式論文が門外漢から批判されるのは、論文に問題があるのではなく、気候変動(地球温暖化)を引起こす原因が、「経済の血」といわれる石油や石炭であるからです。
これらの化石燃料の消費にブレーキをかけることは、化石燃料を直接扱う企業やこれを主な資源やエネルギー源としている企業にとっては死活問題なので、気候変動(地球温暖化)の学問そのものが、これらの企業の反発を招いて「温暖化は嘘だ」というデマを流す企業が出てきたということだと思います。
この宣伝活動は、特に米国の石油会社が中心になって行われてきましたが、昨年の旱魃やハリケーンの被害を受けてからは、これまでの主張を変え、「温暖化は起きている。だが人間は順応できる」と言い始めました。
 
(2)資源の大量消費で成り立っている社会構造
化石燃料は古代の太陽エネルギーを濃縮したものなので、これを使えば爆発的にエネルギーを獲得できます。これによって産業革命が起き、文明が驚異的「発達」を遂げ、今日の大量消費社会が生まれました。この根幹にある化石燃料にブレーキをかけようとすると、強い抵抗があるのです。
その一つに、「民間の報道機関」の問題があります。民放は、企業の商品の大量消費を促す「コマーシャル料」が収入源です。ですから、番組の合間に流すコマーシャルをどれだけ視聴者に見せたかという「視聴率」に神経を尖らすのはそのためです。
ところが、地球温暖化は大量消費にブレーキをかけようというものですから、スポンサーにとって温暖化情報は迷惑なのです。それで、マスコミは「報道の公平性」を理由に、私的意見に過ぎない温暖化懐疑論という「デマ」を流して、企業としてのバランスをとってきたと思われます。

(3)義務教育になかった気候変動(地球温暖化)学
気候変動(地球温暖化)の問題は、平成9年の「京都会議」の頃から始まった新しい学問なので、今の大人たちは学校で学んでいません。そのため、マスコミが流すデマを簡単に信じてしまう傾向があります。
また、ゆとり教育を受けた最近の若者の場合は、科学の基礎をしっかり学ばなかったため、デマと正しい情報とを見分ける能力が低下していることも考えられます。

(4)自然絶対主義や反核主義からの反発
過去1万年間、大気中のCO2濃度は260~280ppmで安定し(引用(ロ)の31/90参照)、地球の平均気温は±2.0℃程度、過去5000年では±1℃程度の変化しかありませんでした。この極めて安定した大自然の中で自然を絶対視する思想や宗教が生まれました。しかし、産業革命後CO2濃度は急上昇し始め、2012年現在では過去1万年間の変動範囲を超えて390ppmに達し、しかも毎年2.0ppmづつ増加しています。これにつれて気温も上昇しつつあり、気候や生態系の異変も顕著になってきました。
この事実は、自然を絶対視してきた人々にとっては容易に受け入れ難く、懐疑論に流れがちな傾向があるようです。
また、反核主義の人々にとっては、温暖化防止を目的の一つとして原発を導入してきた経緯から、地球温暖化の科学的知見そのものを嫌悪し、疑うきっかけとなっていました。

引用資料
(イ) 「科学者からの国民への緊急メッセージ」平成19年2月
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/message_main …
(アドレスの http://www.env.go.jp  部分は環境省のHPなので信頼できます。)

(ロ) 第4次評価報告書統合報告書概要(環境省 公式版)2007年12月17日版
http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/ar4syr.pdf
(アドレスの http://www.env.go.jp  部分は環境省のHPなので信頼できます。)
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>どなたかご存知の方、または説明が可能な方がいらっしゃいましたらご教示いただけないでしょうか。




二酸化酸素の排出権取引市場で巨額のカネが動くからですよ。

メタンガスや水蒸気の排出権取引市場ができたとすれば、そちらの排出量が毎日の会話を賑わすことになります。
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事実関係はほぼ出尽くしているので、個人的意見と言う事で・・。



1980年代に返還前の香港に行った時、スコールで主要道路が一気に水没したのを見て、「ああここは熱帯なんだ」と思いましたし、もっと前の子供のころの霜焼け体験からも、温暖化していることは確かだし、気候変動という事象が発生しているのは万が一も間違いのない所だと思います。

その上で水蒸気に関しては、既出の人間のコントロール不可と言う問題以外に、確かに温暖化ガスではあるが太陽光の1/3を跳ね返す雲の構成要素だと言う面もある様な気がします。
雲の発生に関しては太陽活動による影響も大きいので、まだ人間としては「傾向が在る」としか言えず、懐疑派の皆さんの言う所も結局は地球全体の気象シュミレーションがまだ出来ないと言う事からの懐疑でしかないのかと思います(完全に関係ないとの証明は行われていない)。

つまりこの問題を質問者さんの言われる「犯罪」に例えれれば、有罪との証明が完全に行われている訳ではないので、「疑わしきは罰せず」と言う事に反する事になります。

しかし私としては、この問題は例えるとすれば「病気」であり、人間にとっての地球環境がオカシイ、微熱が続いているから何か治療法がないか、と言う事で「効くかもしれない」治療法をとろうと言う例えが相応しいのではないかと思います。
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二酸化炭素排出権をお金で売買できるようにするための詐欺的な商法です。

この理論が広まれば、日本のようなお人好しの国から何兆円ものお金を巻き上げることができます。まさに合法的な詐欺です。または小学生のお年玉ほ狙うチンピラみたいな行為です。そのため温暖化を暗示しそうなデータだけを集めてくれる科学者は、ガッポリとお小遣いを稼ぐことができます。そんな悪徳学者はデータの書き換えもしますし、グラフの描き方を工夫すれば、嘘をつかなくても素人なら簡単に騙すことができます。この場合「素人」というのは、政治家やマスコミのことです。理数の学力が中学生程度の者が知ったかぶりでテレビカメラのの前で喋り続けたため、国益を大きく損なってしまいました。その損失は原発事故よりも大きいのではないでしょうか?
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#2,3,7です。



質問者さまはどうしても燃料電池に触れたいようですが、質問の趣旨とだいぶズレてきているので、本回答を最後にします。

まず二酸化炭素ですが、これはのべつ幕なしの悪役ではありません。
要は何由来の二酸化炭素かが肝心であり、二酸化炭素排出の議論でもっぱら問題になっているのは“化石燃料”です。
一方、同じ二酸化炭素を排出するバイオマスはむしろ注目されています。
理由はご存じだと思いますが、知らなかったら調べてください。

次に水素の製造についてです。
水素は現在では天然ガスと水から作られます。
ただし、技術が進めばバイオマス燃料から作ることも可能です。
使われる水素も水も化石燃料由来ではありません。

次に固定化について。
大気中の二酸化炭素を減らすには光合成などにより固定化する必要があります。
水の場合は水循環に組み込まれ水に戻ります。

方や地面を掘り、固定化された炭素を温暖化ガス化し、その受け皿となる森林が縮小している二酸化炭素、方や人為的要因で増えた水蒸気は自然と雨や雪となり、人類の排出量など及びもつかない量の循環に組み込まれる水、どちらが良さそうかです。

また水蒸気ですがこれは大半が海からだと思われます。
人類がどんなに莫大な量の水蒸気を出したとしても、海から蒸発する水蒸気がわずかに減るだけです。
トータルの水蒸気量(ひいては水蒸気の温室効果)に大きな影響はないでしょう。

最近、「循環型社会」なんて言われますが、二酸化炭素も(もちろん水も水素も)地上にある量をグルグル使ううえでは、“人為的温暖化”の要因とはなりえません。
バイオマスがCO2ニュートラルと言われるように、H2Oニュートラルなら燃料電池は温暖化対策の一助になるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに質問の答えというよりは議論のようになってしまいましたね。すみません。

このお答えに関しては…正直なところ、趣旨がわかりませんでした。事実について述べられているのはわかりますし、知識としては存じております。

>方や地面を掘り、固定化された炭素を温暖化ガス化し、その受け皿となる森林が縮小している二酸化炭素、方や人為的要因で増えた水蒸気は自然と雨や雪となり、人類の排出量など及びもつかない量の循環に組み込まれる水、どちらが良さそうかです。

私が今回の質問で得たかった本当の答えは、上記のような「どちらが良さそうか?」という"考える過程"が抜け落ち、頭の良い人たちが出した(と思われる)結論だけが一人で世間を歩き回っている状況を、みなさんがどう思っているか?というところでした。
もっと言うと、「本当にそうなの?」と自分で考え、調べている人がどのくらいいるのかなーというイメージを掴みたかったんです。
でも、思った以上にみなさんが考えて返答をくださいましたので、少し安心しています。
当初の想定では、盲目的に排出制限を信じきっている方が噛みついてくるかと思っていましたので。

私からの返答もこれで最後にしたいと思いますが、みなさんの回答自体は締めきらないままにしておこうかと思います。
もっと面白い意見が聞けるかもしれませんので、楽しみにしていますね。

何度もありがとうございました。

お礼日時:2013/04/04 17:42

#2,3です。


お礼を拝見しました。

#2の回答について…
>"量も多く"とは何についてでしょうか?
人為的に排出される量です。
二酸化炭素の温室効果が問題になるのは、その気体そのものが持つ温室効果よりむしろ、他の温室効果ガスと比べて排出量の多さにあります。
二酸化炭素の温室効果はチリが積もって山となるので、積もるのを抑えるべきだ…ということです。

>罪がなんであれ、犯罪者を処罰することが目的だと言っているように聞こえます。
何のことを言っているのかさっぱりです。
それに罪が何であれ、犯罪者を処罰するのは当然のことでは???
別に犯人探しをしているわけではありません。
(懐疑派の人は犯人探しに持っていく傾向がありますが)
求める結果が得られるのであれば、(もちろん倫理面での考慮は必要ですが)手段を選ぶ必要などないということです。

水蒸気のことに触れられていますが、水蒸気は温室効果ガスとしてはかなり特異です。
水蒸気は温暖化によってより多く発生し、さらに温室効果を高めてしまいます。
これは温暖化の原因というより、温暖化の加速装置です。
質問者さまのおっしゃる通り、水蒸気が占める温室効果は高いですが、これは根本的対処(水蒸気を水に戻す)すらできません。

水蒸気の温室効果なんてみんな知っています。
知っているうえで、対処のしようがないことなので、温暖化対策としては議題に上らないだけです。
(コントロールできない加速装置を議論するだけ無駄)

地球温暖化を議論するうえで、大事なのは2点だけです。
それは 我々にできることはないか と そもそも温暖化をしているのか です。
原因究明は数ある解決手段の内、根本解決に必要なだけであって、解決を補助するための一議論に過ぎません。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

>>罪がなんであれ、犯罪者を処罰することが目的だと言っているように聞こえます。
>何のことを言っているのかさっぱりです。

説明が悪かったようです。
罪を憎んで…とまで言ってしまうとさすがにこの問題からは外れすぎですが、マスコミに踊らされたまま「二酸化炭素憎し」になっている方が多く見受けられる点について言及しています。
つまり、原因が二酸化炭素かどうかもわからず、何か悪さをしてるらしいから罰してやろう、というのは間違っていないでしょうか?という疑問です。

>水蒸気の温室効果なんてみんな知っています。
とてもそうは思えなかったのですが・・・私の勘違いかもしれませんね。

>知っているうえで、対処のしようがないことなので、温暖化対策としては議題に上らないだけです。
対処方法はゼロではないのでは?と思っています。
大きな影響のある水蒸気を小指の爪の先程度でも削減できるのであれば、僅かな効果しか得られない二酸化炭素削減と同程度の効果があってもおかしくないかも?
その意味では、先にもあげた燃料電池などは良い例になるかもしれないです。僅かな温室効果をもつ二酸化炭素を削減するために、大きな温室効果を持つ水蒸気(の元となる水)をばらまくことに対して、どれだけの議論があったでしょうか?私は聞いたこともありません。
夏場の打ち水をすることで電力の使用率を下げ、二酸化炭素を削減しようとするのも同じことです。世界中の人類が行ったらどうなるでしょう?
地球の酸素が今の濃度になったのも、もとはと言えば数千万年かけて生物が酸素を吐き出し続けた結果です。ヒトという生物の習慣として打ち水があると過程したら、数千年レベルで水蒸気だらけになるかもしれません。
…尤も、人間の関与できない自然活動として海からの蒸発があるので、爪の先ほどにもならないでしょう。とはいえ、わざわざ温室効果ガスをまき散らす必要はないのではないか、というのが現時点での正直な感想です。

…ということで、二酸化炭素排出制限に対してネガティブなイメージを持っているのは確かですが、その効果について疑問視しているわけではありません。確実に効果はある(=ゼロではない)のですから。

>それは 我々にできることはないか と そもそも温暖化をしているのか です。

結論として位置づけられた上記意見について、もちろん賛成です。出来ることをやるしかないので、人類全体で協調したいですね。そのためにも、耳触りの良い言葉ではなく、納得できる答えが欲しいのです。
でないと、周囲に説明も啓蒙もできませんから。。

お礼日時:2013/04/03 14:47

地球温暖化も、IPCC第三次から第四次(2001-2007年)ごろまでは錦の御旗でしたが、その後だいぶ状況が変わってきましたね。


ひとつは2009年のクライメート事件。あんなことする研究者はごく一部でしょうが、少なくともあれで、まず結論ありきの議論だったのではというイメージが生まれてしまいました。実際に学問やってみるとわかりますが、「地球は温暖化している」と言いたければその種のデータがとれ、「いやそんなことない」と言いたければその種のデータがとれてしまうのです。
そんな連中が現れる理由は、要するに地球が温暖化してくれると儲かる人たちがいるからです。産業界がエコ商品を出すと儲かることは理解しやすいですが、研究者だって自分の研究を温暖化にひっかければ研究費が通りやすくなる。論文にしたって「地球温暖化を軽減するために」の一文をイントロに入れれば掲載率が上がるんです。
その意味では、太陽活動や水蒸気では人間の手でどうもできないので旨みはない。頑張れば削減可能な二酸化炭素ならばこそおいしい。あとはマスコミの論調も同じ理屈で、温暖化で食べている人たちがいると考えれば分かりやすいでしょう。
もうひとつは2011年の原発事故。二酸化炭素犯人説のキモは、あれを言っとけば原発を増やす大義名分がたったことです。だから原発業界も温暖化をプッシュにまわり、日本は原発立国なので、国全体が温暖化一色に染まったのです。それが2007年ごろまでの状況。
だから原発神話が崩れれば、一転して温暖化説も勢いを失う理屈です。むしろ原発ノーの立場の人たちが、いや二酸化炭素は直接の犯人でないと言い始めるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>「地球は温暖化している」と言いたければその種のデータがとれ、「いやそんなことない」と言いたければその種のデータがとれてしまうのです。

これ!
ここに言及していただけるのを待っていました。
そうなんですよね、それを知っていないと、結局のところ「どちらかの意見を信じてしまう」しかないので…。


>そんな連中が現れる理由は、要するに地球が温暖化してくれると儲かる人たちがいるからです。

いまや、「いやいや寒冷化してますよ」と言ってくれる人にお金を出そうとする連中もいるようです。うまくやればどちらについても儲かる仕組みがあるということを、もっともっと知るべきだと考えています。

先ほども書きましたが、どちらかの意見をただ信じるのではなく、なぜその結論に至るのかを多少なりとも考えて欲しいのです。そうしないと、口のうまいほうが勝つという図式が出来上がってしまいます。
結果が良い方向に行けばなんの問題もないですが、地球の行く末を預けるにしては博打が大きすぎます。

それに、今の状況では第3の意見が出てくる余地がないように感じています。
ここまでの回答者様にも感じたことなのですが、議論することさえ悪いことのような雰囲気があります…。

>原発ノーの立場の人たちが、いや二酸化炭素は直接の犯人でないと言い始めるでしょう。

このままではただのシーソーゲームが続くだけで、戦争中に兵器産業が儲かるように、どちらも勝たないように、どちらも負けないように、自分たちだけが儲かれば良いとばかりに、仕掛け人だけが甘い汁を吸い、気付いたら生態系が激変していた、なんてことになりかねないです。

…なんてのは考え過ぎかもしれないですけどね。

お礼日時:2013/04/03 15:00

 元々自然界にある温室効果ガスは主に、水蒸気、二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、オゾン(オゾン層)などで、これが産業革命前なら安定した適度な温室効果を生み出していました。



 もし温室効果が無いと仮定すると、地表の平均気温はセ氏マイナス18度ということはよく知られています。地表がもっと暖かいのは、適度な温室効果ガスにより、熱が適度に滞留するからです。

 このうち、水蒸気はほとんどが海洋からの蒸発で、地球の平均気温次第で濃度が決まります。実は、これが怖い要素なんですけど。

 産業革命以降、人間の活動により明らかに増えた温室効果ガスは主に、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロンガスなどです。フロンガスはオゾン層破壊の方が環境に対する影響が強く、規制の効果が出て、現在はオゾン層は安定化してきています。

 指標に使われることが多い二酸化炭素は、たとえばメタンの5%くらいしか温室効果がありません。一酸化二窒素に対しては0.3%くらいです。

 それでも二酸化炭素が目安にされるのは、排出量が他の温室効果ガスより多いからです。日本では温室効果ガス排出量のの95%が二酸化炭素です。これは3.11以降に原発が停止する前のデータで、その後は火力発電頼りになっているのでもっと増えます(再生可能エネルギーは急には間に合わない)。

 二酸化炭素の温室効果は、実験的には確認済みです。これが大気圏で温室効果をもたらしていることは、間違いありません。

 もちろん、それに対して疑義が存在します。たとえば排出された二酸化炭素ではなく、他の要因で地表の平均気温が上下し、二酸化炭素はそれにつれて海洋から大気へガス化したり、逆に海洋に溶け込んだりするという、二酸化炭素は原因ではなく結果であるという仮説です。これを二酸化炭素結果仮説としておきましょう。

 これを無視しているわけではありません。同じように海洋から気温変動に伴って呂が上下する水蒸気も、きちんと温室効果に含めて気温のシミュレーションや予想に加えていますから、二酸化炭素も同様である可能性はあります。

 そうした仮説も検討して、現状では人間活動による二酸化炭素排出は、有意に気温に影響するという、二酸化炭素原因仮説が有力だと認められてきたわけです。

 他の仮説より確実性が高いため、世界各国で最も有力な仮説として採用され、大規模な二酸化炭素削減の動きが国レベル出ているわけです。それも世界のほとんどの国で、です。京都議定書に参加しなかった諸国でも二酸化炭素原因説は採用しています。

 もっとも、二酸化炭素削減は地球温暖化防止だけではありません。化石燃料枯渇をもっと先に延ばすためにも必要です。いつの時代も原油は後30年と言われていました。なんとか新しい油田を見つけたり、採掘率を向上させたりして、その「後30年」をそのまま維持してきました。

 最近でこそ、シェールガス・オイルの採掘実用化にめどが立って来て、メタンハイドレートも有望になってきています。しかし、後100年、後200年という、人類の歴史からしたら短い期間です。石炭は後70年くらいですが、もっと短くなる可能性があります(長くなりそうにない)。

 原子力をどんどん利用するというわけにいかないことは、先の原発事故で明らかになってきています。そもそもウランも後70年くらいしか埋蔵量がありません。核燃料サイクルが上手く回り出せば、それは伸ばせますが、非常に難航していることはよく知られています。なんとか核融合は核分裂のような『汚い』廃棄物が出にくいですが、高速増殖炉などより、遥かに技術的障壁が高い。

 そうなると、手持ちの化石燃料を節約するしかありません。燃料としてだけではなく、プラスティックや繊維の重要な減量でもあります。

 そうした面からも、二酸化炭素排出削減なのです。

P.S.

 もし地表の平均気温が上昇し続けると、水蒸気の濃度が高くなります。水蒸気は二酸化炭素より強い温室効果を持ちます。

 ある一定の気温を超えると、大気圏での水蒸気濃度は上がる一方になります。水蒸気による温室効果で気温が上がり、それにより水蒸気がさらに増えるという悪循環に入ります。そうなると、金星のような状況になるまで止まりません。

 もし氷河期が来て地表が凍りついても、望みはあります。必ずいつかは回復しますし、エネルギーさえ供給を続けられれば、たとえば温度の安定した地下に逃れることもできます。地表が氷河で覆われても、地下深いほど地熱により温度は高くなります。

 もし地表が高温になり続けるなら、望みはありません。エネルギーを得るには、どんな原理によるものであれ、高温から低温へと熱を捨てなければならないのです。地球全体が高温になってしまうなら、もう熱を捨てる場所がありません。

 今、自然界で循環しているエネルギーも同じです。地表も地下も、住める場所を冷やすためのエネルギーなどは得られず、人類を含め全ての生物は死に絶えます。

 それが分かっているから、疑義があっても怪しいもので人間がコントロールできるものは、今後は抑えて行こうということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とてもよくわかりました。

二酸化炭素が温暖化の原因であれ結果であれ、排出量を減らすことに悪い結果は伴わない、というわけですね。
現在ほとんどの人が認識しているであろう二酸化炭素の排出要因のほかに、大規模農業や海面気温、果ては家畜のゲップまで、考えるべきことが山積みで、この問題の最前線にいる人たちはさぞ苦労されていることでしょう…。
この場を借りましてお礼を…心中お察しいたします。

何はともあれ、地球が金星化してしまうまでに人類は滅びそうなので、エウロパ辺りに逃げ込む算段を考えた方がよさそうですね笑

お礼日時:2013/04/02 17:59

 私が幼児期だった昔は、冬が寒かったですよ。

大雪が積もったり、霜柱が立ったり、凍結事故も多かったです。毎年、氷点下に下がる日が何日も続いていました。

 それに比べると、最近の冬は春か、秋みたいな気候で、寒くない日が多いですね。地球温暖化を実体験として感じます。平均気温が半世紀前に比べて、5~6℃高いのではないかと思います。

 100年で6℃ぐらいの気温上昇なんて騒いでいますが、50年で同じぐらいの気温上昇が起こっているのが現実のようです。

 二酸化炭素原因説はともかく、フロンガスやメタンガスのような温室効果ガスを含めて考えても、地球温暖化は間違いない真実です。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、私も「実は寒冷化している!」という意見については、まだまだ様子見といったところです。
根拠はないですが、最近の夏は暑いですからね笑

>それに比べると、最近の冬は春か、秋みたいな気候で、寒くない日が多いですね。地球温暖化を実体験として感じます。平均気温が半世紀前に比べて、5~6℃高いのではないかと思います。

ただ、人間が体感できるほどの気温上昇は、温暖化の影響というよりは都市部のヒートアイランド現象によるところが大きいのかな、とも思います。この辺もまだ調べきれていないので、なんとも曖昧ですが…。

>二酸化炭素原因説はともかく、フロンガスやメタンガスのような温室効果ガスを含めて考えても、地球温暖化は間違いない真実です。

この辺りの認識が残念なところで、二酸化炭素・フロン・メタンは、いずれもヤクザの鉄砲玉みたいな存在だと思います。
もっと大物として、水蒸気の名前は外せません。

水蒸気がヤクザの親分なのかどうかは…今後の捜査をお待ちください。

お礼日時:2013/04/02 17:47

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