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今回初めて確定申告をします。
国税庁のホームページ内の確定申告書作成コーナーで作っているのですが、その中で住宅借入金等特別控除額
という欄がありました。
これは家賃とは違うのでしょうか。
もし違うとしたら何を記入すればいいのでしょうか。

あと自分はアルバイトなのですが、確定申告書Aでいいのでしょうか。
ちなみにB(白色申告)でもやってみたのですが、還付金が10万円程差が出ました。

それと今やっている方法だと通信費などの諸経費を書く欄がありません。
それは事業所得者のみでいいということでしょうか。

初めてな上に税金に関してまったく無知なので、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

住宅借入金等特別控除額は、一般的に「住宅ローン減税」と云われているもので、住宅取得資金を銀行などの金融機関から借りた場合、一定の要件を満たすと、年末の借入残高の1%を、既に納めている所得税の範囲内で減税される制度で、住宅ローンの無い人は適用されませんから、空白のままでよろしいです。



家賃とは関係ありません。

給与所得者(アルバイトも含む)で、収入が給与だけの場合は確定申告書のA様式を使います。
給与所得者の場合は、経費に相当するもとして「給与所得控除」という制度が有りますから、経費などは控除出来ません。
(特殊な方法で経費を控除する制度も有りますが一般的ではありません)

B様式は事業所得を申告する場合に使うもので、経費を記入する欄がありますが、給与所得では使いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
住宅借入金等特別控除額の所に家賃を書いてしまっていました。
どうりで沢山返ってくる訳ですね。

大変参考になりました。

お礼日時:2004/03/12 11:04

AでもBでも同じになるはずですが・・・入力値を確認してみてください。


サラリーマンの諸経費は通常は控除しませんので入力欄が無いのだと思います。(「特定支出控除」というものがありますが、これを使うのはまれなケースだと思います)
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住宅借入金等特別控除額は、もし家を購入し、銀行等で借入をした時でその年末に借入金残高がある場合に使う控除です。

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