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DUO 3.0 No.415です

He is second to none when it comes to finding fault with others.

ここで、to のあとが原形ではなく、ingになっています。このtoは
不定詞だと思うのですが。そうではなくて、前置詞なのですか。
どなたか解説いただけるとうれしいです。

A 回答 (5件)

☆ when it comes to 名詞・動名詞


「(話題が)~と言うことになると」
it は、漠然と「話題」を表わしていると考えるとよいと思います。全体で、熟語的表現と考えた方が楽だと思います。look forward to ~ing 等と同様です。「話題が~に至ると」と考えてもよいと思います。

<参考>
* 英辞郎・when it comes to
http://eow.alc.co.jp/search?q=when+it+comes+to&r …

* Weblio英和和英・when it comes to
http://ejje.weblio.jp/content/when+it+comes+to

* ゴガクル・When it comes to
http://gogakuru.com/english/phrase/635

* 英語のフレーズ集
http://w.livedoor.jp/engphrase/d/When%20it%20com …

second to none も同様に熟語として覚えておく方が楽でしょう。

* 英辞郎・second to none
http://eow.alc.co.jp/search?q=second+to+none&ref …

* Weblio英和和英・second to none
http://ejje.weblio.jp/content/second+to+none

* second to none とは?
http://english.studynet.jp/blog/words/861/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。リンクはとても参考になりました。
これがあれば、自分でいろいろ調べられますね。

お礼日時:2013/04/28 14:20

it comes to finding fault with others


そんなに難しい文法的なことは考えなくてよいと思います。
「come to名詞 or名詞節」は、「結局そのようになる(名詞or名詞節のようになる)」
という一種の慣用句です。
{例}
It comes to $10=10ドルになります。

他人の欠点を見つけることにかけては、彼の右に出る者はいない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/28 14:17

come と find の時間差によります。


不定詞は未来(時間差あり)、動名詞は現在(同時)というイメージです。

come to find は「あら探しをする」ように「なる」の、二つの動詞に時間差があります。段々と変化していって、実際にあら探しが始まるのは、少し後のことになります。come という動作があって、その後に find という動作がなされるのです。

comes to finding は、あら探しをするとなったら」のように訳ができますが、「あら探しをする」の1語で言い切ることができる動作です。find という動作が始まることで、同時に come という動作が完了するのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/28 14:16

>He is second to none when it comes to finding fault with others.


>ここで、to のあとが原形ではなく、ingになっています。このtoは不定詞だと思うのですが。

 そうだとすると主語のitが不明になり、変えるとすれば"he comes to find fault with others"(彼が他人の過ちに気が付くようになると)と主語を変える必要が出てきますが、ちょっと微妙な言い方ですが、時制などの点で何か不自然な感じになります。

 元の文を正しいと考えると、

http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=come&stype=1&dty …
>[come to ...]
>(3)((when, if節で))…ということ[話]になれば
>When it comes to sports, you can't beat John. ことスポーツにかけては君はジョンにはかなわない.

の用法が適合します。toは不定詞ではなく前置詞で直後には名詞が必要で、to to findという言い方は文法上は好まれないので、to findingと動名詞になります。

 こちらの方は、お示しの文では「他人の粗探しをするということにかけては」の意味になり、不自然さはありません。

 なお、second to noneは、たとえば「勝者のいない2位(同率首位とか?)」などではなく、

http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=second&stype=1&d …
>2 ((限定))(質・量が)最高の次の,次席の,2流の;((叙述))…に次いで[劣って]((to ...))
>be second to none in tennis テニスではだれにも負けない

と、「2位になるには1位がいない」=「文句なく1位」といったところで、「~にかけては」と相性がよいです。

 そうしたことを踏まえると、やはり"he comes to find fault"よりは"it comes to finding fault"の方が、無難な表現のように思われます。
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この回答へのお礼

>そうだとすると主語のitが不明になり

おっしゃるとおりですね。この視点を忘れていました。
とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/28 14:15

when it comes to (~のこととなると)のあとは、名詞か動名詞が入ります。


ここでは動名詞、finding を使っていますから、finding fault with others=「他人のアラ探しをすること」になります。
second to none=誰にも劣らない とあわせて全体としては
「他人のアラ探しをすることとなると、彼は誰にも負けない」という意味になるかと存じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/28 14:14

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