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うちの長男が2011年12月(当時幼稚園年長)にネフローゼと診断され、難治性ということもあって3ヶ月間入院をし寛解に至りました。入院中は腎生検を行い、ステロイドパルスを3クール行いました。その後も入退院を3回繰り返し現在に至っています。服薬中の薬はプレドニン15mgを隔日、ネオーラル40mg朝夕、セルセプト500mg朝夕、バクタ、ペルサンチン、ボナロンです。
現在小学2年生なのですが、未だ乳歯が1本も抜けず、永久歯に生え変わる気配が全くありません。友達の親御さんに聞いてみても、既に前歯は全て生え変わっている子ばかりです。先日、歯の生え変わりについてネット検索していると乳歯の歯根を「破骨細胞」が吸収することで、ようやく永久歯が生える状態となると書いてありました。服用中の薬の中の「ボナロン」には「破骨細胞」の活動を抑制する作用があるとされ、これが原因で歯が生え変わらないのではと疑問を抱きました。「ボナロン」の説明を見ると小児には有効性・安全性は確立していないと書かれており、恐らく通常では小児が服用することのない薬であるため、このような副作用的なことが起こっているのではとも思いました。
この先高学年になって前歯が抜け始め、前歯のない状態で学校に行くことは子供にとっても大変辛いことと心配しております。
専門科の先生もしくはご経験者のご意見・体験談などをお聞かせいただければと思い、ここに質問させていただきました。
よろしく、お願い致しますm(__)m

A 回答 (1件)

うちにも小2になる娘がおりますので、ご心配ですね。



ボナロンは普通は骨粗鬆症の薬として使われるので、こういう使い方もあるんだ、と思ってしまいました。
ステロイドはその効果も凄いけど、副作用も半端無いですものね・・・・
お辛いかと思いますが、何とか乗り切って下さい。

ボナロン自体がそんなに昔からある薬では無いだけに、小児の段階でどう使用されるのかは私には分かりません。
反対に昔は使っていなかった、という事です。
だからボナロンがどこまで有効なのか?というデータが分からないのです。

薬は作用と副作用の双方を併せ持ちます。
副作用よりも作用の方が有効に働くものだったら(ステロイドのように)副作用を対処しながら、作用効果を待ちます。
小児に敢えてボナロンを投与すると言う事は、それなりに裏付けされたデータがあっての事かも知れません。

ここではヒットしにくいかも知れないので、もしもアンサーが無ければ、これよりは多分詳細な答えが返ってくる専門領域のサイトに繋げるか、机上の論理では生身のお子さん自身の成長を待つだけに終わってしまうかも知れないので、私だったら小児歯科で詳しく診てもらうかな?とも思い投稿しました。

うちの娘は乳歯が抜けても、なかなか永久歯が生えて来ず、たまたま虫歯があったので掛かりつけの歯科医に診てもらいました。
レントゲンでちゃんと永久歯は待機しているから大丈夫だよ、と言われ、それから結構待ったかなあ?やっと生え始め、でも1本だけは未だに生えて来ないです。

歯は動物として生きて行く上でも大事ですもの。
私としてはちゃんとした歯科に行って、永久歯がスタンバイ出来ているのを見た方が早い様な気がします。

この回答への補足

ご返答ありがとうございます。
昨年の4月に歯科でX線撮影をしており、その際に永久歯はいつ生えてもおかしくない状態であると診断をいただいております。それから1年を経過した現在に至っても生え変わる気配がない状態です。歯科医としても経験のないことでボナロンとの因果関係についてはっきりとした回答は得られませんでした。
主治医の小児医も歯科は専門外であまり詳しくはないようで、歯科医に意見を求めるよう促されました。
恐らく主治医も手探りの処方であると思われます。しかしながら、その方法しかないのも事実かと思われます。かかりつけの薬剤師にも相談しましたが、今処方されているプレドニンやセルセプトは非常にリスクの高い薬で一概にボナロンだけの副作用とは言い難いとも言われました。
このリスクと付き合っていかざるを得ないとは思いつつも親としていたたまれない心境です。
そんな中ここで同じ境遇の親御さんがいればとの思いもあって質問した次第です。

補足日時:2013/06/11 22:57
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