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仮審査の結果以下となりました。
地方銀行 頭金を入れること。
都市銀行 妻を収入合算としてなおかつ保証人とすること。
上記条件が呑めない場合ローン特約で白紙解約となりますでしょうか?

不動産業者は条件を呑めば最優遇金利が得られるという言い方をしております。
上記条件を呑まなければ優遇金利が多少悪くなるが融資OKとなる可能性はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

売買契約締結後なのですよね?



>地方銀行 頭金を入れること。
契約書や重要事項に記載されている、ローン条項の借り入れ予定額が借り入れできないなら、白紙解除可能です。

>都市銀行 妻を収入合算としてなおかつ保証人とすること。
これも厳密に言えば、契約書は質問者さん単独での契約でしょうから、ローン条項を適用できるという主張をすれば、適用になると思います。

>上記条件を呑まなければ優遇金利が多少悪くなるが融資OKとなる可能性はあるのでしょうか?
ありません。

銀行の回答から、借り入れ申し込み額に対して、質問者さんの年収が不足しているので(返済比率がオーバーしている)その様な条件が付いているので、条件を呑まなければ借り入れ出来ません。
>地方銀行 頭金を入れること→ 減額回答(ここまでしか貸せません)
>都市銀行 妻を収入合算として → 返済原資の収入を増やしてください。
ということです。
借入金額の問題ですから、今回ローン条項で白紙解除しても、同価格帯の物件を同様の金額を借り入れして、質問者さん単独で購入することは無理なのですから、欲しいならどちらかの条件を呑むか?年収が増えるまで購入をあきらめるか?もっと低予算で探すかのいづれかになります。

この回答への補足

条件の呑まなければ借入できないですよね。
やっぱ、妻の収入合算と保証人は難しいので、白紙解除を
伝えてみます。。

補足日時:2013/06/19 10:55
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契約の経緯などが明確でないので想像です。



>仮審査の結果

 仮審査は基本的には質問者様の個人情報(属性)収入・勤務先・カードなどの借入があるかどうかを調査するものです。

今回の不動産売買契約を締結するに当たり、資金計画を売主どのように約束されたかが重要です。

 例えば

 (1) 売買契約金額(物件の総金額)

 (2) 自己資金金額

 (3) 融資の金額

 上記のうち(1)売買金額は納得されてますね。

  (2) 自己資金はなしと思えますが(全て融資金でまかなう)

 >地方銀行 頭金を入れること。

   地方銀行は自己資金がないと希望金額を融資出来ないと言う事ですね。

   自己資金がないと解約(ローン特約に該当する)

 >都市銀行 妻を収入合算としてなおかつ保証人とすること。

  希望金額を融資するが奥様の力を借りなさい。ということですね。

  都市銀行の場合の方が自己資金なしで可能と言う事。

 質問者様は契約を解除したくないのですか?したいのですか?

 優遇金利については、表面上はどの銀行も横一並びのように感じられますが、属性がいいと交渉の価値は大です。

 参考になれば・・・

この回答への補足

妻の収入合算が条件であれば、解除したいです。
その条件が呑めなければNGであるということですので、
その際は白紙解約を伝えてます。

補足日時:2013/06/19 10:51
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通常、ローン特約(ローンが実行されない場合)ような不可抗力に伴い決済ができない場合は白紙解約ができます。


しかし、銀行側が提示した条件をのめずに融資が実行されなければ微妙な判断を要します。
ローン特約条項に融資実行条件の詳細を入れることはなく、単なる「銀行の融資が受けられない時」の条文が普通です。
相手側が銀行が提示した条件を受け入れず、融資が実行されなかったことを知った場合は白紙解約は難しい。
銀行の条件提示は銀行が判断して提示したもので、条件を受け入れなければ一からやり直しで審査されます。YesかNoかはあなたの内容次第です。

この回答への補足

条件は受け入れられないので、一から審査してもらいYesかNoではっきりさせてみます。
その結果、NGであれば白紙解約を伝えてみます。

補足日時:2013/06/19 10:49
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