アメリカは訴訟の国と習いました。弁護士も約64万人ほどいるそうですね。
訴訟も多い分それに対する保険もとても高いと聞きました。なぜここまでアメリカは訴訟が多いのでしょうか?私はそれはやはりアメリカでは裁判で成功報酬制度が大きくかかわっているとは思います。また、個人主義的な考えも大きいのではないででょうか?
そこで質問なのですが、アメリカのそれらに対する問題点、良い点は具体的にどのようなものがあるんでしょうか?(成功報酬制度は貧乏な人々でも訴えることが可能、しかしその反面訴訟の増加など)また、失礼な質問だと思いますが回答者の皆様はアメリカの裁判制度にたいしてどう考えますか?

宜しくお願いいたします

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A 回答 (2件)

アメリカは州ごとに弁護士の資格あるそうですし、ステータスも高くないようです。

アメリカは何でも訴訟して解決しようとしているのは私個人的にはよくないのではないかと思います。というのも、法律では精神的な面まで解決できないですよ。人間って納得しないと、裁判官が悪いとか付いた弁護士の腕が悪いとかいって不服が残るし、話し合って解決するほうが本当はいいに決まっているのですけどね。
それから、日本では個人主義的な部分が徹底されてないところもあって、名誉毀損などの損害賠償額はいいところ100万円程度で、少年法で報道を禁じられていても報道してしまうのは、額が少ないからやってしまえということもあるかもしれませんね。
さらに、アメリカでは陪審員制度がありますね。日本でも小陪審制度は禁止されてないのですが・・・これも導入するのに慎重な方がいいと思います。

先に注釈しますね。陪審制度と参審制度があって、陪審制度は裁判官でないものが判決を下すものです。参審制度は裁判官にまじって参審員も裁判に参加する制度です。ヨーロッパでは参審制が多いそうです。具体的に裁判をするのに裁判官は3人で合議体くみますし、その内の一人が参審員というわけです。さらに、陪審制度は小陪審と大陪審に分かれ、小陪審は事件の事実認定を陪審員たちが行い、その結果に裁判官が拘束され、裁判を行う制度です。大陪審は正式に起訴するかどうかまで陪審員が決定するものです。

アメリカの制度は正直言って悪いではないかと思うところが大です。というのも、日本国憲法でもアメリカでもヨーロッパでもそうですが、まず、人権を大事にしますよね。そして、その人権を守るために憲法を置いてます。古代より人は権力をにぎると暴走する傾向にあるので、それを抑止するために憲法をもって国家機関の権力に歯止めをかけようとしているのです。日本は英米法系の影響を受けた「法の支配」を旨として掲げています。そして、これは憲法は国会をも拘束するということなのです。ナチス時代のドイツのように国会に歯止めをかけてないと大衆をバックにしてとんでもない法律が作られたりするからです。
そこで、少数者の人権を守るために代表民主政をとっています。国民の多数決で何でも決めてしまうと、少数者の人権が侵害されるということになるからです。たとえば、多数決で決めてしまうなら、全部アメリカの基地を沖縄に集める法律を作ったり、原発やゴミ処理場を特定の場所に集める法律を作ったりするわけです。当然、被害を受ける人よりも被害を受けない人の方が多いのだから、多数決を使えば少数者が泣くわけです。
ジョン・スチュワート・ミルという人が自由論で言っていることですが、多数決で決まった事が正しいという根拠はどこにもないということを言ってます。その通りだと思うのです。
このインターネットが発達した社会で、国会なんかなくても法律の可否は多数決で決定できるのに、なぜ直接民主政にしないのか、これは国会は最後に多数決をしますが、その前に、いろいろ議論し、法律案の内容を吟味、妥協、修正を加えているところに意味があるのです。少数者の人権保証を確実にするためです。多数決民主主義をやるとヒットラーのような独裁者を生むので、こんなものは許されないのです。だからこそ、国民が選んだ国会議員の作った法律を選ばれもしない15人の最高裁判所のおじいちゃんが違憲だといって、くつがえすことができるのです。
話をもとに戻して、陪審員制度はマスコミに影響・扇動されやすい国民が事実認定をするので、事実認定に誤りが入る可能性が高いのです。裁判官は訓練を受けて、予断が入らないように、刑事裁判にしても起訴状一本主義(刑訴256条6項)で、起訴されたけど、本当に犯罪をやったかどうかは最初は白紙の状態でのぞみます。民事事件にしても提出された証拠だけで判断します。(弁論主義)要するに一般国民の意見に拘束されて裁判をすれば、公平な判断ができないのではないかと考えられるのです。実際に、日本では憲法76条3項に反するのではないかと考えられているようです。
しかし、法律ばっかりで、一般社会を知らない裁判官が判断を下すのも常識からズレるということで、参審制は導入しようと考えられています。参審制は合憲とされているようです。
この頃、馬鹿な裁判官が新聞にのぼるようですが、ごくごく一部であって、ちゃんとした裁判官はしっかりと何でも考えているな。すばらしいなと思うところが多いです。中には判例に賛成できない判決もありますが、ほとんどの判例が本当によく考えられ、よくできていると納得させられるものばかりです。
長々となりましたが、日本はアメリカと違うのだから、アメリカの制度を導入には反対。独自で一番いいものを開発していくべきだと私は思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明本当に有難うございました。seinさんはとっても法律にお詳しいのですね^^びっくりしました。とても参考になりました。

お礼日時:2001/06/03 15:18

失礼な表現で、個人的な偏見も少々入っていますが


(と 前置きしといて)
アメリカは移民で構成された国家であるが故に
法と契約といったルールを基本としないと社会が成り立たないのかも知れない。

しかし、アメリカの訴訟社会は少々行過ぎた点があると思う。

ある農家がなすの苗を注文したのに、
トマトの苗が送られてきて出来てびっくり
  (それまでに気付けよ、専門家でしょ(-.-)
農民をなめるなと、苗の会社を相手に裁判を起こし
  (まあ、弁護士にそそのかされたんでしょうが)
勝訴して億万長者!農家を辞めて遊んでいるらしい。

と言ったように、弁護士の成功報酬制度の悪い点が出まくり状態。
中には、救急車の跡を追いかけてまで仕事を探す(作る?)弁護士もいるらしい。
裁判が悪いとは言わんが、
今のアメリカ訴訟社会は病的だと思う。
   PL法の注意書きを見れば一目瞭然、
   めいどいんUSAの綿棒には
   “「耳」や「鼻」に入れないで下さい”といった注意書きがあるようです。
日本の弁護士は・・・使ったことがないので分からない?
んでも、USAほど辣腕レベルの弁護士は少ないんじゃないかな?
   すぐに被告人の精神鑑定に逃げているような気がするから

蛇足
  埼玉ダイオキシン報道の原告側弁護士は法廷戦術を間違えたと思う。
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Qアメリカの空母とその他の空母

アメリカ海軍の空母ってあまりミサイルとかその他防御兵器なんかの搭載量が少なくほぼ周りの駆逐艦や巡洋艦に頼っていることが多いと聞きました!
それは何故でしょうか?

フランスのシャルル・ドゴール空母やロシアの空母は単体でも戦闘可能と聞きますがアメリカは何故攻撃力や防御力を最小限に抑えたのでしょうか?

Aベストアンサー

こんにちは


> アメリカ海軍の空母ってあまりミサイルとかその他防御兵器なんか
> の搭載量が少なく・・・

192発もの短SAM載っけている"クズネツォフ(ロシア)"は、まぁ
例外中の例外で(^^ゞ、他の国アメリカ(ニミッツ級)、フランス(CDG)
イギリス(インヴィンシブル)、それぞれの空母の個艦防御用の兵装
にそんな極端な差は無いと思います。

Nimitz(US):8連装短SAMx2、21連装近SAMx2、CIWS x2
CDG(France):8連装短SAMx4、6連装近SAMx2、20mm Gun x8
Invincible(UK):CIWS x3、20mm Gun x2

ってな感じですね。

また米軍(の艦船)に関しては、これらの兵装は、ほぼ全てSSDS
(Ship Self-Defence System)というセンサー類、処理装置、と
一体で制御される、統合個艦防御システム下に統合されていま
すんで、タマは少ないけれど効率的な防御が可能だと思います。


> シャルル・ドゴール空母やロシアの空母は単体でも戦闘可能と聞き
> ますがアメリカは何故攻撃力や防御力を最小限に抑えたのでしょ
> うか?

うーーーん、CDGに関しては個艦で、ってちょっと考えにくいですね。
まぁ米軍ほどの陣容は無理でも、作戦行動の場合は随伴艦が必ず
あると思います。

ロシアつまりクズネツォフについても、基本個艦でどうこう、ってことは
は無いと思うのですが、他国の空母に比べて「重武装」であることには
間違いはないですね。
まぁ、当のロシア海軍自身が"空母"とは呼ばず"重航空巡洋艦"など
という不可思議な呼び方(分類)しているくらいですから・・・。

こんにちは


> アメリカ海軍の空母ってあまりミサイルとかその他防御兵器なんか
> の搭載量が少なく・・・

192発もの短SAM載っけている"クズネツォフ(ロシア)"は、まぁ
例外中の例外で(^^ゞ、他の国アメリカ(ニミッツ級)、フランス(CDG)
イギリス(インヴィンシブル)、それぞれの空母の個艦防御用の兵装
にそんな極端な差は無いと思います。

Nimitz(US):8連装短SAMx2、21連装近SAMx2、CIWS x2
CDG(France):8連装短SAMx4、6連装近SAMx2、20mm Gun x8
Invincible(UK):CIWS x3、20mm Gun x2

って...続きを読む

Q訴訟事件をタイムチャージで弁護士に依頼したら成功報酬は支払わなくていいの?

訴訟事件を依頼者側の希望でタイムチャージ(1~3万円くらいの範囲のレート)で弁護士に代理人を依頼し、弁護士がそれを引き受けたとします。
その場合、特段成功報酬についての定めがなければ、依頼者は勝訴しても代理人に対して成功報酬は支払わなくてもいいんでしょうか?

Aベストアンサー

○タイムチャージで請求をしていて契約書に成功報酬の定めがなければ弁護士から万一成功報酬を請求されたとして、支払わなくても弁護士がどんな法的根拠に基づき依頼者に成功報酬を要求することができるのでしょうか?

要求できません。

まず弁護士を頼むということはいったい何なのかというと、これは委任契約です。委任契約は原則として無償(つまり報酬の支払いをしなくてもいい)ですが、例外的に、特約で報酬について定めたときは、報酬を請求することができることになっています。

民法第648条 受任者は、特約がなければ、委任者に対して報酬を請求することができない。

成功報酬について事前の定めがなければ、受任者である弁護士がこれを要求することはできません。民法を見れば明らかなとおり、合意していない報酬を請求できる法的根拠はどこにもありません。

そして、この一般原則を覆す特別法は存在しませんので、契約書に成功報酬の定めがなければ弁護士は成功報酬を請求することはできませんし、支払わない場合に何らかの根拠に基づいてこれを請求することもできません。

Qアメリカ軍の空母は何をしに来たのですか?。

アメリカ軍の空母は何をしに来たのですか?食料を運んできただけ?。

本当は福島の発電機火災をけすのが、任務だったのかな?

救援に空母は、大きすぎないかと思っていました。

原子力発電所の助っ人としてなら、意味がわかります。

実際どうなんでしょう、4号炉の火災はアメリカ軍が

消したんですよね。また火災が起こっているらしいけど。

Aベストアンサー

こんにちは


> アメリカ軍の空母は何をしに来たのですか?食料を運んできただけ?

米海軍の空母はご存じ"原子力推進"ですので、通常の艦船に比べ
遙かに長期間の洋上ミッションを継続展開する能力を持っています。

日本各地はもちろん、米国を始めとした海外からの捜索、支援要員、
燃料、食料、水、医薬品などの物資、これらは一旦三沢や横田を
経由してから、レーガンに運ばれ、そこでされに分配されて、ヘリなど
で現地にピストン輸送をしているそうです。

食料を運ぶ(もちろんその役目もありますが)と言うよりは、今は浮か
ぶ物流&配送センター、という役割でしょうか。


それと、空母はもちろん洋上の航空基地でありますが、同時にその
周辺空域の全航空機の管制も行います。

今、日本救援ミッション(作戦名:Operation Tomodachi)が展開されて
いる宮城三陸沖には、米軍はもちろんの事、自衛隊も含めると無数の
航空機が乱舞していると思われます。

レーガンCSGに随伴しているイージス駆逐艦は、その搭載ヘリコを使
って、洋上の捜索活動を行っているようです。

どの海域は捜索済み、どの海域に要救助者発見、人数多数のため
応援のヘリや船舶が必要、などの統制はレーガンのCDC(戦闘指揮
センター)がコントロールしているでしょう。


> 4号炉の火災はアメリカ軍が消したんですよね。

消火協力の要請をして、実際に出動準備はしていたようですが、到着
する前に"鎮火"と(一旦は)判断され、結局具体的な消火作業は行っ
ていないようですね。

もっともその(鎮火の)判断が甘くて、また本日物議を醸すような事態に
なっていますが・・・。

こんにちは


> アメリカ軍の空母は何をしに来たのですか?食料を運んできただけ?

米海軍の空母はご存じ"原子力推進"ですので、通常の艦船に比べ
遙かに長期間の洋上ミッションを継続展開する能力を持っています。

日本各地はもちろん、米国を始めとした海外からの捜索、支援要員、
燃料、食料、水、医薬品などの物資、これらは一旦三沢や横田を
経由してから、レーガンに運ばれ、そこでされに分配されて、ヘリなど
で現地にピストン輸送をしているそうです。

食料を運ぶ(もちろんその役目もありますが)と言...続きを読む

Q調停や裁判にならなくても、成功報酬を支払うのでしょうか

親から遺贈された不動産に兄弟から遺留分の請求を受けましたが、
請求者には親が生前にそれを上回る金銭の贈与をしています。
そこで、弁護士事務所に相談に行き、契約をし着手金を
支払いました。
その後回答書を作成してもらい、請求者に送っています。
もし、それで請求者が請求を断念した場合、契約書の記載によると
調停や裁判にならなくても、成功報酬を支払うように思われます。
本当にそうでしょうか。

Aベストアンサー

 もちろん契約世界ですから、弁護士がそれで契約してくれればそれもできます。そんな小さな仕事いちいち受ける弁護士がいるかどうかはわかりませんし、単なる書類作成となると、一般的にはそれは書士の仕事でしょう。普通そういった場合、弁護士に時間いくらで相談し、自分で書類を作成するもんです。ただ相続争いとなるともめるケースが多いので、いきなり弁護士を雇うのもなんら不自然ではありませんが。
 契約書に書いてあるなら勿論払わなければいけません。

Q今年最後の質問です。アメリカ軍退役者のアナリストが中国建造の空母は恐るるに足らず。空母はアメリカを含

今年最後の質問です。アメリカ軍退役者のアナリストが中国建造の空母は恐るるに足らず。空母はアメリカを含めローテクノロジーだそうです。潜水艦から遠距離魚雷1発で沈められる。戦闘機は近くの空港に帰らざるおかなくなると、日本の軍事アナリストとは次元が違うなと思いました。皆さんのご意見は?アンケートで教えて下さい。

Aベストアンサー

カタパルトの動力は原子力で焚き付けられたスチームですが
制御は電力で行っています。
ですが、その電力を完全に喪失させるには相当の手間がかかると記載しました。
そもそもカタパルトよりも着艦拘束装置や着艦誘導装置群が破壊されるほうが致命的です。
現在の艦上機はこれらが無いと戻れないですからね。
最悪、カタパルトなしでも軽装戦闘機なら離艦できるくらいですから
カタパルトにこだわるのがおかしいと思いますけどね。
そんなに中国のスクラップが怖いですか?

そもそも、戦時に米空母が単独で行動する事は基本的にないです。
そりゃいきなり戦争になれば別ですけど、
3隻、最低でも2隻が連携できない状態では戦場に投入しないのが
戦術として当然ですし、
カタパルトが使えなくなるような損害を与えられる時点で
もう全面戦争ですよね?
米海軍と同様に世界最強の米空軍もしばらくすると近隣に移動してきて
めちゃくちゃにされますけど、誰がそんなの望むんですか?
空母は本命の空軍が来るまでの梅雨払いですから、実際は適当でいいんです。
むしろ、沈められて米国民が怒り出すほうが為政者としては都合良い。

アナリストはわかりません。
多分に個人の主張とか入っていて素人を煽るのがアナリストです。
だいたい、そういう話がなくなったら商売にならない。
自分の商売が成立するように行動するのがカネモウケの秘訣。
だからいう事がトンチンカンでも論理破綻にならない。
最初からオカネの事だけを気にしているからシロウトが「?」になっても
関係ないんです。
「あなたが理解できないだけ」
って言っておしまいだから。

正直なところ、空母の性能がどうのこうのとか
国際情勢や戦略戦術には関係ない。
これはガンダムの世代ならアニメ見ているだけで
理解できていると思うのですけど、
なんでそういうカタログスペックとかにこだわるの?
アナリストって事でそれが正しいとか思っているのも同義。

そういうところをシッカリに認識しないと
踊らされますよ。

カタパルトの動力は原子力で焚き付けられたスチームですが
制御は電力で行っています。
ですが、その電力を完全に喪失させるには相当の手間がかかると記載しました。
そもそもカタパルトよりも着艦拘束装置や着艦誘導装置群が破壊されるほうが致命的です。
現在の艦上機はこれらが無いと戻れないですからね。
最悪、カタパルトなしでも軽装戦闘機なら離艦できるくらいですから
カタパルトにこだわるのがおかしいと思いますけどね。
そんなに中国のスクラップが怖いですか?

そもそも、戦時に米空母が単独で行動す...続きを読む

Qなぜ行政訴訟に「裁判員制度」を取り入れないのでしょうか?

いわゆる行政訴訟は、裁判員制度の適用を受けないと聞きました。
それはなぜでしょうか?

Aベストアンサー

“裁判員は裁判官と共に審理に参加するので、法令解釈は裁判官にフォローしてもらえば問題ない”
第六十六条 (評議)3 裁判長は、必要と認めるときは、第一項の評議において、裁判員に対し、構成裁判官の合議による法令の解釈に係る判断及び訴訟手続に関する判断を示さなければならない。
4 裁判員は、前項の判断が示された場合には、これに従ってその職務を行わなければならない。
5 裁判長は、第一項の評議において、裁判員に対して必要な法令に関する説明を丁寧に行うとともに、評議を裁判員に分かりやすいものとなるように整理し、裁判員が発言する機会を十分に設けるなど、裁判員がその職責を十分に果たすことができるように配慮しなければならない。

3,5にあるように裁判官(裁判員ではない)は“法令解釈は裁判官にフォロー”する義務があります。が、同時に4項で裁判員は3項の内容に従う義務があります。そして、3項の判断は“構成裁判官の合議”であり、裁判員は関与しません。
よって、事実認定(証拠の評価など)に問題がなく、法令の解釈が主体となる裁判の場合、その多くの判断が2項により“構成裁判官の合議”でなされ、裁判員はそれに従わなければならず、結果として裁判員が存在するメリットが少なくなります。

裁判員は“裁判官と共に審理に参加”しますが、“構成裁判官の合議”に加わることはできません。
よって、法令解釈が主体の裁判では、裁判員制度を採用するメリットが少なくなるなるので、現時点では採用しないのでしょう。

“是非”というより、民事、行政裁判においては、国民に多くの負担を強いる裁判員制度を採用するだけのメリットが無いので、採用しないと言うことです。
また、刑事裁判においても裁判員制度を採用するのは、、
第二条 (対象事件及び合議体の構成)
 一 死刑又は無期の懲役若しくは禁錮に当たる罪に係る事件
 二 裁判所法第二十六条第二項第二号に掲げる事件であって、故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪に係るもの...
に限られており、これも負担とメリットを評価した結果だと思われます。

当然ながら、将来において、民事、行政裁判において、裁判員制度を採用するメリットが負担より大きいと判断されれば、それらに採用される可能性は考えられます。

“裁判員は裁判官と共に審理に参加するので、法令解釈は裁判官にフォローしてもらえば問題ない”
第六十六条 (評議)3 裁判長は、必要と認めるときは、第一項の評議において、裁判員に対し、構成裁判官の合議による法令の解釈に係る判断及び訴訟手続に関する判断を示さなければならない。
4 裁判員は、前項の判断が示された場合には、これに従ってその職務を行わなければならない。
5 裁判長は、第一項の評議において、裁判員に対して必要な法令に関する説明を丁寧に行うとともに、評議を裁判員に分かり...続きを読む

Qアメリカの空母2隻が日本海を出ましたが、戦争の危機は去ったと考えて良いのでしょうか?

アメリカの空母2隻が日本海を出ましたが、戦争の危機は去ったと考えて良いのでしょうか?

Aベストアンサー

単なるデモンストレーションでしょう。アメリカが戦争を本格的に考えるのならば、北朝鮮が大規模に韓国を砲撃するのは必至です。いかにアメリカといえども北朝鮮のすべての砲台を破壊することは不可能です。その危険性を考えれば韓国に滞在する米国の民間人を海外に避難させるでしょう。実際に小規模な避難訓練も何度かやっていますしね。

だいたい北朝鮮は勇ましいことをいってますがいつものブラフばかりです。日本は、ミサイルが発射されたらJアラートを流したり電車を止めたりして大騒ぎをしていますが、もっとも危険にさらされている韓国ではそんな電車を止めたりするような大騒ぎをしていません。それに数発程度のミサイルで日本が壊滅されるはずもありません。何百発も打てばべつでしょうが。

今回のおおきなでもんすとれー署員は米国製のイージス艦や防空システムを買わすためもあるんじゃないかと思ったりします。加えて「大騒ぎをする」なんてことをすればますます北朝鮮を付けあがらせるだけだと思うんですが。

Q刑事裁判とそれに関わる民事訴訟がどちらが先に決着?

―――
架空の話ですが、詐欺などを起こした(詐欺や横領などの弁済賠償ができず、倒産必至の)会社の社長が逮捕起訴され、刑事裁判が始まると同時に、顧客が詐欺による損害賠償を求める民事訴訟を起こした場合です。
逆に刑事裁判が確定して社長被告(自己破産済)が刑務所に収監された後も、損害賠償請求訴訟が続くというのが普通なのでしょうか?
で、このような民事訴訟というものは、どういう風に決着がつくのでしょうか?
また決着がついた地点で被告と民事裁判を担当していた弁護士(破産管財人)との間にどんな手続きがあるのでしょうか?

事件→告発→警察捜査→社長逮捕→会社の産手続き→社長自己破産→民事損害賠償請求訴訟→
刑事裁判→刑事裁判判決→どっちが先に決着がつくのか?ということです

Aベストアンサー

余程の争点がない場合は、刑事事件裁判のほうが早く判決されます。

民事訴訟は、収監されても継続されます。

判決は、被害金額は何も問題がない場合は全額の支払い命令がでます。

しかし、破産管財人がいる場合は、その判決があっても全額は回収できません。

Qアメリカ空母

映画で観たのですが、空母カールビンソンから海兵隊が UH-1イロコイヘリコプターで出動していました。
アメリカの空母は UH-60(HH-60)シーホークしか積んでないと思います。
海兵隊は UH-1を使っていますが、実際にそういう事があるのでしょうか?

Aベストアンサー

元々海兵隊というのは、海軍と行動を共にして陸で戦う軍隊です。
通常は強襲揚陸艦よりの作戦となるのでしょうが、何らかの事情により空母からの作戦と言う事も有るでしょう。
海兵隊は空母要員ではありませんから、もし海兵隊が空母に乗り込めば必要な兵装も積みこまれるものと思いますが。
何かの雑誌で大型輸送ヘリが空母で運用されているのを見た記憶が有りますが、それが空母艦載機ではなかったように記憶しています。

Q裁判員制度と(落雷事故訴訟--高松高裁差し戻し審)

 はじめまして。来年から裁判員制度が始まると新聞で読み何がなんだかわからない所です。この前に新聞で載っていた「落雷事故訴訟--高松高裁差し戻し審」が、とてもわかりずらくもし裁判員になったらこういう裁判の意見も言わなくてはならないのでしょうか?裁判では本音を言いたく思ってましたが、この裁判を調べていた所、原告側のテレビでの報道、新聞記事での報道、更に支援する会、署名活動、約6億5000万円の損害賠償などで学校側の一教師に対してあまりに度をすぎた行動をされての裁判ゆえそのような行動が被害者側であっても許されるのか疑問に思いました。もし、自分がこの教師であったらたぶん生きてはいけないんではないかと思いました。裁判とはそんなに大変な事だと今回の件で分かりもし、裁判員制度で同様な事で意見を言った場合、恨みを
かってしまうので本音は言えないと思います。そのような制度は必要なのでしょうか?とても怖いです。できるならやりたくないと思いました
---------------------------------------------------
判決文
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20080929134846.pdf

いろいろな方の考え
http://seisakuhoumu.blogspot.com/2008/09/blog-post_9054.html
http://konamidayo.blog93.fc2.com/blog-entry-293.html
http://www.polymer-ringer.com/sum-2ch-a/archives/10579
http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entry-365.html
http://news.goo.ne.jp/hatake/20080918/kiji2363.html
http://pub.ne.jp/akatsuki/?entry_id=92316
http://blogs.yahoo.co.jp/ilike_happyending_2/56157002.html
http://ameblo.jp/nyaonnyaon/entry-10141126881.html
http://d.hatena.ne.jp/zaw/searchdiary?word=*%5B%BA%DB%C8%BD%5D
http://dailytopics.cscblog.jp/content/0000425437.html
http://calculation.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-5d77.html
http://www.rescuenow.net/one_point/39_thunder.html
http://shosdiary.blog.so-net.ne.jp/2008-09-19
http://nagoyazin.cocolog-nifty.com/kazu/2008/09/post-46d4.html

恨みがある方
http://blog.goo.ne.jp/rakuraijiko
--------------------------------------------------
できれば、この裁判について弁護士さんや裁判官さんの意見も聞きたいです。裁判員制度の意義もできれば、よろしくお願いします。

 はじめまして。来年から裁判員制度が始まると新聞で読み何がなんだかわからない所です。この前に新聞で載っていた「落雷事故訴訟--高松高裁差し戻し審」が、とてもわかりずらくもし裁判員になったらこういう裁判の意見も言わなくてはならないのでしょうか?裁判では本音を言いたく思ってましたが、この裁判を調べていた所、原告側のテレビでの報道、新聞記事での報道、更に支援する会、署名活動、約6億5000万円の損害賠償などで学校側の一教師に対してあまりに度をすぎた行動をされての裁判ゆえそのような行動が...続きを読む

Aベストアンサー

貴方様のような問題提起をする方が出始めたことが、訴訟文化の成熟化を促す甲であると思います。
仲が良くても堂々と主張をして議論して表決をしてそれに従う。というのが民主主義です。良くても悪くてもです。
現在は参加していない事で損をする事が無い 専門家に任せる的ナ
姿勢態度が日本人の文化ですが、行政が自己責任社会などと改革されましたので、どちらも反省している暇も無く戦わなくてはいけません。それなのに戦ったことを責める風潮があることが話をおかしくします。善良な人を追い込む結果になるのに、法廷は法律の世界に逃げ込んで、究極の責任転嫁制度である裁判員制度を作りました。

また、こんなにマスコミなどを使って署名運動などを行う事で、公益性を判断する材料になり、現に判決に影響を及ぼすという現状がある限り、このようなことはなくならないでしょう。
(弁護士費用2400万ですからね弁護活動なんですよやった事は)
本質には、使用者責任としての公益性=金額の高さもあって今後何人も同じ被害者が出ないことを求める判決と言う事で、必要性も 許容性も認められたということだと思います。

逆に言えば公益性が認められなければ、とてつもない損害賠償の対象になりかねません。
現にテレビで懲戒請求を呼びかけた橋本府知事は敗訴しました。

 戦えない相手を守る法整備や主張の有無 主張や議論じゃ無くて単なる圧力としての運動、行き過ぎたバッシングや不法行為への見逃し、など、冷静に人権を掛けて主張して争える環境が無い事は 職場などの自治の関係も含めて皆無ですからこの国は。
 
 困ったもんです。

ちなみに、私見ですが、裁判員制度なんて現状は機能しませんし無駄が指摘されてかなり改定を余儀なくされると思います。
国民にコンセンサスがまったくありません。必要性も理解できません。

貴方様のような問題提起をする方が出始めたことが、訴訟文化の成熟化を促す甲であると思います。
仲が良くても堂々と主張をして議論して表決をしてそれに従う。というのが民主主義です。良くても悪くてもです。
現在は参加していない事で損をする事が無い 専門家に任せる的ナ
姿勢態度が日本人の文化ですが、行政が自己責任社会などと改革されましたので、どちらも反省している暇も無く戦わなくてはいけません。それなのに戦ったことを責める風潮があることが話をおかしくします。善良な人を追い込む結果にな...続きを読む


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