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今日、値引き依頼がありましたが、言い方がまずかったのか怒らせてしまったようです。

見積を出し、納得していただいたうえで買ってもらいましたが
請求書を見て値引きというか単価変更の依頼がきました
要請にこたえられなかったため、商品を返却し、二度と使わないといわれました

どうすればよかったのでしょうか?

A 回答 (3件)

あなたの業種や地域、その業界の慣行などが分かりませんので、的外れなら、聞き流すようにお願いいたします。



ご自分の仕事に対して、どのように価格をつけるかは、それぞれの考え方によると思います。

私は、基本的に「値引き」はしない方が良い、と考えています。

必要な利益、商品との整合性を考えて価格設定をしているはずだからです。

値引きが可能なのであれば、どのお客様にも同じように値引きするのが本来だと思います。
あるいは、条件設定(数量、納期、販売時期など)によって、同じ条件ならどのお客様も同じ価格にすべきものと思います。

「値引き交渉をしてきた人のみが得をする」スタイルは、言葉を悪くすると「厚かましい人ほど得をする」ことになり、通常価格で購入されたお客様への背信行為にもなると考えます。


納品・契約の前に価格の条件をきちんと説明したうえで、「どのお客様にも同じ価格で対応させていただいていますので、値引きは行っていません」と事前におことわりの説明をしておくことでしょうか。

また、業態によっては「発注書」見積書と複写で「発注書」を作成できるようにし、サインをいただくなどの対応も可能かと思います。

一度値引きに応じれば、次回以降も「定価では支払わない」と思います。
なし崩し的に価格を落としても大丈夫な位、ゆとりある利幅で価格設定をしているのなら良いでしょう。
しかし、ギリギリの採算で格設定しているとすれば、価格を堅持するのもたいせつなことと思います。
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このようなケースは何処にでもあります。

本当に大変ですが,このような時は,マージン=利鞘(りざや)もぎりぎりですので申し訳ありませんが勘弁してください,と,やわらかく申し上げて下さい。あくまでも低姿勢で対応します。

それにしても,お書きの人は随分おおへな感じがします。中にはこのような人もいます。私は経験がありますからだいたいわかります。
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応じるべき値引き(そのほうが商売上、今後の役に立ちそうという意味で)


・競合があり、同額かこちらが高い場合
・競合があり、こちらの品質が劣る場合
・不具合や納品トラブルが出た場合

支払条件を見直してでも協力すべき値引き
・相手の資金繰り悪化(場合によっては取引の中止も検討)
・自社の資金繰り上、早期の現金化希望の場合(在庫過剰な場合も含む)

そういう事情などもちゃんと伝えられる関係でないと互いに取引は続けられないですよね。
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