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私の会社は残業が毎日あるような会社なのですが残業しないで帰ろうとすると
「今日は予定があるの?それとも早く帰りたいだけなの?」
と上司に聞かれます。

それってありなのでしょうか?

残業は強制されないのですが、
「今日はどのくらい残業できる?」と聞かれます。

(1) 「今日はどのくらい残業できる?」と聞かれて残業する事
(2) 残業しない理由を聞かれる事

これは普通の事なのでしょうか?

A 回答 (8件)

就業規則などに規定があり、36協定が締結されており、時間外割増賃金が法定以上出て、業務上の必要性があれば、36協定の範囲内の時間で、会社は時間外労働を命ずる事が出来、労働者はよほどの理由が無い限り拒否できません。


(最高裁、日立武蔵工場田中事件等)
残業は強制なのです。
個人の予定が優先されるなんて最高の会社です。普通は問答無用。
でも、無意味な残業は無駄だね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 22:52

他の回答と重複しますがお許しを。



残業協定(36協定)が結ばれているなら、会社は業務命令を下す事が出来ます。
正当な理由無く断れば業務命令違反で処罰出来ます。

就業規則等に時間外割増賃金の事が書かれていれば、残業協定を結んでいると考えて間違い有りません。

>「今日はどのくらい残業できる?」と聞かれます。
これが残業命令ですね。
出来ないなら当然理由を聞かれます。

回答:普通です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 22:52

公務員です。


(1)ありだと思います。
私の職場では、残業の事前申請や事前命令は徹底しています。
上司の残業事前命令については、行なう業務の明確な指示があるのが当然です。
また、自分の仕事の中で時間内に終わらせられなかった場合については、申し出を行います。
質問者様の上司の質問は、やってほしい仕事があるからではないですか⁇
(2)普通ではないと思います。
勤務時間外については、プライベートな時間です。
詮索される必要はないと思います。

それぞれの職場のやり方や雰囲気があるので、
一概には言えませんが、自分で残業してまでやる業務がないと判断した場合は残業する必要はないと思いますよ。
ただ、日頃自分の仕事をしっかり出来ているのか、
見直しは必要でないでしょうか⁇
自分の意見や考えを理解してもらうには、上司とのコミュニケーションや仕事での信頼を得なくてはなりません。
頑張ってください‼(^ν^)
長文失礼しました!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 22:52

過度の残業はさせないこと(週に36時間以内を限度とするのが望ましい)、時間外賃金を支払うこと等を雇用側が遵守すれば、社員に残業を命じることは可能です。


ご質問のケースに違法性は見られません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 22:52

NO4さんの言うとおり。

建前上は。
オーストラリアでは残業や休日出勤は「ペナルティ」とさえ呼ばれます。50%も多く賃金が支払われるに関わらずですよ。
オーストラリアは1時間辺りの生産性も、年間賃金も日本よりずっと高いのですけどね。
オーストラリアに限らず東アジア以外はそういう国が多いです。
ただアメリカ人などに聞くと残業や通勤ラッシュはあるそうです。
僕が聞いたのはサンフランシスコとヒューストンで、通勤は1時間ぐらい、残業は2時間ぐらいだと言ってました。
だから上司がパワハラ気味だとか、残業が有るってのはアメリカも同様なんだと思われます。
ただそれが日本のように過大にならないのは欧州や中東は宗教的制約、アメリカは法律が強い影響を与えていると思われます。
もちろん仕事が緩いわけではなく、与えられた範囲で頑張れ、と言う感じのようです。タイムリミットが決まってる言わばサッカー型ですね。
そもそも夜間の治安は日本ほど良くないので、夜間まで働くことは色んな意味で企業にも個人にも危険でデメリットが多いことでもあるのです。
日本人は元来17時ぐらいまでしか働いてませんでした。
夜は真っ暗だし、行灯の油の値段も高いし、夜は辻斬りなどもあって出歩くのは危険だからです。
今は世界的に24時間営業のサービスが多く、結果的に疲れやすいシステムになってますよね。
日本では現実には過残業をしている企業は多いですよ。
マスコミ関係なら本当に遅くまであるし。




僕が経験した職種でも、人事部からの指示で少なくとも20時までには帰れというのはあったけど、
それで業務が減るわけでもなく(つまり時間短縮のため、ムダな報告を辞めろとかメールを簡易化して・・と言うのはなく気合と根性と罰則と報告で何とかしろ、とw)
また何らかの理由で上司から夜に携帯に確認や指示がありました。それだと事実上23時以降も働く事になります。
互いにストレスですよね。友人等でも同様で会社を追い出されるから家で作業してるだけで労働時間は減ってない・・・と言う人は結構います。

業界ごと、個人ごと、上司によって価値観は変わるから合わせていく、あるいは自分を守ってくしかないですね。子どもがいるとか家が遠いというのはよく使われる手ですね。あと(仕事関係の)資格学校に通ってるとか。オトナになって言い訳を考えるのもアホらしいですけど。僕の周囲は女子一般職も含め、けっこう残業して遅くまで働いてる人は多いですよ。
いい事では無いと思うけど、今の正社員はどこもそんな感じだと思います。日本人の性格を考えた場合はネットでの暴露も含めて、法的なペナルティや恥をかかせることが有効な手段だと思います。
宗教的な強い原理原則が無いので、歪みが出ちゃう気はします。
公務員など公共性が高いところ、
メーカーなど労働組合が強い所は36協定をしっかり守ってるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 22:52

>これは普通の事なのでしょうか?


その会社では普通なんでしょうね。

世間では、残業するというのは
・割増な残業代というコストがかかる
・残業なしの予定をこなせてない
点でNGに見られますが
会社側から「残業するのが普通」という姿勢なら、
これらを問題視してないか、「納期を早くする」のに重点を置いてるんでしょうね多分。

採用時点で「週x時間すること前提」な条件な場合もありますし。

稼げる時に稼げるし、残業せず帰ることもできるという自由があるのでうらやましい環境ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 22:52

残業するほど仕事が山ほどあっていいじゃないですか。

私は建設業ですが、民主党が政権をとった2010年なんか公共事業がまったくなくて、まだ3時なのに「もう帰っていいよ。」といわれる始末です。賃金は残業込でやっと生活できる程度ですから、とても不安でした。今、安部政権の「国土強靭化政策」のおかげで山ほど仕事があって、9時に帰ろうとすると上司ににらまれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 22:52

>私の会社は残業が毎日あるような会社



世間には9時~5時で残業ゼロの会社もあれば、
日付が変わるまで仕事するのが当然という会社もあります。

あなたの会社は残業が毎日あるんですよね?
だったら、「残業することが普通」の会社に勤めているのですから
なぜ残業できないのか?と聞かれることも普通でしょうね。

他の会社と比較しても何の意味もありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/19 22:52

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