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はじめまして。まだ、SE歴2年の若輩者ですが、相談に乗ってください。

相談ごと、というのは、最近、仕事で大きな障害を起こしてしまい、その影響からか、仕事に対する恐怖心が生まれてしまったことです。

現在、WEBアプリケーションの開発,保守業務に携わっておりますが、コンテンツ制作(設計→製造→テスト)に掛ける時間が1.5週間程度(もちろん、規模にもよりますが)しかなく、設計もままならい状態で、製造を始めることもしばしばです。

この一連の作業の仕方に問題があるのは、勿論わかっています。このやり方をそのまま続けていれば、障害が発生してしまうのも、当然だとも思います。
ただ、設計に時間を回わすと、時間足りなくなるのは、目に見えており、周りも、このような作業の進め方を、「見て見ぬふり」している状態です。

私は、まだ2年目、実際に製造等を行ったのは、この作業が初めて、と言う状態で、多大に掛かるプレッシャーから精神的に相当参ってしまっています。。。

みなさんは、このような状態になってしまったことはありますか?もし、このような経験をお持ちの方がいらっしゃれば、アドバイス頂けないでしょうか?
ご面倒をお掛けしてしまいますが、ご助言よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

大体10年前ぐらいに



私はWebの主に更新でアルバイトをしていました。(今も関わっていますが)

立場的には、クライアントとデザイナーとSEにはさまれた
感じですね。

障害や不具合はあって当たり前という感覚でした

実際ありましたし・・

自分はバイトなので、上の正社員がいるわけですが
営業や打ち合わせでいない時が多かったので

電話で不具合を何とかして欲しいとクライアントに言われた時は
ほんと困りました!

HTML上でなんとか出来る範囲であればもちろん対応するし
もし、時間的に無理な場合は
自分で直接クライアントに交渉して、明日までにしてもらったりしていました。

CGIで管理している部分の不具合が発生した時
クライアントに『出来ません』と言ってしまったことがあります。
本当はそれを対応する契約だったのですが
そんな事私は知らなかったし
どうせ明日更新なんだからいいじゃないかと思ったからです
(今にしておもえば、ありえない対応ですが・・・)
それにSEのこをちょっと覗いてみたら、急がしそうだったので。。。

で。結局、HTMLでなんとか出来る範囲を何度もためして
クライアントに納得してもらいました
たかが一行に3、4時間かかったと思います。
で。定時にさっさと帰りました。

その後、結局、その後
そういうケースが何度かあったので
社員がSEに頼んで、直していました。

『な~んだ。頼んでいいのか』
と知り、それからは『直して~』と言うようになりましたが(大爆!)

結局、私が関わった仕事はノーミスでした
ほんとう色々ありましたが・・・

辞める時も、例のクライアントさんから
お礼のメールを頂きました。

こんな私の体験ですが、参考?になれば
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こんな時代もあったなぁと昔を思い出します。


いっぱい失敗すれば失敗しないように何が必要なのか体で覚えることができます。
その恐怖があるからこそ次は良い仕事ができるんです。

開発期間が十分でないのはどのプロジェクトでも同じでしょう。
キレイごとや最新技術だけでは、悩みを解決できる銀の弾丸にはなりません。
だから世のSEはみな苦労するのです。
一例ですが・・・

この期間ではテストを十分にできない。
このままでは開発側も苦しいしバグだらけのシステムをリリースされるお客様も迷惑する。
このままではだれも特をしない全員が損をする。
なのでやるべきテストはちゃんとやることは約束します。
ただテスト項目を極端に少なくして事務処理量を減らさせてもらえないか?

と関係者を説得するとか
ずるがしこい回避方法がそのうち身につくと思います。

失敗すること。恐怖心を持つこと。
これは重要なことです。
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業界歴8年になるSEです。



私も、テストファーストでやってますねぇ。
設計書を書き、一定レベルまで書いたら、取り合えずレビュー。
レビュー後に製造に取り掛かり、作りながら設計書も随時更新。

経験さえつんでいけば「トラぶりそうな臭い」のする場所も自然とわかります。(^^;
あとは、自分の担当分だけでなく、常にシステム全体を見て、
大枠の業務フローを捉えておく。
それだけでもトラブルは多くが回避できます。

あとは、わからない点や決まっていない点は、逐一指示を仰ぐこと。
(メールやメッセンジャーなどで証拠を残しておくとなおよし。(^^;;;)
「不明点を決める」というのは、とても大きな責任が伴います。
勝手に「こうだろう」や「こうにきまっている」あるいは「こうあるべきだ」とジャッジメントしてしまうと、
その責任は決めた人になります。
面倒でも、煙たがられても(これは煙たがる方が問題)必ず逐一確認。
これが必須です。

広い視野でシステム全体とPJのチーム全体を常に見渡しておく、
これを怠らないようにしましょう。
この業界では対岸の火事はいつか自分の身にも降り注ぎます。
学べるものは何でも学ぶ、これが重要です。
誰でも通る道です。がんばって!
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こんにちは


この業界に入って8年位たつWeb系のSE&PG(つまり何でも屋)をやってるものです。(29歳♀)
横文字の職業からは想像もつかないほどの体力勝負。

おかげさまで体を壊しまくり、今は不眠症の日々を過ごしてるので、あまり役に立たないかもしれませんが。。。^^;

Web開発って1クール(3ヶ月)~2クール位で来るんですよね~
開発にかける時間が限られまくってて、結構大変だと思います。

他の方も言ってる通り、上の方を利用する手が一番有用かもしれません。
それと開発テクニックとして多論ありますが、テストファーストで設計されると良いかもしれませんよ。

障害についてはテストしてない事項を当たれば良いので、私は多用してます。
最初にTestCaseを作成し、その後それに合わせて製造過程に行けば良いかと。
まぁでも、TestCaseを作成するのに設計しなくてはいけませんけど^^;
戻りは少ないと思いますし、最初に思いつく限りのエラー各種を考えるので、私はその方法でやってます。
どちらにしても全て作成、納品しなくてはいけないし。

eclipceなどで作成すると、クラス図などを作成できたりするし、設計時間の短縮になると思います。
(C/C++/C#/Java/cgi などに限りますが。最近はPHPもサポートしてるのかな…?)

障害出して大変だとは思いますが、適度に息抜きしてサボる技術も磨いたほうがいいと思います♪

頑張りすぎる人より、適度にサボれる人の方が、この業界息が長いような気がする今日この頃^^;;
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SE稼業,あと数日で,20周年のおっさんです。



責任感・使命感があり,すばらしい。
1人称で仕事をしようとするSEがすくなくなりつつある昨今,iwa_ponさんは,自分の仕事のミスに悩まれるということは,自分の仕事は自分であげるという意識がつよいのでしょう。

さて,20年もやってると,PG障害,客先マシンのダウンなど,両手両足で足りないほど,いろんな経験を積ませていただきました。

他の方も書かれたかもしれませんが,自分を客観視するとこが大事です。なんてこんなミスしたんだろぉ..と悩んでいる自分を,すこしはなれたポイントから見てしまう。

仕事は,所詮,上司から命令された仕事。つまり,実行責任は自分にあるかもしれないが,執行責任は命令した上司にあるわけですから,上司だって責任を感じているわけです。

うまく,上司との折り合いとつけ,自分ひとりを追い込むことのないよう生きようとしてみてください。

というわたしも,胃カメラのむと,過去の特定の時期のプレッシャーがかかった時期には,潰瘍の後が残っていると診断されますけど。
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2年目ということは、ある程度、仕事の流れとか雰囲気とかが掴めてきて、「よし!やるぞ!」と思われている時期と思います(度合いは別にしても)。



 その矢先に、トラブルは応えますよね~

#1の方もいわれているように「もっと上を使う」ことを学ぶ機会ではないでしょうか?

 ぶっちゃけ、2年目の方がどれだけプレッシャーを感じようが、どれだけ、時間を割こうが当該案件の成否を左右するほど、多大な影響は無いと思います。
(決して、軽んじているわけではありません)

 ようは、切り替えというか、割り切りというか、そういうことを、どのようにつけていくと、「自分のやりがい」を保ったまま「プレッシャーにも対応」できるのか・・・

 どうやったら、上司を動かせるか・・・使えるか、が
 ポイントになると思います。

 責任感が強く、まじめな方であればあるほど、「自分毎として背負い込む」と思いますが、程ほどにしないと持ちませんよ。

 蛇足ですが、10数年同業の経験があるものからの、ちょっとひねくれたアドバイスをすると、

 「あなたが、仕事を通して不幸になっても、会社は何も保証しません」

 仕事のしすぎで、体壊して、仕事が今までのようにできなくなったら・・・・それは、自己管理を怠ったとしか、客観的には見られません。

 自己管理の一環として、積極的に休暇を活用されることをお勧めしたいです。
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恐怖心は、常に持ってますよ。

日々、とんでもないプレッシャーとストレスにさらされています。
最近は、「お金」を処理する仕事ばかりですので尚更です。金額関係の部分でミスってしまっていたらもう、最悪ですよね。(会社に向かう途中で足がすくんで動けなくなったりしたことも…)

はっきり言ってしまえば、体を壊す前にスパッと見切りをつけて、足を洗うのも一つの道です。(実際に体や心を壊してしまう人も多いのです。)

もし、続けていく気が有るのでしたら、生活にメリハリをつける必要が有るかと思います。
休日や休憩時間には、仕事のことを一切忘れて、体と心を休めることに専念してください。

あと、自分だけが責任を感じて追い詰められるんじゃなしに、もっと上の人間を頼ってください。
作業の所要日数を尋ねられたら、自分が思うよりも多くの時間を申告してください。(スケジュール管理は、上の人間に任せればいいのです。無理に「縮めてくれ」と言われても、自信が無ければ「出来ません」と答えておけばいいのです。)

もし本当に辛いのでしたら、カウンセリングを受けてもいいかと思います。(私は受けたことが無いので、これに関してはアドバイスできませぬが…)
仕事に追われていると、知らず知らずのうちに視野が狭くなっていきます。時々は立ち止まって、自分の周りの状況を確認し、足元を見つめなおす必要があると思いますね。

あと付け加えるならば、トラブル対応に関しても、経験を積めばやっぱり上達するものなのです。
私もこれまでに相当な数の失敗をしています。その結果、クライアントへの謝り方、効率のいい対処方法、スランプからの立ち直り方etc のスキルが多少は身に付きました。
最初のうちは相当にへこむかも知れませんが、回を重ねるにつれて段々楽になっていきますよ(ぉぃ
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