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マンションの屋上防水工事を行っています。

工事も終盤に差し掛かり、現場を見に行ったのですが、屋上防水のパラペット部分に無数の穴が開いており、改修をお願いしました。(平場には、メッシュシートが入っており、一切、そのような穴はありません。)写真はとりませんでしたが、控えめにみて、2cm四方の広さがあれば、必ずどこかに穴が開いているような状態でした。穴の大きさは、直径1mmないものがほとんどで、いわゆるピンホールと言われているものではないかと思います。

約1週間後に補修が終わったところを見に行ったのですところ、以前より多少は穴の数が少なくなっているものの、やはり全面に多数の穴が開いたままです。穴の大きさは、前回見たときとほとんど変わりません。一部は、塗膜の中に泡を含んだような状態になっています。

工事業者の営業は、どうやれば直せるのか分からない、仕方ないもの、といった風な説明です。(とはいっても、納得できないので、直してくれとは言っています。)

実際、仕方のないものなのでしょうか?無理を言うつもりはなく、納得できる説明が得られればよいと思っています。

A 回答 (1件)

気温と、材料の温度(今は気温が高いので材料自体も温まってる)、あとは2液だと思いますが、


撹拌のし過ぎ。

ウレタンは簡単にできますし、材料費・施工費も安いので見積もりは通しやすい(元受や施主に)のですが、
こういう事故は指摘が少ないだけで結構あるようで、また防水の層になんらかの事故があったり、
縦主がメンテを怠って傷ませすぎると改修が大変なので5年以上やってないですが、
撹拌し過ぎず、シンナー(合成シンナー)を数%入れて、薄曇りの時にやれば
まだなんとかなるかも知れませんが、パラペットて平場の立ち上がりになってるところですよね・・・?
立ち上がり用の材料(ダレにくい・しずくになりにくい)があって、それはそもそも
シンナーは入れずにボテッと使うようなものなので・・・。
それか、気泡って、防水施工箇所の押さえコンクリートが湿気を帯びてるってことはないですかね・・・?
原因が色々考えられるんですけど、まずは防水メーカー(使用しているメーカー以外)の
営業に見に来させてはいかがですか?他メーカー材料使用で、メーカー自体が付き合いのない業者であっても
メーカー名を絶対出さない条件であれば、アドバイスしてくれるところもありますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ピンホールが出ているのは、パラペットの天端です。
当初、ウレタン防水を2回、トップコートを1回塗って、ピンホールだらけの状態でした。
その後、もう1度、ウレタンを1回、トップコートを1回塗りましたが、多少少なくなった程度で、やはりピンホールだらけの状態で、再度、改修をお願いしました。
改修が終わったと連絡があったので、管理会社の担当の方に現場を見てもらったのですが、多少マシになった程度とのことでした。
念のため、ピンホールの深さを調べてくださいといったら、5mmくらいとのことでした。(普通はこんなに塗膜は厚くないのでしょけど)

もしやと思ったのですが、ピンホールが下からつながっていたようです。
No.1さんのアドバイスも伝えてはいるのですが、聞く耳持たずで、上塗りを繰り返すばかりです。

お礼日時:2013/08/22 15:25

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