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厳密にいうと、「女性が被害者意識を強く持っている」という事ではありません。
「女性は被害者である(、それによって特別な存在である)」という意識です。

この意識は、当然ながら女性自身も持っている人が結構居ますし、更には男性も持っていますし、何よりも恐ろしいのが、「社会的習慣にいつのまにか刷り込まれている」事ですね。

最近社会問題になっている、痴漢冤罪事件とかも、悪意の女性による完全な誣告以外は、殆どがこれが原因です。
女性は被害者なんだ、という決めつけから、証拠がなくても女性が言ってる事が正しいんだ、とされたり、下手すると「痴漢をする奴が悪い、つまりは男性が悪いんだから、仮にこの当該男性がシロだろうとクロだろうと構う物か、だったらクロにしちまえ」としか思ってないんじゃないか、という状況にすらなってきます。

痴漢冤罪とは違うのですが、自分も前にえらい目にあった事があります。
ここで何度も何度もしつこく例に挙げる事ですが、自分がスカート男子で、あるショッピングモールで買い物をしていたら、帰り際に突然、黒服の保安員に「パンツ穿いてないんじゃないか!?」とケンカを売られて、否定して事情を聞いたのにも関わらず、話を全く聞いてもらえなかったという事件があります。
さすがにこれはひど過ぎると思った為、後日家族を通じてクレームの電話をした所、やっと事情を断片的に聞く事ができましたが、原因は別の女性客が変な事を吹き込んだ事が発端だったそうです。

その黒服は「パンツを穿いていない」と最初からやけに具体的な事を言っているので、恐らく女性客は、当方がパンツ穿かずにスカート穿いてるとでも言ったのでしょう。
でも、これって矛盾していますよね。
なぜなら、いくらなんでもスカートの上からパンツを穿いているかどうかなんて、分かる訳がありません。
エスパーじゃあるまいし、当方がスカートを穿いている所まではそりゃ分かるでしょうけど、下がどうなっているかが分かるというのは、矛盾した発言です。

でも、そこで黒服はその矛盾を全く見抜くことができませんでしたし、黒服自体も当方のスカートの下がどうなっているかなんて、同じ理由から分かる訳もありません。
だというのに、あの仕打ちをしてきたということは、いかにその女性も黒服も、「女性の被害者意識」と言う物がとんでもなく強かった、としか思えません。
感情論が先立って、証拠もロジックもメチャクチャです。

勿論、こんな経験はいつもいつもしている訳でもありませんし、全員が持っているとは思いません。
しかし、社会的には根付いていますし、女性の被害者意識が強い人もいます。
ある公立図書館では、女性専用席なんて物を作り、物議を醸し出しました。
当方が大学時代も、なぜか女性用の休憩室なるものが、別に一カ所ありました。
その他、公営施設や、教室で行われるサークルやクラブ活動などでも、女性しか入会出来ないサークルというのはたくさんありますが、男性しか入会出来ないサークルというのはまず有りません。
なんかにつけて男性を排除する、そんなところがとても多いです。

「女子会」なんていう言葉もわざわざ作られました。
(一方「男子会」という言葉が使われることはレア。)

ラディカルフェミニズムの団体とか、もはや女性の被害者意識団体そのものです。

女性差別がいけないというのは分かっていますし、自分もその様なことはしない様にしています。
しかしながら、それにかこつけて性差別を抜本的に改善するのではなく、なにかと理由をつけて男性を弾圧したり、男性が悪いからだと男性に一方的に責任を押し付けたりするのが多く、またそれが本質的な意味で大きな社会問題として扱われないから、由々しき事だと思います。
僕は譲り合いはしますし、自分が譲るべき状況であれば相手に譲りますし、譲ってもらうべき状況であれば、遠慮なく譲ってもらいます。
しかし、レディーファーストだけはしない事にしています。
全く意味の分からない習慣だと思っていますし、むしろこれは男女平等に極めて反する物だと考えていますので、反対の立場です。
無論、女性には絶対に譲らない、ということではないし、レディーファーストじゃないからメンズファーストかというとそういう意味では全くなく、男女問わずこちらが譲るべきだと思える理由が他にあるのであれば、当然積極的に譲ります。

あ、こんな質問を書いちゃうぐらいだし、自分だって人の事は言えないと思いますし、そんな事は分かってるつもりです。
しかしながら、それ以上に「女性の被害者意識」というのは、あまりにも強いと思います。
当然女性にも、更には男性にも、トドメには社会習慣、にそれが根付いていて、これはいくらなんでもあんまりだと思っています。

どうして女性の被害者意識って、こんなに強いのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

お礼ありがとうございます



ショッピングは女性客の醍醐味と いっていいくらいですから、女性の割合が多いんです。
だから 女性のマナー違反が目立つのは当然?かな。女児が スーパーでローラースケートで滑ってるの割合も多いのは確かですが、一歩外に出たら 男児の自転車違反のほうが 目立ちます。
まぁ 必ずしも女性が弱者ってのもおかしなことですが、女性が集う場所 男性が集う場所で違ったマナー違反が見受けられます。まぁ そこで 贔屓なく悪いことは悪いと言えればいいのですが・・・。
現実的に 女性が感じる女性差別もありはしますが、男性差別を取り上げてるので今回省きますが
男女平等社会を作り上げて 改善した部分もありましたが 最近は女性進出するや逆DVが増えつつあります。男性からよりは致命的でも 数も多くは無いですが 男性と違うという例外はないと遺憾に思いますね。たとえ女性でもDVした者は贔屓するのではなく ちゃんと罪は罪として男性とであれ同等に取り扱いして欲しいと感じる次第です。それは男女うんぬんではなく 人権侵害したのには変わりありませんので。男性も女性から殴られると痛いのは事実だし 弱い男性だっているのですから。男だからって見捨てられたらたまらないです。たかが女性の力であれど簡単に男性を致命傷にさせることも出来ますし、女性だって強い人もいます。男女の力の差なんてたかがしれてますので。女性が払う慰謝料は少なくて男性が払う慰謝料が明らかに多いのは意味不明です
これは改善して欲しいです。

まぁ 前にも言いましたように 男女とは 区別がある限り 差別もおまけですから お互い頑張るしかないです。
人生なんて80年くらいしか生きないから 小さいことはあまり考えないほうがいいですよ。



<死んだら性別なんか無い>悔しくなったら思い出して少ない人生乗り切っちゃえ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まあ、確かに前回の車の例もそうですが、現実的に事故が起きれば、弱者が優先されてしまうかも知れません。
その点、具体性のないことはどうなのでしょうかね。

被害者意識ってのは、基本的に「具体性は無い」事が多いと思います。
なんとなく男性が排除されてみたり、そもそも起きなかった事件が起きた事になっていたり、という事ですね。
ちょっと不思議です。

お礼日時:2013/08/22 01:12

車の法律も 弱い立場から順に強いんですよね。



僕は車に乗ってる身なので 一応安全運転を心がけてますが、
もし 乗用車と歩行者とで事故したとします。どんな理由にせよ乗用車のほうが悪でちゃんとした証拠も無い限り脇見運転と片付けられることがほとんどです。例え歩行者が飛び出して来ても 歩行者に慰謝料はらう立場になってるのが車の宿命です。
昔は上記の法律を餌にして 当たりや?がいて自分が怪我をしないくらいのスピードで走ってる車にわざと突っ込んでお金を騙し取ったということもしばしばありました。
それを 男女の人権に置き換えて痴漢を狙ってる 犯行ですよね。
いずれにせよ そういう法律を作らない限り 歩行者は事故 女性は痴漢に遭う確率が高くなるから少しでも減らすため作られた法律です。

そういう法律を狙ってる犯行は勿論許される訳ではあるませんし だとしても弱者を救うための法律も棄てるにも行かないのも事実。

犯罪は別として
弱者 強者 共に悩みは付き物です。どちらが差別されてるという感覚は皆 自分の陣地を守りたいからではないですか。

弱者は 自分自身ではなにも出来ず、法律に頼らないと助からないというもどかしさ。
強者は 自分自身を守る力はあるものの その力を分けてあげなければならない惨めさ。

この世は区別がある限り差別は付き物と乗り切ったほうが得策になりますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

でも、必ずしも女性が弱者なもんなのでしょうかね。
自分は、女性に対して怖いと思った事はないかというと、結構ある気はしますし、勝てなかった事はわりとあります。

子供の頃母と買い物に行った時、出先で壮年の女が混雑した中を歩く時、回りの人を強引に押しのけたり、ちょっとでも邪魔な人には睨みつけて体当たりをして、無理矢理通り抜けるのが居ました。
当時母親が小声で「あのオバサン嫌ねえ...」と言っていたのを覚えています。
当たり前ですが、我々はそんなことはしません。

勝てなかったと言えば、二年程前にスーパーに行った時、エレベータが来ていたので乗ろうとしたら、前に立ってるばあさんがエレベータの中のおばちゃんと、突然立ち止まってぺちゃくちゃとお喋りを始めました。
「早く乗ってくれ、乗ってから喋ってくれ」と思ったのですが、お構い無しにぺちゃくちゃやってますし、ドアにすごく接近してどーんと突っ立って喋るので、横を通る事すらできません。
更にとどめには、こちらが乗ろうとするそぶりを見せているのにも関わらず、結局そのばあさんはエレベータに乗らず、中のおばちゃんはこちらを残したまま、エレベータのドアを閉めてしまいました。
「ああああっ」と言ったのですが、知らん顔されて閉められました。

ばあさんを押しのけて乗る事や、空気読まずに突っ立ってたばあさんに文句を言うとか、そういうことはできませんでした。
ばあさんも、中でお喋りに付き合った上に一方的にエレベータのドアを閉めたおばさんにも、相当頭に来ましたけど、結局泣き寝入りをして、次のエレベータに乗りました。

同じスーパーでのまた別の一件です。
食品売り場のレジに並んでいたら、前の方に居た中年の女性客と、レジ店員が値段のことで押し問答になっていました。
客は、売り場では(その客が把握している)この値段だった、と言うのに対し、店員は、調べたがそこには商品はなかったしレジの値段が正しい、という主張で揉めていました。
やれやれ、困ったぞ、他のレジに並ぼうかなと思っていたら、突然自分の前か後ろかそれぐらいに並んでいた、30歳前後の女客が突然!!
「あ~、はやくしろっ!! こんのクッソババア!!」と暴言を吐きました。

僕は男ですけど、普通にこの女客が怖いと思いました。
自分が怒鳴られた訳ではありませんけど、思わず身体に力がキュッと入るぐらいでした。
間違ってもこんな状況で暴言は吐きませんし、待てないなら別のレジに行きます。
押し問答に待たされてイライラした気持ちは分からんでもありませんが、いきなり別の客や店員などをクソババア呼ばわりするなんて、ちょっとあり得ません。

あとこちらは子供ですが、最近女児がショッピングモールやスーパーマーケットなどでローラーシューズを履いて走り回るのをしばし見ます。
転倒や衝突など、自他共に危ないと思うし、そもそも公共の屋内で使うのはマナー違反ですが、守らないし保護者も止めないしです。
一方男の子には、ローラーシューズで暴走する様なのは全く見た事がありません。
走り回るのは居ますけど、これは男女問いません。
そんな訳で、基本的に、ショッピングモールやスーパーで、危険度がより高いと感じるのは、男児より女児ですね。

本当に女性は必ずしも弱者なんでしょうか?
これらは余程の例外と言える状態なんでしょうか?

お礼日時:2013/08/19 13:42

レディファーストについて



昔のヨーロッパの貴族は、女性にうやうやしく接していたそうです。
お姫様扱いね。
そうされる事により、女性はそれにふさわしくあれと自然に己に課し
貴婦人というものになっていったらしい。
ただ、これは幼少の頃から音楽や芸術や召使に囲まれ、女性はかくあるべし
という価値観を叩き込まれていた下地があるから、そうなるのであって。

下地がない女にいきなり手を取ったりエスコートなんぞやらかしたら
当然ふんぞり返ってあぐらかいて鼻糞ほじるよな。 言い過ぎか(笑)?
お山の大将にはなるがレディにはならない。

女性=被害者 という横暴

「あ々野麦峠」「女工哀史」という作品等に書かれているように、
女は虐げられてきました。
色んな女性や男性が戦って、人間として生きる為の権利を少しずつ勝ち取っていった
のはいいが、
この「勝ち取った」だけが変に一人歩きしているのが現代ではないでしょうか。

とは言え、女はそうそう男には勝てません。セクハラや痴漢は横行してるし。
私もセクハラに苦しんだ女ではあるので、あなたの意見を全面的に肯定はしないが
一方で、ギャーギャーわめく強引な女の被害に会う
あなたのような男性がいるのもよく分かります。
その手の女に一方的に悪者にされて振り回された事もあるものでね。
単に私がヘタレ?知ってるよ…

結局は声のデカい奴の意見が通る。
これは男女関係ない子供の頃からそんなものですね。
女もデカい声で唱えられるネタが、あなたが書かれているようなもので
これが暴走しているのではないでしょうか。

感情ばかりで理屈もへったくれもないように見えますが、
実は一本通っています。「お姫様扱いしろ」
フェミニズムとか何とか、言いたい事は結局こればかりです。
あなたが変な言いがかりを付けられたのも
「私を襲うんだわ」というものかも知れない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

何かのバランスが崩れている、これは確かの様ですね。

お礼日時:2013/08/17 02:38

アナタの理屈は、「自分は悪く無い。

自分はちゃんとやっている。だから自分以外が悪い。」ですね?
アナタ自身はそう言う考え方なのに、他人や女性が「そう考えるのはおかしい!」と言ってるだけです。

女性や黒服のみならず、一般人から見れば、アナタはスカートを履いている時点で、奇人・変人なんです。
同好の士が「常識人だ!」なんて言われても・・・大会社の社長さんが、裏ではSMクラブの常連さんみたいな話しでしょ?

そう言う性癖や嗜好は、全く構わないのですが、SMクラブ通いの社長さんとの違いは、アナタの性癖や嗜好の場合、言わば、一目に触れるところでSMのコスプレをしているワケですよ。

そんな人に、元気に挨拶されたって、「あぁ、この人は常識人だ!」なんて思うワケがないでしょ?

自衛策ってのは、そう言うリスクがあると言う前提で、法的に相手を言い負かすとか、場合によっては弁護士を呼ぶとか。
あるいは、それこそ同好の士と集団で行動し、互いに潔白を証明し合うとか、女性が多そうなトコには立ち寄らないなど、現実に考えられるリスクに、具体的に対処することですよ。

そう言う準備もせずに、「自分は悪くない。周りが悪い!」なんて言われても・・。
少なくとも、「キッカケや原因は自分が作っている」と言う前提で考えないと、社会はそれほど奇行者に対し、親切ではないですよ。

最近は女装家だのオカマだのが、やたらテレビに出てますけど、あれは作られた世界です。
現実社会とは、明確に区別して、ご自身の奇行を客観的に分析することをお勧めします。

「やるな」とは言いませんが、やるからには、それなりの覚悟や準備が必要です。
それらが無く、「自分は正しい」だと、アナタは何度も黒服にケンカを吹っかけられるだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まあ、確かに自分も被害者意識は強い方ですけど、かといって自分だけが悪くないとは思っていませんよ。

後、少々誤謬がある様なので、ちょっと気になりました。
>アナタはスカートを履いている時点で、奇人・変人なんです。
確かにそうでしょう。
でも、だから何?って思うんですよね。

>大会社の社長さんが、裏ではSMクラブの常連さんみたいな話し
ちょっと意味が分かりかねますけど、その例えだったらそれの何が問題なのだろうかと思います。
公私ともに法を遵守し、社員を大切にし、更に社会的に貢献している社長さんであれば、何の問題もありません。
SMクラブに行っていようと、(社内規定で定められている範囲内の)休暇を取って毎年コミケに行っていようと、それを問題点にするのは、これは問題点のすり替えじゃないのかと思うのです。
無趣味な人よりは、もしかしたら凄い社長さんになるかも知れませんよ。
スティーブ・ジョブズだって、もう言葉にならないぐらいの変人ですが、Appleというすごい会社を作り、それまでは研究所や大企業でしか使わない、高価で大規模なコンピュータを、皆が使えて実用的で安価な物にした訳です。
エジソンもアインシュタインも、すごい変人ですけど、天才的な学者で世の中の色んな事に貢献しました。

>一目に触れるところでSMのコスプレをしているワケですよ。
あまりに例えが突飛過ぎると思いますけど、女性もズボンを穿く世の中ですし、男性がスカートを穿いて何の問題点があるのかと思っています。
勿論まだまだ極一般的とも言えませんが、それと悪いだの悪くないだのがごっちゃになっているのは、誤謬じゃないのでしょうか?

「変わっていること」と「悪い」ことを、どこかで混同なさっている様に思えます。

ちょっと話しがズレて来たので、本題の「被害者意識」の話しに戻ろうかと思います。

さて、何度も言いますけど、自分だって人の事は言えないと思いますし、誰だって理不尽な事をされている場合、自分に非のない事で批判を受けた場合は、「相手が悪い」と思う事だと思います。
でも、「被害者意識」というものが、一個人ではなく「ある程度の集団に広がっている」「社会的に正しい物として組み込まれてしまっている」
これは若干異質の問題かと思う訳です。

お礼日時:2013/08/12 20:19

エロい事件起こすのは男が圧倒的に多い以上、男が弾圧されるのはしょうがないでしょう



あなたの意識は女性にいってますが、私からするとおかしなことするバカ男共のせいで、自分までおかしな目で見られることに腹たちますけどね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも、弾圧されるのがしょうがないというのは、同意しづらいですね。

アメリカでも黒人街というのは、得てして治安が悪いです。
黒人の街として有名なセントルイスも全米有数の犯罪都市として有名です。
また、ロサンゼルスもウィルシャー以南から徐々に南に行く程黒人の多いエリアになりますが、やはり治安は悪化して行きます。
かといって黒人を差別したりするのは、れっきとした人種差別ですよね。

これは男性だけに責任を問うものじゃなくて、もし連帯責任を負わねばならないのがいるならば、それは社会全体であると思います。
男性を弾圧すれば、悪い男が減るかと言えば、そういう問題じゃなくてただ善良な男性に迷惑がかかるだけでしょうし、ますますもって互いの被害者意識が強まって、関係の改善が計れない状態になっていくのではないかと思う訳です。
憎しみは憎しみを生みます。
相手を敵だと看做せば、相手だってこちらを敵だと看做します。
社会全体がそういう問題のある人を、どうやって減らすかというのと、後は男女がお互いをきっちり理解し合う事の方が、現状の改善にはもっと良いのではないかと思うのです。

お礼日時:2013/08/12 19:58

自問自答すりゃ良さそうです。


アナタは、「自分はその女性に被害者だ!」的な被害者意識を持ってる様なので。

それとスカートを履いた男が、変態と間違えられただけの話しでしょ?
性癖とか嗜好はどうでも良いけど、「スカート男子」なる奇行に対し、世間はそれほど好意的では無いと言うだけの話しでは?

別に「男がスカートを履くな!」と言うほど、保守的な考え方じゃないですけど、変わった行為をする以上、それなりのリスクは付きまといますので、それなりの覚悟を持つとか、それなりの自衛手段を講じるべきではないですかね?

一方、性犯罪の被害者は圧倒的に女性であると言うことは、男女に限らない共通認識です。
変態っぽい男が居れば、女性が警戒するのは当然で、警察に事情聴取を受けるくらいは、別に不思議でも何でもないですよ。

それにも関わらず、「自分は被害者」としか思わないなら、アナタの被害者意識は女性より強いでしょうね・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まあ、自分にも被害者意識が人よりは強いのは重々分かっています。
だからこそ、こんなことが気になるんだと思いますし、こういう意見は出るだろうとは最初から思っていました。

しかしながら、女性の被害者意識は、社会制度にしみ込んでいるので、それは僕自身の被害者意識とは異質の物だと思います。
スカートを穿いた男が変態と間違われた、というのならば確かにそうでしょうけど、今回の場合その過程が凄く矛盾があるんですよね。

まず、「パンツを穿いていない」も、エスパーじゃないんだからパンツを穿いているかどうかが外から分かる筈もないし、分かる筈も無い事を分からない人がいたり、そしてその人が更に自分は分かっていない事に、自分で気づいていなかったり。
それに性犯罪と言われれば確かにそうですけど、これとそれの関連性って無いよねとも思う訳です。
スカート男子が性犯罪を起こしやすいという話しは聞いた事がありませんし、自分が知る限りは横の繋がりもTwitterのフォロワーさんなどにいらっしゃいますけど、皆さん常識人の方ばかりですよ。

後大変な問題として、この黒服は「聴取」をした訳じゃなくて、「単にこっちにケンカを売って来た」訳ですよ。
細かい説明は割愛しましたが、当時そんな感じでした。
どこがそうかと言うと「パンツを穿いていないだろ」と言ったことに対して、こちらはあくまで感情的にならずに理性的に、「そういう事はありませんけど、どういうことなんですか?」と丁寧に聞き返しています。
しかしながら、それに対して更に詳しい話しができるのかと思いきや、「いや、穿いてないだろ」と怒鳴り声で言い切った訳です。

正常な話し合いができていませんし、第一向こうはその証拠を示す事を怠っています。
何かを訴える場合は、訴える側が証拠を示す必要があるのは当たり前です。(逆は悪魔の証明と言い、正しくない)
ましてやそれも無しに怒鳴りや恫喝で進めるのは、聴取でも質問でも話し合いでもなく、ただの言いがかり、ケンカの売りつけ、と取られても仕方ないかと思います。

自分が思うに、その黒服もその買い物客も、女性の被害者意識が強過ぎて理性的なやり取りも、本当は矛盾していてあり得ない事も、何もかにもすっ飛ばしたとしか説明がつきません。
下の方にある、関係ない人を痴漢で訴えたというのも、この類いと思います。
本人が被害者意識が強い上に、取り巻きも被害者意識が強いので、正しくないことにも歯止めが効いていない。
そういう傾向が見られます。

基本的に自衛手段と言われても、こちらは社会道徳を重視して、目があった人や話しをした人への礼を忘れない様にする。
病院に行ったら診察室に入る前にノックをして入る、出る時には「ありがとうございました」と言って出る。
電車やエレベータでは、子供連れ(特にベビーカーを使っている人)や、身体の不自由な人や高齢者に譲り合いをし、危険がない様に留意をする。
お店で買い物等をする時も、店員さんに対してこちらは客だからという理由で、上から目線で扱ったり向こうの言ってる事に無言で対応したりしない(親切な事をしてくれたり、サービスをしてくれた人には「ありがとう」と言うなど)。

人がパッと見て分かる様に態度で示すとなれば、自分が今直ぐできるのは、やっているのはそれぐらいですね。
知り合いでも友達でもなんでもない行き刷りの人に、自分の内面を知ってもらうのは難しいものです。

お礼日時:2013/08/12 15:45

感情論が先立って、証拠もロジックもメチャクチャな「質問」ですね。

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この回答へのお礼

あー、言われると思った。

でも、一応なぜ被害者意識が強いと思うか、ちゃんと理由を提示していると思いますよ。
条件反射的にうまいことを言った気には・・・はい。

お礼日時:2013/08/12 15:23

男性重視から急に女性に配慮したシステムと社会に強引に変えたため歪んでるんだと思います。


女性にとってマイナス100から急にプラス50になった感じでしょうか。
あげすぎた部分のバランスを取る時期だと思います。

まあ、私に言わせれば大人の男女のバランスだけ目が行って子どものこと忘れてるように見えますがね。
一番被害を受けるのは力の弱い子どもです。
子どもの権利保障など親の過保護かお題目だけって感じです、現場は。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まだまだ制度のやり直しが過渡期なのかもしれませんね。
子供の問題確かに思います。

子供の人権を守るのは大切な事です。
ただ、子供の人権を傘に着た、モンスターペアレンツみたいなのが出て来ると、それはそれで厄介ですね。
それは子供の人権じゃなくて、タダの親のワガママですよね。

結局の所、家族の絆というのが壊れて来ていますし、それに基づいた二次的な物だと思います。
モンスターペアレンツも、逆に体罰問題も。
良くない傾向だと思います。

もっとも、体罰は太古の昔から問題でしたし、正直なところ今以上に手が早くて危険な教師はいたと思います。
それは今も昔も問題です。
そういう意味での体罰、拷問は、やめるべきと思います。

しかしながら、今新たに問題となっている体罰問題の一つで、家族の絆が崩壊しているだけに、家庭教育も崩壊し、やむなく教師が手を上げざる状態を得ない状態になっているのもありますよね。
これは、体罰を加えた教師を責めるだけじゃなくて、家族問題をちゃんとして欲しいと思います。
それこそ、「吉本荒野」に、「壊されなければならない家族」なんかも日本に無数にある事でしょうね。
男女問題も、家族(親と子)の問題も、バランスよくやって欲しいものと思います。

お礼日時:2013/08/12 15:22

 これまで、歴史的に女性は弾圧されてきました。


 女子に教育は要らない、女子は男子の奉仕こそ美徳などという感覚がありました。

 女性が社会に参加してまだ間もないのです。
 
 だから「女子会」という単語も生まれた。
 男子が集まって飲むのは当たり前で、女子においてはあまりに頻繁じゃなかったのが社会進出で目立つようになったから作られた言葉です。過敏になってはいけません。

 被害者意識についてはやはりどこかで女性は体力・腕力で男性に負けるから・・・というのがあると思います。

 でも実際、失恋して立ち直れない男性がなんと多いことか・・・・びっくりするし、ストーカーも男性の方が固執し悪質であるとも言えます。もちろん鬼女や喪女もいますけれど・・・・。

 抑圧されてきた歴史的女性の位置関係を正しくしない限りはこのままでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まだ、女性の立場がはっきりしていない、という物の裏返しがあるのかも知れませんね。

お礼日時:2013/08/12 15:14

いや~でも、男性の「加害者意識」も少なすぎる。



卵が先か、鶏が先か・・・というところか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まあ、確かにそうかも知れません。
まあでも、具体的にはどんな所かは気になる所です。

お礼日時:2013/08/12 13:57

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