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鬱病と神経症的不安などで通院治療して5年がたちます。
初期は臨床心理士のカウンセリングと精神科医との治療でしたが、心理士さんの退職にともない、その後の一年あまりは精神科医とのセラピーを週二回続けています。
陽性転移といえるのか、そういう頼りたい気持ちのときもあり、しかし時に陰性転移のような気持ちもありの繰り返しでしたがいずれも弱いものでした。しかし今は医師に対してイライラや腹立たしさがあり、口にしてしまうこともあります。
簡単に謝ること、時々、私に対して逆転移なのか、マイナスの感情をもろにぶつけることも気になっていました。それでも長い付き合いだったこともあり、なんとか持ち直したり、良い関係のときもありました。

医師は今年の春のGWすぎに、私の体調が最悪だったこともあってか、プライベートのメールアドレスを教えてくれました。それでも私がメールしたのは2、3度です。
それ以外にも医師の自己開示がありました。家族のこと(結婚して子供が何人いるか)、奥さんと出かけたこと、子供さんの悩み等を時々私に話すこともあり、私はたぶん知りすぎたのだと思います。
独り身で離婚歴があり、医師に頼りたいと思っている私には胸が痛む話だったときもありますし、無神経だなと思ったこともありました。

精神療法の時間も1時間半くらいを週二回です。
時々患者さんだということを忘れてp茶でも飲みながら話している感覚になってしまうといわれたこともありました。だから素の感情をぶつけてしまうと言い訳されたこともありました。
私は心理を学んだこともあるので、それは治療者としてよくないことだと思うことがありました。でも医師も生身の人間、助けられることも陽性転移のような好意の感情もあったことから続けてきました。

今とっても病気が悪化しそうな危機的状況なのに今週お盆休みで自分が診てあげられないことに申し訳なさを感じると言われ続けていたのですが(しかし、このお休みも家族で海外旅行だということを私が何も聞いていないのに話したのです)、お休み前の最後の診察はまた相手が私にマイナスの感情を感じてるような、冷たい時間でした。
一番危ない時期だと前々から言われていて、私より医師のほうが自分の必要性を何度も言っていたのそんな危ないという時期目前の対応がこれですか?という感じで失望しました。
少々怒って診察室を出ようとしたのを気づいたのか、医師は休み明けは必ずきてくださいねと何度も念を押しましたが、いまとても迷っています。
またいちから新しい病院をさがすのもとてもおっくうでしんどいのですが、この医師と今度あって、私がまた文句をいうことがいいのかどうかも判断できません。言ったところで、すみませんとすぐ謝られるだけなんです。

これが陰性転移なら続けたほうがいいかもしれないけど、医師の力量によるものなら変わったほうがいいかもと思うのです。
もしアドバイスをいただけたら助かります。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


カウンセラーは人の精神そのものと対峙しています、
アルバート・シュバイツアーの言を借りれば「殺すなかれ、傷つけなかれ」、
ハーローの言う「毛布のママであれ」は、不安や悩みを抱えてカウンセラーの元に来た、
母親から引き離された赤毛サルの子供と同じで、カウンセラーに対して最初から愛着を持たないのです。
それが、質問者さんの努力で5年の時間を要して現在の陰陽の感情を持つようになられた。
カウンセラーが発する言葉の一語一語によって抱く感情が形成されていき、
言葉をもって緩和をはかるので当然言葉に柔らかさ、暖かさがこもり、
当然ながら表情が伴っていなければ上手くは伝わらなかった事も理解してください。
人と関わるカウンセリングでは様々な責任や義務が伴う、
人として守り行うべき道、善悪、正邪、の判断において普遍的な規律となる、
道徳、モラル、など身に覚える事はカウンセラーの目的とも言えます。
そのプロフェショナルな聞き手に質問者さん自身を語ることにより、
症状が緩和し、自分自身を受け入れられるようになるのが根本的な目的です。
うつ病や統合失調症、恐怖症、強迫症、などの精神障害を治療する事は、
単に病気の治療や緩和に用いるだけの場所、技法との認知は誤っています。
その存在意義として、質問者さんは普遍的なアドバイスでは立ち直れない。
それでよければ、恐らくはカウンセリングを受けに行かない。
そういうものとは違うものを求めていると考えられるのですが、違いますか?
積極的な行動を促す為に、カウンセラーの人生観や経験、知識を単にぶつけても、
変化変容は期待できませんのです。
基本は話を聞く、質問者さんが持つ自分の治癒能力によって、自分で良くしていく、
積極的な行動(セルフケア行動)を支援していくことが本来のカウンセリング。
その支援にはコミュニケーションの存在があります。
コミュニケーションは、心理療法を行う時に装置や薬剤を用いず、
不必要なコミュニケーションを形成することもなく、
ごく自然な形での対話つまり日常的コミュニケーションで療法が進められます。
精神障害などの治療や緩和だけでなく、あらゆる方面で用いられています。
従いまして、私は現在のままの治療継続を願います。
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医師が、必要以上に自分のプライベートな話しをしたり、メールアドレスを教えるなんて、信じられません。


医師と患者は、ある程度距離感を持って接することが大事です。(特に精神科の場合)
また、その医師の言うことは一貫性がなく、常にぶれており、患者を混乱させる人ですね。
医師である前に、人として???・・・
その医師こそ、ちょっとおかしい人です・・・。

即刻転院して、まともな精神科医を探しましょう。
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文章だけ拝見すると、そんなに悪い人だとは感じませんが


 5年で治療結果が出ていない所だけを、見ると、転移も一つの
  選択肢かも知れません。  他に変わって良い結果が出るかは
  変わってみないと判らないでしょうが。

  
  医者に、世の中に、ご自分自身に、完璧を求め様とするのは
  止めれてた方が良いかも知れませんね。完璧(理想を求めすぎる)
  を求める事はメンタルには良くないかも知れません。

  
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わたしだったら、転院すると思います。

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