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Wikipediaにも『もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説である』(Wikipediaより抜粋)
とあります。
他のサイトの多くも『昔は集真藍といい、云々』と書いてあります。

さて質問です。ここでいう昔とはいつのことなのでしょうか???

ちなみにWikipediaの『集真藍』の説明には時代の説明が抜けております。
””最も有力な説””であるならば、他の説である、和歌集『万葉集』、平安時代の辞典『和名類聚抄』など出典記載の説よりも明確に時代が指定されているべきと考えます。

一体全体””集真藍””という言葉は、
Q1.いつ
Q2.日本のどこで
使われていたのでしょうか?

非常に気になります。
ご回答、何卒よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

[No.1補足]へのコメント、


30年以上も前に出た書物なので、古書を扱わない「大規模書店」にないのは当然のことでしょう。最寄の図書館をチェックすべし。
国会図書館は個人には貸し出さないが、書物によっては地方の図書館には貸し出すはず。コレについても最寄の図書館に相談すべし。
ちなみに、私が利用する“埼玉県立図書館”と“さいたま市立図書館”の2館とも「アジサイの話」を所蔵しています。
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あじさいは古く「あづさヰ、あぢさヰ」。


その語源を巡って漢字を当てはめるならば「集真藍」の字であろう・・・ということらしいです。
「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説は誤りだと、語源由来辞典にはあります。

実際、かつては「集真藍」であったのだろうばっかりで、「集真藍」だったという情報は全く見当たらない。
使われていた証拠はどこにもない。
簡単に言えば、後から想像した当て字ということか・・・。

http://gogen-allguide.com/a/ajisai.html

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
なるほど。後から想像した当て字だったとは…。
真相がますます気になります。今となっては誰も知りえない事実なんでしょうが、
紫陽花が間違えだった以上、なんでこんな名前になったのか非常に気になるので引き続きご回答お待ちしております。

補足日時:2013/08/22 22:53
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》 Wikipediaの『集真藍』の説明には時代の説明が抜けております


でも、当該記事の「…がなまったものとする説である」の末尾にある出典番号クリックして辿って行くと
→山本武臣 『アジサイの話』 八坂書房〈植物と文化双書〉、1981年。ISBN 978-4-89694-314-6
に到着します。
ご自身でソレを調べてみては?「非常に気になります」ならば尚更のこと!

この回答への補足

Amazonにも取り扱いがなく、大規模書店数店舗行ってみたのですが有りませんでしたので、ここでお聞きしました。
ネットでわからない且つQ&Aサイトの皆々様でもわからないということは、国会図書館にでも行くしかなさそうですね。
ありがとうございました。

補足日時:2013/08/22 22:39
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