アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

学資保険は必要か?

子どもが産まれてから約半年たちます。
よく雑誌等で学資保険は必要!と書かれているのですが、必要なのでしょうか?
皆さんは加入されていますか?
学資保険の必要性を教えて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

お子さんを大学にいかせてあげるつもりなら必要でしょう。



何があるかわからない中、貯金を残せる保障はありません。
やはり学資保険のように貯金とは別で積み立てられる方が確実です。

また、お子さんも18歳にもなるとお金の心配をします。
自分が大学受験をする際、やはり予備校や大学の学費が高額で親に遠慮したくなる気持ちがあったのですが、
「お前が生まれてから積み立ててきた学資保険が下りたから」
と言ってもらって安心感を得られました。

無理に割いてくれたお金ではなく、自分の学費のために用意してくれたお金なんだ。
と思えるのでだいぶ違いますね。
    • good
    • 0

必要か不要かは、各御家庭の収入(支出)具合によります。


裕福なご家庭で、進学毎に必要なまとまったお金が、その都度用立てる事ができれば不要です。
傷害保険を兼ねているものもありますが、対応できる経済状況なら不必要でしょう。

でも、極々普通の一般市民はそうはいきませんよね?
ですから、『その時のため・万一の時のため』に学資保険に加入するんです。
それに、親が万が一の時にも、一定のまとまった金額が支払われるものもあります。
私はこれに入りましたけどね。

もちろん、経済事情が伴わなくても、「そんなのいらない。なんとかなるよ」とお考えならそれでもいいです。
その親御さんの考え方であり、自由ですから。
    • good
    • 0

学資保険には



(1)貯金のように毎月積み立てる
(2)親に不慮の事故があった場合にも、進学資金を確保する

上記の2つの要素があります。
保険性が強いものは積み立てた金額よりも受け取りがわずかに少ない
元本割れする商品もあります。(それでも学資をまったく準備していないよりは全然ましです)

また、ソニー損保のように普通預金や定期預金を積み立てするよりも
利率のよい商品もあります。
また、学資の準備には学資保険以外に銀行で定期や積み立てをする方法もあります。


(1)学資の確保目的について
必要かどうかですが、現状それなりに貯蓄や資産があったり、投資による運用がそれなりに出来ている人の場合
毎月10万円以上は貯蓄や資産運用に回せてるような人には
特別、学資保険に頼る必要もありません。

(2)親が万が一の場合についても
親に死亡保険金が2~3000万掛けていれば、死亡保険金で学資準備が出来ますし
生活費に関しては、遺族年金が支払われるので、この点の心配はありません。

我が家では今、資産が普通預金に偏りすぎていて使う予定がないお金がまとまってあるので
低解約返戻金終身保険(5~10年以内に解約すると元本割れするがそれ以降は利率があがっていく死亡保障の保険)で
15年後に解約して学資に回そうか検討中です。

一番、利率のよいソニー損保の学資保険より運用利率が良いです。
毎月払いでなく最初に一括払いすればさらにお得です。
    • good
    • 0

 子ども一人を養育していくのに、すべて私立なら3000万円、公立一本でも1000万ぐらいはかかります。

その大半が18歳からの大学の学費。少なく見積もっても500万。それに今はやりの短期留学などもかかると見たほうがいいですね。

 これ、大学初年度に少なくとも150万円ほど必要で、他の預金などで確保出来るなら特に問題もありません。

 知人で子どもすべてに奨学金なんてかっこよく聞こえるけど実態は教育ローンを子ども自身に背負わせて大学に行かせた人がいますが、それで今のご時世、就職に失敗したら、いきなり数百万円の負債を抱えた若者の出来上がりです。

 親が子を独り立ちさせる責任は愛情だけではらちのあかない時代です。コツコツと積み上げつつお子さんを大事に育て上げてこそ、将来も安泰です。まあ、大学いかないならまた話は別ですけど、貯めておいて損はないと思いますよ。親のもしもの時にも対応できるし、未来は予測不可能ですから。
    • good
    • 0

少しでも出来たら掛けておく事をお薦めします。

貯金がかなりあるならともかく、学費は必ず思った以上にかかってきますし、親に万が一の事があった場合に掛け金をその時点から払わなくて良いのです。無理ない額にしてみればいかがですか?
    • good
    • 0

No.3の方が回答なさっているように、各家庭の事情によって違ってきます。



親に万一のことがあった場合、遺族年金や生命保険で賄えれば不要ですし
計画的な貯蓄で備える人もいます。
医療などは公的な補助がけっこうありますから、特約部分は特に手厚くしなくてもいいと思います。
学資保険の魅力は親が死んだ時だけ、と言ってもいいくらいです。
所得保障保険と貯蓄の併用とか、パターンはいろいろ考えられます。

ゆうちょや各種保険会社は手持ちの商品しか勧めてきませんから
一度保険の無料相談を利用して、年収やライフプランから見積もりをしてもらってはどうでしょう?
我が家は学資保険にも入っていましたが、
途中保険の見直しの際に子どもが自立するまでの資金計画を立てなおし、
それに添って他の保険や貯蓄商品を選びなおしました。
    • good
    • 0

こんにちは。



 1歳半の娘がいる我が家は入りませんでした。

 理由としては、 

 ・元本割れの商品が多い。

 ・住宅ローンを抱えているため、月々の掛け金を払うなら、それを繰り上げ返済に充てたほうが実質利率がはるかに高い。それに加えて、順調に繰り上げ返済が出来れば娘の小学校卒業までに完済できる見込みがある。

 ・多少の貯蓄はあるため、とりあえずそれをプールしておけば学資保険の満期受け取りと同じ意味になる(利息はつかないが、いざという時に現金として用立てできる。逆にそれ以上の受け取りを期待する場合の掛け金は毎月の支払いが厳しくなってくる)

 ・両親は生命保険に加入しているので、自身に万が一の場合は、死亡保険金と団信での住宅ローンの免除があるため、何なら残された家族は今より裕福に?(笑)

 ・子供は医療費控除があるため、生命保険としての役割はあまり期待するほどのものではないと判断したため。

 以上の理由で総合的に判断しました。

 先の方が仰られているソニー損保やアフラッグ(だったかな?)等は利率が良かったので、一時検討したのですが、やはり住宅ローンの金利が馬鹿にならないのと、固定費をなるべく増やしたくなかったのでこのように致しました。

 専門家から見れば、突っ込みどころ満載かもしれませんが、私はこれで良しとしています。

 少しでも近しい環境でしたら、ご参考までに。
    • good
    • 2

要は、お子さんが小学校、中学校、高校、大学入学時にかかる費用を負担できるのであれば必要無い。


でも準備出来ないなら掛けておけばある程度準備出来るという所かな。。

今の時代例え公立の小学、中学に入学するにしても入学する時点で10万から20万は必要です。
そして高校も公立でも今は授業料無料ですが
質問者さんのお子さんが行かれる頃はこの無償もなくなるはずです。そうなると
入学時にかかる費用は制服やら教科書やらとすべて準備した上に、さらに授業料ですから
入学当初だけで考えても30.40万は必要になると思います。
因みにうちは今現在高3と高2が居ますがそれぞれで入学時期、教科書などもふべて含めて35万ほど。

そして来年再来年と専門学校に行きますが入学金だけでも55万は最低かかります。もちろんこれは1年の費用のみですが。


大学までとなるとそうとうな金額がかかるでしょうから
自分でそれだけを貯金出来ないのであれば掛けておけば足しになるとおもいますよ。
    • good
    • 0

どちらでもいいと思います。



我が家は入っています。
理由は…

・ただ銀行に預けているより増えるから。
 我が家の場合は総払込み額+10万円くらいになって返ってきます。
・主人にもしもの事があった場合、その後払込み無しで満額おりる。

…ので、ただ貯蓄しているよりお得かなと思うからです。
医療保障なんかをつけると元本割れするのでただの貯蓄型学資保険です。
保険会社が倒産なんて事態にならない限り、あ、あと途中で払えなくならない限り、良い事しか無い気がします。
    • good
    • 0

わたしはいくつかの条件で検討して判断しました。



1.貯金が努力しなくてもできる経済事情か。
 うちは基本使わないのでたまっていくのですが
 友達のうちは、給与から天引きにでもしないと使ってしまって貯められないといってます。
 あなたのうちははどうですか?
2.付帯する医療保険
 医療保険がついてるのがありますが、子供なんて中学までめちゃ
 医療費安いので私はつけません。どういう病気になるかもわからないし、
 その医療保険でまかなえる病気にだけなるともわからないです。
3.付帯する損害保険
 最近中学生の子供が不注意で自転車で老人をひいてしまい
 親に高額すぎる(4千万だかの)賠償が請求された事件がありましたが、0歳の子供は
 どうがんばっても老人をひけませんし壊れるものの近くに近寄せないものですよね。
 自転車保険もありますし自転車乗るようになってから考えればいいと思います。
4.利率
 うちはいまドル積み立て生命保険を学資保険代わりに使ってます。
 利率がいいのと、貯金ができるのと、ダンナが倒れたら支払われるので、
 実は「子供が死んだらその時点でストップ」より、親の養老型生命保険のほうが
 保険が継続できるという点でわずかの条件が上と考えるからです。
 てかドルの上昇下降が影響して月々の支払額変動を見るのがちょっと面白いというのもある。
5.保険料と税金
 保険料は支払っても、最終的には当初以前に払い戻される予定のものは
 毎年ささいなものですが税金が控除される。
6.生命保険会社が倒産したら保険はどうなるかは未定
 一応他の保険会社が引き受けるのが多いですが未定は未定です。
 まあ銀行にお金預けていても一千万以上を超えた金額は保障されませんので同じですが、
 そもそも1千万貯金がある人かどうかにもよりますね。
7.そんなに貯金ばっかして死ぬ前に一番金持ちになってもつまらないので、
 全額貯金とかはせずに無駄遣いもする!

で、あなたのうちは必要かどうかは自分で考えましょう!
学資保険より稼げるのはもちろん二人が働くことだったりするよん。
子供かわいいから、色々な洋服を買って楽しむことだって、楽しみだったりするしね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事