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国民年金を20才から60才までずっと全額免除を申請してまかりとおった場合
八分の四いただけるみたいですが金額にすると月にいくら受給できるのですか。お願いします。

A 回答 (2件)

> 八分の四いただけるみたいですが金額にすると月にいくら受給できるのですか。


1 現時点での老齢基礎年金は満額で78万6,500円
2 平成21年4月以降に20歳に達した者が、その全期間を「全額免除」受けた場合には、上記の金額の1/2[税金投入分]が支給されるので、論理上は39万3250円[平成25年度の物価相当額]の支給。
 ⇒40年後の支給額が幾らになるのかは、物価変動率と政府の思惑次第
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
3 現在の国民年金法第17条第1項に「50円未満の端数が生じたときは、これを切り捨て、50円以上100円未満の端数が生じたときは、これを100円に切り上げるものとする」と定めているので、端数調整により39万3300円(年額)
4 年金は2月・4月・6月・8月・10月・12月(夫々15日が基準日)に、直前2ヶ月に対する分が支給されるので、支払額は6万5550円(2か月分)
 39万3300円×2÷12=6万5550円
5 よって、月額は3万2775円
 6万5550円÷2=3万2775円
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この回答へのお礼

分かりやすいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/26 21:04

全額免除など免除には、国庫負担分が計算に入っています、国庫負担分は以前は3分の一だったのですが、21年度からは2分の一になっています。


単純に20歳以降が21年度以降であれば、計算は簡単ですね。
例えば、今年基礎年金満額786500円×2分の一が現在の予測年額です、
月額は÷12してください。

ただし、満額年金額は物価スライドにより(特例水準解消後はマクロ経済スライドが適用)
年により変わってきます。
確定ではないこと、40年もずっと全額免除とおるのもむずかしいとは思います。
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この回答へのお礼

分かりやすいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/26 21:05

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