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先ほどニュースで、
「現場で死亡1名、心肺停止5名を発見」
のような放送がありました。

素朴な疑問ですが、死亡と心肺停止の違いはなんでしょうか?
心肺停止が起こったのち、本当に死亡となるのはわかりますが、
今回、疑問に思ったのは、同時に発見された6人を、
どうやって死亡と心肺停止に分けたのかが知りたいのです。

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

救急隊が現場で助かりそうか、もうダメかを判断します。


心肺停止状態でも少しでも助かりそうと思ったら、救急車で病院に運びます。これが心肺停止。
しかし、現場で誰がみてもダメと思ったら、警察に連絡してその場で検死(この場合、警察から呼ばれた医師が死体検案書を書きます)します。これが死亡です。

以前、私の勤務先の病院関係の自殺例について調べたところ、自殺例の1/3は病院に運ばれていましたが、残りは現場で検死されていました。

救急隊が判断するので、時々、間違います。
http://med2008.blog40.fc2.com/blog-entry-1283.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。具体例があってわかりやすかったです。今回の例がどうだったのかはわかりませんが、誰かが一人以外は助かる可能性があると判断したということのようですね。

お礼日時:2013/09/28 18:42

報道の先走りでしょう^^

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死亡が確認(宣告)できるのは医師だけ



捜索救助する船に乗ってるのは医官、医務官であって医師免許を持った医師ではありませんから、死亡してるとは公言しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私も、医者しか死亡宣告できないと思うのですが、それならどうして「心肺停止6名」にならず、「死亡1名、心肺停止5名」となったのかが不思議なのです。

お礼日時:2013/09/28 06:22

お礼ありがとうございます!



俺もこう言うのは気になります。
「6人同時」に発見なのに差がつく。
つまり「差をつけられる人」が判断しているのではないかと。119通報したなら消防隊員や救急救命士などが判断していると思ってます。先の回答者さんの話なら医師という事になりますしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。気になる感じを共有していただけてよかったです。

お礼日時:2013/09/28 18:44

俺も不確か何ですが、少しでも蘇生の可能性があったら心肺停止扱いになるらしいです。


以下Wikipediaより引用。

心臓の動きが先に止まる場合と、肺の動き(呼吸)が先に止まる場合とがあるが、いずれの場合でも放置しておけば必ず両者は合併し「心肺停止状態」となる。しかし蘇生の可能性が残されているため死亡状態ではない。
脳に血が行かなくなるため、手遅れになるとたとえ命は助かっても脳死状態になる危険があるので、この状態に陥った患者に対しては、人工呼吸や心臓マッサージなど迅速な救命措置が必要である。心肺蘇生法はCPRと呼ぶ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。でも、今回の場合には、一人だけ蘇生の可能性がなかったってことですかね? 逆に、誰がどうやってそれを判断したのか、気になります。

お礼日時:2013/09/27 22:00

例えば、首から上がないとか・・・などの、あきらかに体の損傷がなければ、死亡の判断は医者が決めることになっています

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この回答へのお礼

ありがとうございます。ということは、あきらかに損傷していたか、もしくは医師が判断したということでしょうか。医師が判断したとしたら、その基準が知りたいです。

お礼日時:2013/09/27 22:02

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